0306
さすがに二日酔いでテンションが低かった。ドキュメント文筆業をやるつもりだったがそれより先に直しておかないといけないものがいろいろあったので実装をした。明日もそうするだろう。
今日はそれだけ。夜に麻婆豆腐を作った。妻が僕のデスクとモニタで作業をしたいと頼んできたので今日はコードは書かず。
そういえばTwitter歴が15年になった。もはやよくわからない長さ。人生の半分近くをTwitterしながら生きている。
さすがに二日酔いでテンションが低かった。ドキュメント文筆業をやるつもりだったがそれより先に直しておかないといけないものがいろいろあったので実装をした。明日もそうするだろう。
今日はそれだけ。夜に麻婆豆腐を作った。妻が僕のデスクとモニタで作業をしたいと頼んできたので今日はコードは書かず。
そういえばTwitter歴が15年になった。もはやよくわからない長さ。人生の半分近くをTwitterしながら生きている。
昼に起き、なんか、なんかしてたと思う。考えごとをしていた。allegroの。自分がしている判断が妥協なのか、それとも結局は理論からの帰結なのか、それをまだわからないことが多い。とりあえず今日は手を動かせなかった。
夕方はほこらんさんとサイゼリヤで飲んだ。なんか上機嫌に飲んだが、飲み過ぎてしまった感じもある。まあそういう日もある。それにしても氏とも長いつきあいになったものだ。13年くらい経つか?
一連のリーガルハラスメント案件が泥沼化している感じがあり、しかしこれは難題だなと思った。あんな風に弁護団が謎の記者会見をしてしまうとそれに楯突いて告発を試みるのは狂人だけになってしまうのだが、狂人は結局狂人なので、扱いが難しい。ここから先は単なる娯楽にしかならない(そして、狂人は狂人でしかないと分かった以上、最初からそうだったのだ)。
(僕の立場としては、告発自体はまったく正当な住民の権利であり、実際それなりの不公正というか杜撰さが明るみに出たことには違いなく、その意味で弁護団の勝利宣言はマジで謎なのだが、一方でそれ以上に何らかの陰謀に結びつけたりするのはハンロンの剃刀で棄却すべきと結論することになると考えている。杜撰さは不正義であるが、徹底追及すべきというほど量的に深刻だとも思わない、ただこれは公金の使途に対する関心度によって重み付けが分かれるだろうと思う)
寝ます。月曜日がまた来る。なんかでも、30代にもなると月曜日に対する感情も摩耗してくるな。
昼に起き、のそのそと動く。しばらくぶりにallegroを触る。DBをSQLiteからPostgresに移す。できることならいつまでもDB engine agnosticに書きたかったが、ARRAYが使いたかったので諦めることにした。
しかし、ここに来てまた設計の困難に突き当たっている。Clean Architectureの所詮絵空事性に膝を折りそうになる。落ち着いて考えればきっと大丈夫だが。ていねいにやればだいじょうぶだよ。
寝ます。
「サクラノ刻」クリア。まあ正直美術の話はよくわからんなと思ったけど、そこはわりとどうでもいい。とりあえず、りこていさんの言葉を借りれば「読書の埃がおさまる」のを待つ。
ともあれ、良かったと思う、思うのだが、こういう良さを素直に感じるのはいまでも後ろめたい部分がある。こういう良さは、おそらくは、ある程度歳をとって、おそらくは減速して、世界と歩調が合うようになることでわかるようになってきたものだと思うのだが、それを素直に良さと感じていいのか。
僕は今でも若かった自分を怖れている。別にそれほど優秀だったというわけでもないにもかかわらず。それはもう乗り越えたと自分に言い聞かせながら、実は乗り越えたのではなく単に殺したのだと僕だけは知っている。だから怖いのだ。その高みから見下ろす亡霊の眼が。
夜更かし続きの日々もこれで一段落だ。寝ます。
今日はドキュメントを書いている日だった。本当は開発を始める前にこういう文書を作るべきなのだが先延ばしにしてものを、ようやく開発が一段落したから書いている。しかしこういったものは自分独りで書いていても何をどういう順序で書くのがいいか迷ってしまうものだな。適切なフィードバックを受ける必要がある。たぶん小説も同じだろう。
「サクラノ刻」IV章まで?あれ?III章の攻略対象は二人で終わりか?しかし、いやはや、そうですか、その話ですか。
もうちょっと早く寝るつもりだったのにまたこんな時間。寝ます。
なんか2月ももう終わってしまったらしい。嘘でしょ、そんなことある?
「サクラノ刻」あいかわらすIII章。とりあえずヒロイン一人クリア?おそらく前作と同様に全員クリアしてからでないとIV章以降には進まないのだろう。順次見ていきます。
ひさびさの美少女ゲームなのでしばらく脳が慣れてなかったが、ようやく慣れてきたのか彼女たちのかわいさ(と、エロさ)を素直に受け取れるようになってきた気がする。いや、別にそういう話ではないかもしれないが。
ねまーす
「サクラノ刻」III章。時間が流れていくということについて。
「言語化するやつが偉い」みたいなの、僕自身はかなり言語化しがちな人間でありつつも、そういうのをことさら言うのをけっこうバカにしていた部分もあるのだけれど、とはいえたまにはちゃんとやっておかないと、どんどんなまくらになってしまうよな、と思い直した。なんかでも、難しいよね。言語化するってだけならChatGPTがもうじき人間より上手になるのではないか。いや、いまここにある感情はChatGPTには言葉なしには伝えられないんだから、やっぱりそれは人間の仕事であり続けるだろうか。いや、「いまここにある感情」なんてものはないのだから(ないんですよ、知ってましたか?)、それも含めてChatGPTが代わりにやるだけかもしれない。
夜更かししてばっかりだ。しかもゲームで夜更かしだ。やれやれ。
「サクラノ刻」III章に入ったところまで。いいね、いい感じになってきた。ただII章まで一本道だったのが急に選択肢が出てきて戸惑っている。まあ、最終的には全部読むわけだが。
しかしまあ、弓張芸術家列伝みたいな話にはそこまで興味はないのよな。いやしかし、これは良くない感覚だな。SFを読むときにもう論文書けばいいのにと思ってしまう時の良くなさだ。お話があってこそ意味があるのに。ポカリスエットを飲むとアルコールの吸収が高まるみたいな(これは事実に反するそうですが)。
ねます
今日も昼頃に起きてゲームをした。夜まで掛かってようやく「サクラノ詩」クリア。
やはりね、VI章は本当に好きだし、というか僕が小説を書くなら描きたいと思っていることは結局だいたいここにあるなと思った。もしかすると全部かもしれない。そんなことはないか。
これでようやく「サクラノ刻」に入れる。とりあえずI章を読み始めた。この話やるんだ。
単行本刊行ペースの遅いマンガを複数追っておくと、いつもどれかは新刊が発売されるので、寂しくなくてよい。
昼に起きてずっとゲームをしている。「サクラノ詩」、まだIII章を埋めてるところなので半分行くかどうかくらいか?けっこうざっくりスキップしているけど全然終わらない。
今夜は妻が所用で留守にしていて独りでいる。こうして独りで夜更かししてノベルゲームをやっているのは、ずっと昔を思い出すなと思う。思い出し、重ねてみて気づく、違っている部分。似たようなことをしているようでいて、やはりずいぶん遠くまで来たものだと思う。
immoralであることは言語で記述できるが、amoralであることは語り得ない。真に道徳的であるためには黙ってやるしかないのと同じように、真にamoralであるためには黙ってぶち壊すしかないのだ。