0811
学部時代の授業か何かで買って特に読んでなかった「現代量子物理学」をふと開いたら、結構面白いなと思った。コヒーレント状態について詳しく書いてあって、これは大学院の時に読めばよかったと思った。
量子論の調和振動子の粒子数状態は期待値をとると位置も運動量もゼロだが、マクロな調和振動子、つまりバネは普通は振動している。量子論の調和振動子の粒子数状態をいい感じに重ね合わせると、ちゃんとマクロに振動する局在化状態が作れて、しかもその不確定性は最小のままになっている、それがコヒーレント状態。電磁場を量子化した場合、同様に電場や磁場が振動している「普通の」状態はコヒーレント状態に対応する。
寝ます。