andante

2023-02

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会社の業務体験ということでオフィスに行き一日中立ち仕事をした普段開発に関わっているシステムが実際に使われる場面や実際の現場の雰囲気を知ることができとてもインスピレイションを受ける体験だったがとにかく肉体がついて行けず腰が破壊されてしまった最後らへんは本当に辛そうな顔をしていただろうと思うやれやれいつの間にこんなに軟弱にとはいえ一日に7時間も直立していて大丈夫だったことなど僕の人生にはそもそもないのかもしれない

疲れすぎたので今日はそれだけにします

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なんか夜中に発熱してしまって仕事を休んだずっとお腹が痛いのでまあなんか胃腸炎か何かなんだと思うやれやれ体力が尽きたせいなんだろうか


ともあれ寝ます

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結婚してから3年が経ったなんか早くない3年ってこんなものだったかこのまま進むとスッと10年とかになってしまう気がするあんまりスッとそうならないように日々を積み重ねていきたいね#今日の積み上げ


体調は幾分回復したもう熱は出ていないがまだお腹の調子は不穏なままだあまり食べないようにしている午前中はすこし頭が重かったが午後には回復した


なぜ人を殺してはいけないのかという問いがあるらしいあるらしいというのは自分自身が問いかけたことも問いかけられたことも記憶にないからでしかしこういうのを青少年が大人に問いかけて困らせたりしているらしい

まず明らかにほとんどの国では殺人は法的に禁止されているそれはそのような規則なしに安定した社会を持続させるのは難しいからだと答えられるまた例外的に殺人が許容される場合刑罰などがあることも怪しい部分はありつつも一応説明ができる独裁者が秩序の維持の目的で反抗的な国民を殺すパターンも許容できてしまうがとりあえずは現にそうなってはいないことが多い
法的な問題を無視した場合人を殺してはいけない究極的な理由があるのかと問われれば別にないだろうとは思う別にないのだが別にないという回答をおおっぴらに人々が語るようになってしまえば法律だって形骸化してゆくそうなれば法律によって達成されたかに見えた社会の安定化の効果は失われてしまうだろうだからこの回答は悪い回答でつまりこの問いに道徳のレベルで正しく答えることはできないやめておけと言うことしかできないのだ

こういう二重の回答で納得してもらえるだろうかそれとも仮にそうだとしてもそう答えることはできないというあたりに大人の薄汚さみたいなのを感じとられるだろうか

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典型的な休日と同じように昼頃に起きてギターを練習してコードもすこし書いたMisskeyをすこし偵察したりローカルで起動させて観察したりしたMastodonよりはこちらを参考にしたほうがいいかもな実装を読むならRailsのほうが慣れてて楽なのだけど

あとは妻に髪を切ってもらったその間本を読んだ期待したほどの内容がなかったのでフームと思った


寝ます

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中一日での登板やはりまだ本調子ではないがやりたかったことは半分くらいは終わらせたただ今日作るつもりだったスライドが何一つ手つかずである月曜日の午前でなんとかする

サクラノ刻が発売されたので復習のためにサクラノ詩をプレイしているこれ2015年の作品なんだないやそれはわかっているんだが引き算して7年前と思うとけっこう驚きがあるあれからもう7年いや冷静に考えるとそうであっておかしなことは何一つないが……こういう感覚はいまだ慣れない慣れることなどないのだろうほとんど自明にそうだ
しかしなんというかしばらく離れている間にこういうノベルゲームの日常パートとかがかったるく感じられるようになってしまったような気がするいや昔からそれはそうだったかでもずっと昔にはそういうのも含めて楽しんでいたような気がするけどあれかギャルゲーなのにギャルゲーとして楽しむということをもうできなくなったのかいやいやそれこそそんな時期あったか
このペースだと土日の間にサクラノ刻に到達できるか怪しいでも復習なしで読むのも無理があるしやっていくしかない


寝ま

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昼に起きてずっとゲームをしているサクラノ詩まだIII章を埋めてるところなので半分行くかどうかくらいかけっこうざっくりスキップしているけど全然終わらない
今夜は妻が所用で留守にしていて独りでいるこうして独りで夜更かししてノベルゲームをやっているのはずっと昔を思い出すなと思う思い出し重ねてみて気づく違っている部分似たようなことをしているようでいてやはりずいぶん遠くまで来たものだと思う


immoralであることは言語で記述できるがamoralであることは語り得ない真に道徳的であるためには黙ってやるしかないのと同じように真にamoralであるためには黙ってぶち壊すしかないのだ

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今日も昼頃に起きてゲームをした夜まで掛かってようやくサクラノ詩クリア
やはりねVI章は本当に好きだしというか僕が小説を書くなら描きたいと思っていることは結局だいたいここにあるなと思ったもしかすると全部かもしれないそんなことはないか

これでようやくサクラノ刻に入れるとりあえずI章を読み始めたこの話やるんだ


単行本刊行ペースの遅いマンガを複数追っておくといつもどれかは新刊が発売されるので寂しくなくてよい

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サクラノ刻III章に入ったところまでいいねいい感じになってきたただII章まで一本道だったのが急に選択肢が出てきて戸惑っているまあ最終的には全部読むわけだが
しかしまあ弓張芸術家列伝みたいな話にはそこまで興味はないのよないやしかしこれは良くない感覚だなSFを読むときにもう論文書けばいいのにと思ってしまう時の良くなさだお話があってこそ意味があるのにポカリスエットを飲むとアルコールの吸収が高まるみたいなこれは事実に反するそうですが


ねます