2021年下半期しょっぱなから天気がめちゃめちゃ悪い。なるほど梅雨だったなという感じ。梅雨だったからなんだよ。誰の許しがあってこんな天気が悪い？
仕事はIT統制のための諸々の検討とかそういうやつ。あと設計とか。iOSアプリの設計とか久々で勝手を忘れていた。まじかよ。iOSアプリの設計というか、このコードはどこに何があるのかまったく整然としていないので、どこに何を置くべきかも考えないとわからない。
夜はRust書いてた。GraphQL APIのバックエンドにClean Architectureって実はあまり合わない？とか考えていた。つまり、GraphQLスキーマは単なるプレゼンテイションであることをよしとしないのではないか。もっとドメインに深く刺さりたいのではないか、みたいな。でもまあ、気のせいかも。いや、そうできたらそれはそれでいいんだけど、そうでなくてもたぶん問題はないだろう、というか。まあ書いてみないとわからないところはある。
寝よう。明日は選挙とかに行くつもり。
またひどい雨。７月は今のところ2/2でひどい天気だ。
仕事は久々にiOSアプリの実装を進めた。分離キーボードにしてから初めてXcodeをまともに使ったんだけど、キーバインドがだいぶ使いづらくなってしまったのにいまさら気づく。やっぱり40%キーボードは厳しいのかも。うーむむ。
あと昼休みに選挙に行った。選挙、むずい。まともなことを主張しているというだけで二択くらいになってしまうが、無難なことを書いているだけとも思える。となると個々の政策の具体性現実性みたいな話になってしまうが、正直そこまで評価できない。熟議民主主義とか絵空事でしょ。争点いくつあるんだよ。
夜はバックエンドエンジニア募集のWebテストを受けた。難しかったけど、こういう基準で評価してるならきっといい人たちが集まってるんだろうと思えた。ぼくがいい人だといいのだけど。
あとdieselをごにょごにょしてたけど、なかなかうまくいかない。has_manyとかどうすればいいんだ？
明日は土曜日。明後日にλの結婚式があるので、スーツを探さなくては。
土曜日。ゆっくり過ごすつもりだったんだけど、友人から結婚式のテーブルスピーチを頼まれてしまってそれどころではなくなってしまった。これだからこういう社会性イベントは嫌いだ。こういうのがなければ堅苦しい社交的場面でも少しは素直に楽しんでやれるのに。結婚披露宴なんてものを考えた奴はどうかしてるとしか思えない。こんな舞台装置がなければ人生の主人公になれないのか。（そんな風に悪く言ってはだめよ）
そういうわけでスピーチの原稿を書いて覚えた。まあ一分くらいだからそれほど負担ではないはず……なんだけど、僕はこういうのがとにかく苦手で、堅苦しい挨拶文とかも読んでるとむず痒くなってしまうから練習も大変だった。なんとかエピソードをひねり出したけど、まあこんなの親族以外は誰も聞いてないでしょう。僕はちゃんと宿題をやってきたアリバイだけあればいいんだ。
そんなわけでRustのコードはあまり進んでいない。dieselは言うほど親切にリレーションを扱ってくれるわけでもなさそうなんだけど、これはなんか勘違いしてるのか？とはいえ、型安全なやり方をするならこうするのが結局一番正気なような気もするけど。まあこんなの全部抽象化されるから関係ないや。たぶん。
そういうわけで明日は結婚披露宴。ネクタイの締め方をググらないと。
友人の結婚式に呼ばれて行った。結婚式というやつは4回目だったか。さすがに慣れてきたけど、家族に手紙とか読んでるのを見るとなんか白けちゃう部分がある。なぜ他人の家族のイベントに僕が巻き込まれているのか、とか。それは多分、タイミングよく拍手をするためなんだろう。エヴァTV版のラストもある種の結婚披露宴だったのかもしれない。
そういえばスピーチはまあなんとかできた。しかしまあ、二度と引き受けたくはないな。茶番に茶番と知って参加するのが大人の態度だとは心得ているが、そこに積極的に加担していくのはまた別の話だし、あとシンプルに緊張して疲れる。
こういうのは幼稚な態度だろうか？当然に求められる社会的立場、責任を引き受けない態度だろうか？そうかもしれない。しかしまあ、そのくらいのわがままが許される年でもあってほしい。苦手なものは苦手なのだ。
披露宴のあとは高校時代の同級生たちと小さな二次会をした。まあ半分くらいはわりとよく会うメンバーだけど。こういう虚無の交流の時間、昔は純粋に虚無に感じていたが、最近は少し許せる。こんな儀礼でもなければもう話すこともなかった人との縁がこんな形ででも続いていくのなら、多少の虚無ならつきあってもいいと思う。向こうもそんな感じだろうし。
虚無といえば、明日は虚無の1 on 1がある。これは許せない虚無。
月曜日で、まあなんかボヤボヤしてたら終わった気がする。そんなことないか？一応コードは書いた。このプロジェクトのコードはやっぱり厳しいものがあるな。ドメインロジックとしては同じことのはずのことが３ヶ所に書かれている。そりゃ不具合も出るよ。不具合出すゲームだったら高得点が狙える。
そういえば先週受けたWebテストは合格だったらしく、一次面接に進むことになった。嬉しいな、がんばろう。
寝る寝る。明日もSwift書くけど、実は副業の進捗がすごい悪い。ペース配分間違ったなこれは。というか全部はこっちに使わないつもりじゃなかった？ウーーン、ミスだな。
ねむ。ねむねむねむ。あんまり書くことがなく、コードレビューとかしてたら終わった感じ。なかなか開発の時間が取れないのはもどかしいが、時間が取れてもあまりテンション上がらないような気もする。
「選挙に行こう」みたいな呼びかけ、しばしば非常に粗雑な議論がされており、気に入らない。というかこういうのを真に受けて選挙に行くような人のことがよくわからない。無限連鎖講に誘ったら参加しそうだなと思う。しかしまあ、行かないよりはいいのだろう。根拠が怪しくても。僕はそうは思わないが。
寝る。最近辛いもの食べるとおなかいたくなりがちになった気がするな、悲しい。明日は面接をする。
sa sa no ha sa-la sa la.
なんで毎年これ書いてるんでしょうね。たぶんこのフレーズ好きなんだと思う。
仕事は……今日こそは実装進めたかったんだけどなかなかそうもいかなかった。目標の一歩手前くらいまでは来たけど。僕はもしかするとマルチタスクに向いてないのかもしれない。しかし注意力散漫なタイプなのでその路線で闘えないと困る。
掛け算の順序にこだわる小学校教師がなぜあんなにインターネットで嫌われてるのか、なぜあんなに燃えるのか、よくわからんなと思った。数学的に特に合理性はない方便を押しつけていること、それで減点されるとモチベイションが下がるかもしれないこと、などについて思いを馳せるのだけども、結局所詮は学校の先生とテストにそんなに人生を左右されなくてもよくないかという気がする。もちろんこれは僕がもう学校というものを離れて久しいからかもしれないけれど。
高校の化学の先生が多少そういう拘りを強く持つタイプだった。有機化合物の構造式をいっぱい書かせるテストがあって、僕は珍しくすっごく勉強したからほとんど満点だったんだけど（嬉しかった）、ただ１ヶ所、この結合は直角に書くべきではないということで１点減点されたことがあった。でもこれは単なる方便というか、記号の使いかたの話であったはずで（しかもそう書いたのはたしか解答欄におさめる都合だったと思う）、それは幾分か理不尽に思ったものだけど、でも、どうでもいいじゃん。確かに点数は満点にならなかったけど、それって些細なことじゃん。自分が満点取れたことは自分がよくわかってるじゃん。そういう話とは違うだろうか？
とは言い条、こんどは筆算の線を定規で書かないと減点する教師というのもいるらしく、それはさすがになんか履き違えてないかという気もするし、なあ。
寝よ寝よ。そういえば面接は合格だったらしく、次に進みました。よかった、うれしい。
ねむい。ねむく、今日もそれほど進捗は良くなかった気がする。そうだ、なんか二時間くらいの打ち合わせがあって、そのせいだろう。案件の雲行きがいささか怪しい。これは一波乱あるかもしれないな。うーむ。
夜はRust書いた。dataloaderのいい共通化がなかなか見出せない。完全にデータベースの側の問題だと思ってしまうとhas-manyをうまく扱えないので、ある程度はドメイン側の形式に揃えないといけないんだけど、そうするとなんか微妙な感じ。まあでもとりあえずの目処は立ったからよしとしよう。まだまだ先は長いけど。
寝るぞ。明日は会議ないけど見積もりとかいろいろやらなくては。
なんだか鼻炎がひどい。風邪なのかもしれない。嫌だな。
仕事もテンション上がらない。ヒアリングとかしてなんとか要件を固められたけど、なんかこう、だんだんと後悔のほうが大きくなっている気がする。監査readyなシステムの設計に携わった経験はどこかで買ってもらえることがあるのだろうか？だとしても僕は素直に専用のサービス使いましょうよって言うと思うけど。
監査とかないなら自分たちの使うものを自分たちで作っていくというのは悪い気分じゃなかったけど、もうそんなことは言っていられなくなってしまったし、だったら単にコスパが悪い。それに、この会社はもはや技術の会社でもないなと感じる。これはいささか私怨でもあるけれども。
一度辞めようと思うと、辞めない理由を探してさえ辞める理由ばかりを思いついてしまう。ポジティヴなものであれネガティヴなものであれ。それは自己欺瞞だなとも思うけど、いずれにしても、なあ。
夜は元気なかったしボンヤリしてたら遅くなった。もう寝るね。
土曜日で、すこしコードを書いた。GraphQLというやつは結局単なるプレゼンテイションというよりは設計に口を出してくるタイプの思想なので、そこをうまくあしらう必要があるなと思った。うまく言えないけど、これは本当は順序が逆というか、GraphQLを前提に作ったあとでドメインロジックを隔離する、みたいなことをすればいいのかもしれないけど、それも結局プレゼンテイションに依存してるよね。難しい。結局どこかでそういう理想論は棄てることになるのかも。
夕方は友人達と飲んだりカラオケ行ったりした。カラオケ、昔はぜんぜん歌えなくて、というのも恥の捨て方がわからなかったりそもそも歌を知らなかったりしたんだけど、大人になったりお酒を飲んだりするとすこしは歌えるなと思った。ただ、結局音域の限界はあって、僕が好きな歌はだいたい歌えないんだよね。悲しい。
明日は日曜日で、なんかリファクタとかするかも。もっと本格的にドメインロジックとDBとプレゼンテイションを分断しなくてはという気がする。