0804
なんかバタバタしてた。最近ずっとバタバタしているが、ラストスパートということで。
半沢直樹(第二期)を観ている。なんかカジュアルにサーバーからメールの送信履歴を消去したりしているが、この世界にはIT統制みたいな概念はないんだろうか?それとも、そんなものが実在すると信じているのは頭のおめでたい僕だけで、実際は強い権力を前に全然無力なんだろうか。
あとSREチームがハッキングに協力しててちょっと面白かった。IT全然関係ないドラマにSREチームが出てくることあるんだ。
寝ます。
なんかバタバタしてた。最近ずっとバタバタしているが、ラストスパートということで。
半沢直樹(第二期)を観ている。なんかカジュアルにサーバーからメールの送信履歴を消去したりしているが、この世界にはIT統制みたいな概念はないんだろうか?それとも、そんなものが実在すると信じているのは頭のおめでたい僕だけで、実際は強い権力を前に全然無力なんだろうか。
あとSREチームがハッキングに協力しててちょっと面白かった。IT全然関係ないドラマにSREチームが出てくることあるんだ。
寝ます。
特に何もしていない。なんでだ?せめて勉強くらいすればよかったな。夜はカレーを作った。うまかった。
来週からちょっと慌ただしくなる。いや、来週はまだそうでもないか。
以前から気になっていたし、あらためて薦められもしたので「ミッドサマー」を観た。まあなんか、何考えてるかわからん人たちが何考えてるかわからん儀式をやっていると気持ち悪いですね、という感じだった。なんか良くも悪くも意味がよくわからないので、ただ不穏で不快な映像というだけだ。
不穏さ・不快さを演出する技術は非常に優れていると感じたが、それをよく味わえていないなと思った。なんというか、性欲の薄い人がアダルトビデオを観たら似たような感想になるのかもしれない。よくもまあこんなに変態行為を次々撮ろうと思いますね、みたいな。
あと「タコピーの原罪」を観た。丁寧なアニメ化という感じで良かった。まあでも、いろいろ破綻したご家庭の事情の解像度!みたいなのはあんまよくて、それよりも、複雑すぎて対処できそうもない現実というやつに、それでも手を出さずにはいられない「善」というものへの讃歌だなあという印象が強かった。善意に基づいてあれこれ考えて行動したことはすべて失敗に終わり、善意が事実としていかに無力だったとしても、その善意がそこに存在していたこと、それ自体によって救いはもたらされうるのだ。
寝ます。今日は映像をたくさん観すぎた。目を休めないとな。
いろいろ準備の日。週明けからはいろいろ忙しくなるのでそのための準備を間に合わせた。Claude Codeがあってよかった。なかったら間に合わなかったかも(無論本気を出せば問題ないのだが、本気は必ず出てくれるわけではない)。
夜は同僚と飲んだ。何の話してたっけ。あんま覚えてないな。手持ち扇風機を自慢されてた。買おうかな。
寝ます。土日はデータセット作るかなと思っている。手動で100個くらいまで絞るのはそんなに手間ではないだろうから、そのあとで最適化アルゴリズムを適用すればまあ現実的な時間で動くんじゃないか。知らないけど。
昨日のベイズ最適化?のやつは、データ点が増えると全然使い物にならなくなることが判明したので困っている。MacじゃなければGPU計算もできそうだからAWSで一度試してみようとは思うけど、それでも一桁は変わらないだろう。理論のことは全然わかっていないが、ガウス過程回帰の計算で逆行列を求めているから重いらしい。なので、もっと粗いモデルで上位のデータを抽出して、それから真面目に順位を決める方式をとることになるだろう。もっとも、各ペアの評価の回数だってたぶん$O(N^2)$なんだから、根本的にもっと削減しないと結局使い物にならないような気はする。うまくいかないもんだなあ。
寝ます。
ふと思い立ってベイズ最適化のプログラムを書いている。真の評価値がわからない複数のアイテムがある時に、2つのアイテムの比較を繰り返す(ただし比較にはノイズ(気の迷い)がある)ことで評価値を推定するやつ。どのアイテムの比較をすれば効率的に推定が進むかもアクティヴに学習しながら決定する。
BoTorchというやつを使えばサクッと実装できるとチャピに教わったのでそれを使って、デバッグはClaude Codeに任せた。恐ろしいことにまだ(ダミーデータを追加する以外で)一行もコードに触っていない。まあこのくらいはそれでいい。
Pythonエコシステムはこういうのが本当に手軽にできてありがたいのだが、Pythonを積極的に書きたくはないという問題がある。まあ本当に書き捨てのコードならいいんだけど……。
寝ます。
黄昏よりも昏きもの
区では収集できないもの
ねむーかった。レビューなどをしたり、SQLを捏ねたりしていた。テーブル定義を全部Geminiに与えてこういうことしてほしいんだよねって指示するとだいたい合ってるSQLが出てくるの、ありがたい時代だ。たいていの問題は解くより検証する方が簡単になっている。
ある種の(生身の人間として生きている上で避けがたい)不正義について、それを正義として語ることは当然許されないのだから、避けがたいのであれば黙ってやるしかない。もちろんそれを正義として語ったらやはり当然許されないのだから、これは言わなかったことにするしかない。
道徳に属する事柄は、語った端からややこしい帰結を生んで、生きている自分の人生を変な形に縛るものだから、もう黙ってやるしかないのだと思う。善いことも、悪いことも。
「鬼滅の刃」読み終わった(2回目)。一度目に読んだときは終盤がリアルタイムだったからか最後らへんは正直もうええてという気分でもあったような印象だが、今回は一気に読んだためかあまりそんな風にもならず、いやーよかったよかったと思った。やっぱりね、傑作ですよねこれは。しかし産屋敷ボンバーって思ったより手前、最後1/3らへんでやっているのね。というか最後1/3はずっと死闘をしている。週刊連載で読んでると何が何やらわからなくなりそう。
寝ます。今週はなんか忙しいぞ。
ほこらんさんと鶏鍋を食べに行ったり、午後は昼寝をしたり鬼滅読み返したりしていた。鬼滅、やっぱり傑作なのだなという気はするが、どうも終盤あんま好きじゃなかったような気がする。まあもうじきわかる。
炭治郎は普通に闘いの中で思考したり葛藤したりしていて、やっぱ主人公はこうでなくちゃなと思った。やはりこれと比べるとルフィの何考えてるのかわからなさが際立つ。あれなんでなんだろうな。
寝ます。
比較的元気な休日だったので、エアコンのフィルター掃除をした。してはみたものの、最近のエアコンは自動である程度手入れをしてくれるらしく、それほど掃除する必要はなかった。いい時代だ。
最近妻が「半沢直樹」を(いまさら)借りてきたので(いまさら)一緒に観ている。なるほど痛快だが、悪く言えば痛快さしかない。あわや追放の危機かと思いきや逆に相手を窮地に追い込む構造なんかは、パーティ追放ものに通じる部分があるのかなと思った。パーティ追放ものを読んだことはない(チー付与のコミカライズをパーティ追放ものに含めれば、ある)。
しかし半沢に限らずみなハードな労働をしていそうなのに、たぶん年収は僕と五倍も違わないだろう(よね?)と思うと、気の毒な気もしてくる。
寝ます。