diary

0919

わりとノンビリしていた。趣味プロジェクトに時間を使った。レイアウトのわりと細かい調整だったが、細かいとはいえそこそこ難しいやつだと思うので今のうちにやっておきたい内容ではある。

夜はfとリモート飲みをした。なんかお互い最近MRIを受けたので、脳を見せ合ったりしていた。fは「自分に本当に脳があると知ったとき少しがっかりした」と言っていた。その気持ちはわかるが、僕は脳があろうがなかろうが皆さんとは別のあり方をしているのであまりそこは気にならないな、と思った。僕の理性って究極的には僕のサブモジュールでしかないでしょ?


さて、四連休の最初の日が終わりました。明日も何かしら有意義なことができるといいのだけど。


0918

朝起きてすこし仕事をして、それからちょっと遠くの病院で唾液PCR検査を受けた。数ccの唾液を出すことがこんなに大変だとは思わなかった。世界中の酸っぱい食べものを全部思い出したような気がする。まあレモンと梅干ししかわからないんですけども。
体調は昨日とは違って全然普通になった。そういえば厚生労働省からメールの返事が来たけど、結局「アプリのバグで表示されていない分についてはよくわからない」とのことだった。じゃあなんで保健所は問い合わせろって言ったんだろう。なんにもわからんなと思った。

仕事はフロントエンドの自動デプロイを設定した。あとバックエンドのタスクもやろうと思っていたけど時間切れだった。まあ来週やりましょう。

あとバックエンドの求人の面接に参加して、いくつか技術に関する質問をした。そういえば面接らしい面接にちゃんと参加したのって初めてのような気がする。早口で要領を得ないことをたくさん訊いてしまったような気がして気分が滅入る。まあしかし、こういうのも慣れていかなければならないのだろう。うまくやれないとしても、慣れろ。
僕はおそらく、(かつてそうだった(かもしれない)ように)「勢いのある若手」であるとはもう見做されていなくて、普通にあれこれできることを期待される中堅なのだろう。5年前だったら「フルスタックですw」とか自称しても冗談か思い上がりだと思われるだろうが、今だったら半分くらいは真に受けられるのだろう。そうなったときにどうすればいいのかはまだわからない。僕は頼れる先輩みたいなものを持ったこともないから、後輩にどう接してやればいいのかとかもわからない。教育とかも。できないことがあるのは珍しいことではないが、わからないことがあるのは不慣れだ。どうすればいいのだろう。


さて四連休らしい。のんびり過ごそう。いつもそう言っている気がするが。そういえば趣味プロジェクトからしばらく離れていたけど、そろそろ復帰しようかな。


0917

iOS14にアップデートした。トラブルはあまりなかったが、ウィジェットはまだ使いこなせていない。ホーム画面に小さなアイコンが並んでいる以外の雰囲気にまだ馴染めない。あと単にそれほど魅力的なウィジェットがまだあまりないこともある。天気を表示しているくらいか。
愛用のカレンダーアプリが起動しなくなってしまったのですこし困っている。最近長らく機能追加はないが、メンテナンスはまだしてもらえるだろうか。しばらく待つ。


COVID19の接触確認アプリから通知があったのだけど、アプリの不具合らしくアプリ上には接触情報が出ない。タイミング悪く昨夜くらいから風邪気味だし、諸事情あって念のために検査を希望して保健所に連絡したのだけど、接触日時が確定しないと検査には回してもらえないらしく、厚生労働省のサポートセンターにメールを書いて問い合わせることになった。国の役所にメールを書くのは初めてだ。書き出しに困った(たぶん「お世話になっております」ではないでしょ?)。もうちょっとお問い合わせフォームとか作れないのか。
まあ結局アプリのログだけで検査をしてくれるクリニックが見つかったので明日そこに行きます。やれやれ。心配だな。


はあ、いろいろあって気分が落ち込んでいます。病気になるのは運の問題と言っていいと理性では理解していても、やはりどうしても自責の念みたいなものが湧いてしまう。無根拠な自責の念。そんな無益なものが、この世にありますか?


0916

なんだかよく眠れなかった日。そういえばAppleの製品発表会ではiPhoneには触れられなかったようですね。遅れているのはすでにわかっていたけれど、発表は先にするのだと思っていた。ふむ。
それよりiOS14のGMが出たようですが、リリース前日に公開されるGMに意味はあるのか……。

仕事はなんか考えごとしたり仮実装してたら終わった。APIの繋ぎ込みに入りつつある。来週にはわりと形になるのではないだろうかと思うが、本当か?よくわからない。チームのリーダーめいたことをするのはまだ経験に乏しく、思うようにならないことばかりだ。

夕方は外山恒一の本をすこし読んだ。日本の政治思想史みたいなの全然わからんし、学生運動が二種類あったこともよくわかってなかった。ナショナリズムが当初は左翼思想だったというのはへえという感じ(その後左翼はさらに進歩的になったため、ナショナリズムは結果的に右寄りになったようだ)。こういう思想の問題、思想をめぐる闘争がリアルだった時代があるということが、平成生まれの僕にはもうあまりイメージできない。実際半世紀も前だしね。


今日はなんだか頭が痛い。おなかも痛い。風邪か?寝ます。


0915

^_^


仕事……は、なんだったかなあ。またReactやってた。レビュー依頼がわりと滞っていたのがようやくマージされた。これでネットワーク関係の設計方針が立ちそう? 詳細画面に着手していきたい。


さて、今夜はAppleの製品発表会らしいです。僕はiPhoneを買い替える年のはずですが、まあ寝ます。5Gとかよくわからんし。


0914

なんか睡眠に失敗したために寝不足だった。寝不足だったわりには仕事は進んだ。GraphQLクエリからTypeScriptの型を生成する奴を導入したので、これまでanyだったレスポンスオブジェクトにちゃんと型がつく。最初からこうしておけばよかったなと思った。

後輩の指導とか難しいなと思う。いわゆる「全部俺がやったほうが早い」状態になり掛かっている気がするけど、そこでそうしてしまうのは、まずさまざまな軋轢を生むし、よくない経験を与えてしまうだろう。だからなんとか粘り強くレビューなどでやっていくしかないのだが、そういう技法はまだ僕にはない。難しい。

夜は汁なし担々麺を自作した。中華麺を洗うとベチャベチャ感が軽減されると聞いたので試したが、前よりマシとはいえやはりベチャベチャになった。もっとちゃんと洗うべきだったのかな。難しい。


寝ます。今週は趣味プロジェクトのことは考えないように心がけて、脳を休めようと思う。最近考えてばかりで、そのせいかカリカリしているかもしれない。カリカリを管理していこう。


0913

昨日はけっこうお酒飲んだ気がするけど今日は眠かったくらいでそうひどい気分じゃなかった。眠かったけど。寝たり起きたりTwitterしたりしてたら夕方になった。夕方になったので買いものに行き、来週の晩ごはんのための作り置きをした。
もう1年くらい料理をしていると思うんだけど、僕は料理が下手ではなかった、ということは久々に素直に喜べることだったなと思う。もしかすると「どういうわけか」料理がうまくできない星の下に生まれてしまっていたらどうしよう、とひそかに不安に思っていたのだ。しかし1年くらい経つと、まあレシピ通りにやればだいたいのものはまずくはなく作れるという自信がついたように思う。段取りはあいかわらず洗練されていないけれど。コンロが3口もあっても全然活用できていないし。


今日もまたインターネットの人々が完全に冷静を欠いている様を目にして苛立ってしまった。ポリコレ界隈が傲慢で過剰だというのはそうなんだが、だからといってポリコレ概念のすべてが虚無だとは思わないし、反発していた人々も結局同程度にnaïveであったことがよくわかってしまった。反ポリコレがよく持ち出していた「傲慢さ」とか「弾圧」などの批判は今回すべて彼ら自身に当てはまっていると思う。インターネットの雰囲気が反転したということなのだろうか。だとするとこれからのインターネットの雰囲気はどんどんnaïveになっていくのだろうか。それは憂鬱だなあ。


寝ます。なんかあまりのびのびできない週末だった気がするな。明日もTypeScript。


0912

風鈴は ガラスでできた 魚類です


お昼からすこし出かけた。僕にはとくに用事はなかったが、妻が用事に付き合ってほしいとのことだったので、まあ、家族サービスの一種か。一緒に出かけるだけでサービスになるのなら安いものだし、ありがたいことでもある。
それから一度帰宅して、夕方に焼肉。なんか高そうな牛タンの店だったが思ったほど高くはなかった。しかしなんとなく高級路線という感じで、「肉が主、人が従」という感じが出ていた気がする。まああと早い時間だったのであまり空腹でなかったことも満足度に寄与していそうだ。

夜は少し趣味プロジェクトを触った。残りのタスクを書き出したりした。これ全部潰せるのかな。なんか地味に重いのばかりのような気がするが。


過去十年を振り返ると、まあ辛くてしんどくて呻いていた時期もあるし、社会とうまくやっていけないと嘆いていた時期もあるけれど、とはいえなんだかんだ普通に就労しているし、結婚もしたし、そういう意味でかなり普通だ。まあまあうまくやっていると言ってもいい。しかし、Twitterやこの日記でそういう辛さを書き綴って、それでfavをもらっていたとき、それは言わば「文化盗用」のようなことだったのではないか、と時々思う。きっと僕の苦悶はそれなりの共感を誘ったが、僕自身はそこをあっさり通り過ぎた、そんな風に思われているのではないか。それが何らかの裏切りではなかったかと問われると窮するところがある。だからって僕の苦悶が嘘だったことにはならないのだが。しかし。


明日はたぶん暇。よく眠りたい。