0719
あまり元気がない。よく寝れてないのか。寝つけない日のために眠剤を増やしてもらったら、飲まない日に寝つけないことが増えたような気がするけれど、まあこれはそういう誤謬だろうな。
目を休めつつゲームしたり勉強したりしている。相変わらずSQLの勉強はつまらない。INSERT文の文法とか、毎回検索するかLLMに訊いてるから、いつまで経ってもうろ覚えだ。それではいかんのだろう。しかし。
寝ます。
あまり元気がない。よく寝れてないのか。寝つけない日のために眠剤を増やしてもらったら、飲まない日に寝つけないことが増えたような気がするけれど、まあこれはそういう誤謬だろうな。
目を休めつつゲームしたり勉強したりしている。相変わらずSQLの勉強はつまらない。INSERT文の文法とか、毎回検索するかLLMに訊いてるから、いつまで経ってもうろ覚えだ。それではいかんのだろう。しかし。
寝ます。
風邪はだいぶよくなったように思う。まだ調子はあまりよくないが。
データベーススペシャリスト試験の勉強をちまちま進めているが、SQLの知識問題の対策は退屈で仕方がない。INNER JOINに違う書き方があるなんて知らなかったが、たぶん別に知らなくていいんだと思う。でもこういう細かいのを取りこぼすと落ちそうだから、耐える。
水槽脳仮説が「水槽の中の脳」というセッティングなのは、単に(まさに脳内で想像されているところの)「こっちの世界」のイメージを、脳の外の「あっちの世界」に投影しているからにすぎない。つまり、この思考実験が言わんとすることが正しく語られることはなく、常にたとえ話でしかあり得ない。
このようなことを「翔太と猫のインサイトの夏休み」で読んだとき、いたく感銘を受けたように記憶している。これが僕の初めて見た「超越」か。見てはない。感じた。
ずっと頭が重く、会議ばかりで作業する時間がなかった。会議を言い訳にボンヤリしていられたという表現もできる。物事には表裏がある。
篠澤広さんの親愛度コミュSTEP3が解禁されたので読んでいる。新曲もいい感じだけどガシャは引けていない。一応備えていたつもりなのだけど。まあいいさ。
サンシャイン池崎が特殊相対性理論の講義を受ける謎の番組(再放送)があったからすこし観ていた。相対性理論は思い出深い理論だ。こんなオモシロ理論のせいで物理学なんかに熱中してしまったが、これがなかったら他に取り柄のないパソコンおたくとして素直に情報科学科に進んでいただろうし、そしたらもっと年収が高かった可能性はそこそこ高い。どのみち普通の就職なんかできなかったかもしれず、そこそこ程度ではある。
寝ます。
昨日はすこし休息できたのか、今日は体調はマシだった。完全回復とはいかないけれど。
寝ます。今日何もしてないな。そのわりにはずいぶん夜更かししたけれど。
なんか、日々が過ぎていくのが早くなったなとふと思う。なんか疲れる。なんか疲れているうちに日付が変わっている。
風邪をひいてしまった感じがあり、憂鬱。熱はないので仕事などに大きな影響はないが。やれやれ。
xAIがAIコンパニオンを出してきたが、デザインがアニメ調なので話題になっていた。なんかまあ、Metaとかのセンスよりはだいぶ馴染みがあるけど、見れば見るほどコレジャナイ感が強いので、timelineではおおむね好意的に見られていたのがなんかショックだった。アイコンは普通にかわいいので単に3Dモデルの限界なのだろうけど、最近のスマホゲームはみんなかわいい二次元美少女の三次元モデル(??)を出してくるので、正直見劣りはする。
あとまあ、思った以上にこういうのに興味がないかもしれないなとは思った。まあ、自分で試してないからわからないけど。なんか、僕が夢に見ていた、ソフトウェアとの恋愛というのは、こういうことでは、ないような、気がする。(?)
寝ます。うーん早く治ってくれ。
打ち合わせがあったり考えごとをしたり、負荷試験のシナリオを整えたりした。所望の負荷はいつでもかけられるようになったから、あとはチューニングをする。まだDBがボトルネックではないみたいだから、素朴にスケールさせてみるか?
読書が一段落したので、データベーススペシャリスト試験の教科書をペラペラめくっている。なんか、用語に慣れない。とりあえずSQLの知識は落ち着いて考えれば問題なさそうだが、普段使わない言いかたをされると悩む。こういうのを覚えていかないといけない。ちゃんと計画的にやらないとな。過去問は何年分使えるんだろう?資格試験ってひさびさだからな、緊張する。
寝ます。
わりとボーッとしていた。本を読んだり、期日前投票に行ったりした。
チームみらいに関しては、やはり自分と比較的似たような仕方でものを考える集団が政党を結成したという事実に率直に期待をするところが大きいのだけど、一方で政治活動というものが「人々の声を聴く」と「効率を良くする」だけで本当にいいのかという部分にそれなりに疑問がある。イデオロギー的に揉めそうな話題(のいくつかのリスト)へ踏み込むことはおそらく意図的に回避されていて、そしてまあ、正直それでいいよという声も多かろうとは思うのだが、議員をやるならそれだけというわけにもいくまいよという直観がある。知らないけども。
とはいえ、彼らが実際選挙で選ばれて国会に行ってみて初めてわかることというのはきっとたくさんあるだろうから、危うさを端々に感じるとしても、期待はしたいかなと思う。政党助成金でソフトウェア作ってほしいみたいなことはそれほど思わないけども。いや、でもそれも実現したらそれなりに面白いか?
言語や論理であらゆることに筋道を立てて説明できるものではないし、すればいいというものでもない、と今は考えているが、たぶんかつてはそうではなかったし、だから今の僕を見たらすこし軽蔑するだろうと思う(軽蔑する理由は他にもいろいろあるかもしれないが)。そんなのは年老いてもはやまともにものを考えられなくなったから、考えなくてもいいような抜け道やレトリックを発見するのが上手くなっただけでしかないと、言うかもしれない(ここで連想するのも烏滸がましいが、ラッセルが後期ヴィトゲンシュタインに言った批判もこんな感じだなと思う)。
そうではない、いや、完全にそうではないと言い切れはしないけれどもそういうことではない、こともあるのだと、もし彼に会うことができたら何と話せばいいのだろう、ということをずっと考えている。
世界を何かでモデル化します。そしてそれについて論理的に可能な組み合わせを試し、帰結をチェックします。それはほとんど唯一合理的にありうる手続きであるけれども、そこにはたくさんの落とし穴が待っている。モデル、特に還元主義的に組み立てたモデルは重要な側面を捨象してしまっているかもしれないし、論理はあくまで論理の都合で繋がっていくもので、実際の現象とは繋がっていないかもしれない。
しかし重大な問題として、何がともあれこのモデルはつねに予測を実行可能な手続きを持っていて、そして予測と比較する対象の現象は必ずしもはっきりしているわけではない。こういう時、そのモデルの妥当性を改めて疑うことは難しい。このような仕方で世界のありようを説明できるという強い信念が、それを疑うことをさらに難しくする。そして、疑ったところで他にやりようがあるわけでもない。
モデル化も演繹的推論も言語化も、あえて標語として言うなら「手段に過ぎない」。手段が美しくハマって見えたとき、そこに引きずられずに問題にフォーカスし続けられるか。見晴らしのよい視点を与えられてしまったがために目が曇ってしまうことはないのか。こういうことを、どう伝えれば納得できたんだろうか。
寝ます。なんか喉の調子が良くない。こういうときたいていは逆食なのだが、風邪との区別が難しい。
夕方まで休んだあと、同僚の家に招かれた。ワインを飲んだりなんだりかんだり。いつもカメラ越しに見ている猫に対面したのは良かった。
帰り道は人身事故に巻き込まれてトータル50分くらい歩いた。歩くのは好きだし夏の夜も好きだが、さすがに暑いなと思った。まあ僕はなんとか帰れたのでよかったが、一緒に来ていた元同僚は終電を逃していた。
寝ます。明日もあまりパソコンを触らず目を休める日にしたい。かわりに読書なんかをしたらあまり意味ないのかもしれないが。そういえば、データベーススペシャリスト試験に申し込んだので、積んである教科書をちゃんと読み始めないといけない。
CDK盆栽の残りを終わらせたあとはバッチ処理の改修などをしていた。相変わらずタスクが管理されていなくて自分の現在地がよくわからないが、まあ落ち着いてきてはいるのだろう。パフォーマンス問題とデータ移行の手順だけが課題。
「日本人ファースト」を掲げる政党に対する批判の一つに、その「日本人」は結局恣意的に変化するものであって、今日の日本人が明日もそうであるとは限らないぞ、という脅しがあるのだけど、これはなんか筋が悪そうに思っている。それに対置される「平等」だとか「寛容」だとかが、実際には恣意的に変化(「アップデート」!)し続けている現状が先にあるのだから、脅しが脅しとして機能していないのではないか。少なくともそう考える人は少なからずいそうに思える。
結局、このスローガン自体を批判しようとするとピントがずれるようにできているのだろう(国民国家が自国民を何らかで優先すること自体はたぶん当然あることだし……)。そういうやり口に翻弄されず、普通に政策を問題にしたほうが論理的にはよいのだが、そういう正論だけやっていても大衆に響く説得はできないみたいな現実もありそうで、頭が痛い。
寝ます。
なんか眠い。また閃輝暗点が出る。うーん。またしばらくパソコンから離れるか。
仕事はCDK盆栽。CloudFront+Lambda@Edgeが挟まるとCFnはややこしくなる。今度こそ上手くいってほしい。
予算を使ってなんかやろうとすると上司が憂慮のコメントを寄せてくるのだけど、こういうのをいちいち聞いてると身動きしづらくなっていくので、ほどほどに聞かないことにする。結局稟議を出すことに変わりはないのだし。
この会社はコードを書く以外の技能をきちんと育成する体制が全然ないなと思う。べつにコードを書く技能の育成もそれほど得意には見えないが。まあ、どこもそんなもんなのかもしれない。人手も足りないし。
「この会社に好きな人がいます」←予測変換に出てきた。何ですか?