0305
昼に起き、なんか、なんかしてたと思う。考えごとをしていた。allegroの。自分がしている判断が妥協なのか、それとも結局は理論からの帰結なのか、それをまだわからないことが多い。とりあえず今日は手を動かせなかった。
夕方はほこらんさんとサイゼリヤで飲んだ。なんか上機嫌に飲んだが、飲み過ぎてしまった感じもある。まあそういう日もある。それにしても氏とも長いつきあいになったものだ。13年くらい経つか?
一連のリーガルハラスメント案件が泥沼化している感じがあり、しかしこれは難題だなと思った。あんな風に弁護団が謎の記者会見をしてしまうとそれに楯突いて告発を試みるのは狂人だけになってしまうのだが、狂人は結局狂人なので、扱いが難しい。ここから先は単なる娯楽にしかならない(そして、狂人は狂人でしかないと分かった以上、最初からそうだったのだ)。
(僕の立場としては、告発自体はまったく正当な住民の権利であり、実際それなりの不公正というか杜撰さが明るみに出たことには違いなく、その意味で弁護団の勝利宣言はマジで謎なのだが、一方でそれ以上に何らかの陰謀に結びつけたりするのはハンロンの剃刀で棄却すべきと結論することになると考えている。杜撰さは不正義であるが、徹底追及すべきというほど量的に深刻だとも思わない、ただこれは公金の使途に対する関心度によって重み付けが分かれるだろうと思う)
寝ます。月曜日がまた来る。なんかでも、30代にもなると月曜日に対する感情も摩耗してくるな。