andante

0804

ログイン盆栽をずっとしているなんかまあバックエンドは結論出つつあるのだけどRemix側が難しい結局Cookieを食わせて回らなきゃいけないしバックエンドから送られてきたらセッションに入れなきゃいけないがそのあたりの共通化がうまくできそうもないなんかラッパー書けばいけるのか


寝ます明日は夏期休暇でおやすみ

0803

ログインをやろうと思っていろいろ試行錯誤しているGoogle Sign Inに対応するボタンを置くのは問題なくできたが結局どのようにログインセッションを持つのか悩ましい今のところはバックエンドがセッションクッキーを発行するのをそのまま使えばいいかなと思うけどそれだとCookieの内容にはフロントエンドはアクセスできないからログイン状態確認エンドポイントを作る必要があるいやそれもよくわかってないな結局RemixはCookieをどう扱うんだ調べなくては

誰が勇者を殺したか読んだ素直結末でもう一回くらいひっくり返ると良かったと思う続編がちょうど出たところだったので買った


寝ます

0802

ずっと盆栽utoipaもなかなか癖があるなと思いつつとりあえずはいったんこれでいいかというスタイルに落ち着いたただこれくらい自動でやってくれないのかと思う部分はありまあそれはもう自分でマクロを書いた方がいい領域の話なのかもしれないと思った
一方でOpenAPI generatorのテンプレートは少しならカスタマイズが利くという話もありそっちを模索するほうが結局は正気なのかもしれないと迷うついでに言えばOrvalもイマイチ使い勝手が良くない悩みが多い
もっともこんなのは完全に盆栽要素なので今はほどほどにして実装を進めたい今度こそログインをやる


寝るよ

0801

盆栽に明け暮れているバックエンドがutoipaでスキーマを生成しフロントエンドはorvalでクライアントを生成する結局二段構えの自動生成になるのは前と同じ
utoipaが思ったほど気が利かないでなかなかうまくいかないこれはOpenAPIの問題でもある気がするけど命名をうまくやらないと名前が衝突する気がするまあ今回はそれほど気にしなくていいと思うけどうーん
そんなことよりせっかくルーティングを自分で書いたのだから本来やりたかった認証部分に着手したいのだけどまあこうして試行錯誤しておくといつか本業で役に立つと思うから筋トレをしておくか……

本業のほうは負荷試験を始めたk6は便利


寝ます

0731

本業ではずっとKotlinを書いているんだけどSpringBootがだいぶ憎くなってきたなんでもかんでも俺の知らんものをDIしないでくれそして俺の知らん例外を投げないでくれ
あとGradleも何が悲しゅうてこんなややこしいものを扱わねばならんのかと思ういやこれは僕が1秒たりとも勉強してないからだけどでもVersion Catalogとかって誰も使ってなくないってくらい情報が出てこないのよなうーん

本業じゃないやつはこれまでOpenAPIに生成させていたバックエンドのルーティングを全部消して自前で書き直しさらにそこからスキーマを生成させるところまでutoipaはまあ普通に使えるけど欲をいえばもう少しコードからよしなに読み取ってほしい今回はAPIの本数が10本もないくらいだから別にいいけど増えてくるとやはり煩わしいのではないかと思う結局自分でマクロ書けって話になるのか
ついでにエラーハンドリングもすこし改善したまだボイラープレートコードが残っているからこれはderiveマクロを書こうかな各エラーにステータスコードを割り振るためのFromは自動生成させたいところだ
フロントエンドもOpenAPI generator以外の選択肢を探してみようかなと考えているなかなか先に進めなくてもどかしいね


寝ますそういえば就職して3ヶ月試用期間が終わりだ

0730

バックエンドに認証をつけたりセッション管理をつけたりしようとしているのだがそうするとOpenAPIの生成コードではうまくいかなくなってしまったAxumはリクエストハンドラの引数にextractorを追加していくシステムだからコードジェネレイタが用意したextractorしか使えない今回は署名済みクッキーによるセッション管理をやりたかったのでこれではダメだ
しばらく考えたがこれはschema firstを棄てるタイミングなのかなと思うもはやスキーマにバックエンドが合っていることを保証するものはないのなら逆にcode firstに生成してやる方がいいただcode firstはそれはそれで使い勝手悪いなという話もありそこは慎重に考えたい
まあ具体的なところは明日以降見ていく


寝るよ

0729

記事投稿APIをとりあえず作ってRemixのactionで呼べるようにしたいいねあとは認証をやらないといけないのだがこれはどうするのがベストプラクティスなのかううむ
スタイルもすこし整えたChromeでは約物の余白調整にtext-spacing-trimが使えるけどFirefoxでは秘伝のCSSでやらなくてはいけないこのロジックをフロント側に持ってくることも考えられなくはないけど悩ましい基本的にはバックエンドでやる方が速いし確実だろうと思うのだけども


寝ます

0728

主にCSSをいじっていたblogのスタイルを多少変えようとも思っているけれどとりあえず完コピを目指している記事周辺のレイアウトはだいぶ再現できてきたflexとかgridとか現バージョンを書くときも多少使ったけどその時よりすこしうまく使えるようになっていると思うあとtailwindにも慣れてきた

20年近く前にCSSを学んだから文書の内容と装飾は綺麗に分離してCSSのクラス名には意味を表す名前をつけて……みたいな考えかたが頭にあるのだけれどReactでWebアプリケイションを作る上ではすこし違う風に考えるほうがいいのかなと思うようになったまずもはやこれは文書ではないその境界は曖昧だがというのと意味的な区切りはコンポーネントとして作れるのだからCSSのクラス名で表現する必要はないというのとtailwindのクラス名はそれがどんな装飾であるのかを端的に表していてそれがどんな意図で使われているのかはコンポーネント名に現れているもはやCSSを見てこれは何に使われているのだろうかと考えることはないインラインで書くのと同じのだからそのための命名規則も必要ないということか

見た目が幾分それらしくなってきたしそろそろバックエンドの実装に戻るべきか投稿とかできるようにしたい


寝ます

0727

花火大会を観たまあまあの距離で観られたのでけっこうよかった埼玉の方では雷が鳴っていたようで花火より稲妻のほうがみんなのリアクションが大きくておかしかった
花火大会を観るたびに思うがこの野蛮な娯楽はいつまで生き残るだろうかドローンでやればいいのではという風潮にいつまで抗い続けられるだろうかそしてまあ僕もドローンショーのほうが格好いいし安全だしでいいのではと多少は思っている

録画していたパリオリンピック開会式を観たなんか個性的というかこれはオリンピックとかいうよくわからん平和の祭典である前にパリの文化の祭りなんじゃいという意志が強く感じられたパリコレパートとかどういう意味があって開会式でやってるのか僕にはわからなくてこんなの東京オリンピックでボカロMV延々流すくらいの尖りかたじゃないという気持ちがあるのだがそれをやるぞという自信とそれでいける文化的ポジションは羨ましいよねただ選手入場までの前半パートはなんか散漫な感じだった街中でいろいろパフォーマンスをやるのもどうもしっくりこないというかフラッシュモブに出くわした時の気恥ずかしさみたいなのがあってうーむと思った後半はけっこうビシッとしててよかったけど

Reactを手探りで書いているカレンダー関連の機能を適当に書いたらなんかパフォーマンスが悪くなったのでとりあえずメモ化で対応したが本当にこれでいいのだろうかDateがオブジェクトだから同値判定がポインタでされるのが地味に面倒でこれのせいでuseEffectもuseMemoも一回文字列を挟むとかで対策が必要になるよねふーむ


寝ます

0726

諸事情ってのはだいたいの場合はすごい喧嘩とかで疲弊したということです


RemixぽちぽちWebフロントエンドに触れるのが数年おきなので基本的なところから毎回ググらないとベストプラクティスがわからない日付時刻操作は今でもdayjsが現役のようだけどせっかくなのでtempoというやつを試してみるでもなんかこいつは関数ベースなので書き味がイマイチかもしれんな
すこしずつそれらしいコードが集まってきたがまだいろいろ迷いもあるディレクトリ構成とかたぶんこれはみんな悩むやつなんだけどそういう意味ではRailsとか楽だよなと思うがあれがあるべき姿かというとそうではなかろう

オリンピックシーズンということでなんとはなしにロンドンオリンピックの開会式をまた観たこれ3回くらい観てる気がするやはりねこれと比べるとTOKYO2020はコロナ禍とはいえなぜこうなれなかったのか……という気持ちになり国民的自傷行為という気がする
パリオリンピックも楽しみだ録画したのでそのうち観ようどうせYouTubeに上がるだろうけど


寝ます