0703
土曜日。ゆっくり過ごすつもりだったんだけど、友人から結婚式のテーブルスピーチを頼まれてしまってそれどころではなくなってしまった。これだからこういう社会性イベントは嫌いだ。こういうのがなければ堅苦しい社交的場面でも少しは素直に楽しんでやれるのに。結婚披露宴なんてものを考えた奴はどうかしてるとしか思えない。こんな舞台装置がなければ人生の主人公になれないのか。(そんな風に悪く言ってはだめよ)
そういうわけでスピーチの原稿を書いて覚えた。まあ一分くらいだからそれほど負担ではないはず……なんだけど、僕はこういうのがとにかく苦手で、堅苦しい挨拶文とかも読んでるとむず痒くなってしまうから練習も大変だった。なんとかエピソードをひねり出したけど、まあこんなの親族以外は誰も聞いてないでしょう。僕はちゃんと宿題をやってきたアリバイだけあればいいんだ。
そんなわけでRustのコードはあまり進んでいない。dieselは言うほど親切にリレーションを扱ってくれるわけでもなさそうなんだけど、これはなんか勘違いしてるのか?とはいえ、型安全なやり方をするならこうするのが結局一番正気なような気もするけど。まあこんなの全部抽象化されるから関係ないや。たぶん。
そういうわけで明日は結婚披露宴。ネクタイの締め方をググらないと。