0121
昼頃に起きてすこしコードを書き夕方から研究室でレポオト。あまり生産的とは言えない一日。
夜からf宅でストライクウィッチーズの映画を観ました。感想はなし。せやね、みたいな。
明日は二限とバイトです。レポオトは友人に託したので最悪二限はいいや。
昼頃に起きてすこしコードを書き夕方から研究室でレポオト。あまり生産的とは言えない一日。
夜からf宅でストライクウィッチーズの映画を観ました。感想はなし。せやね、みたいな。
明日は二限とバイトです。レポオトは友人に託したので最悪二限はいいや。
昨晩はf宅でいつのまにか眠っておりました。今朝は起きて授業にゆきました。だんだんと春休みめいています。
午後はバイト。ひさびさ。調子がいいのかわるいのかよくわかりませんが、そう悪くは無かったかなと思います。
独りになると、孤独がざわめきます。お前は幸福になってはいけないのだよ、と、耳許でやさしく語りかけてきます。でも希望を棄てることはきっとできなくて、だからつらい。ほんとうにもう、どうしようもないことがはっきりしてしまえば、きっとそれは安心なのです。暗い地下室に監禁されて、ただ死ぬのを待つだけの日々。でも、それはきっと、安堵感のある日々。
明日は昼から保健センタにゆきます。どうも先生は僕の案件を切り上げにかかろうとしているような雰囲気なので、もうすこし付き合ってはもらえないかと言わなくてはなりません。僕だって生きてゆきたいんだ。
午前中はすこしコードを書いて、午後から保健センタ。前回よりは僕の感じている困難について話せたと思います。ふつうの日常、ふつうのつらさ、ふつうの不安、それらはもう何年もあまり変わっていない、ふつうになってしまった出来事だけども、僕はもうそれにほとほと疲れてしまった、もう限界だ、ということ。それをなんとかしたいから、こうして保健センタのお世話になっているのだ、ということ。
僕の強い劣等感や自己評価の低さは、たぶん正当な根拠を持たないもので、理由はいくらでも挙げられるけれども、たぶん順序が逆なのだろう、ということ。
完璧主義について。僕の考えているそれは、たとえば100点満点のテストで99点を取ることに意味がないと考える類のものではなく(事実僕はそれにはきちんと99/100の価値を見いだしている、と思う)、さまざまな要素の全体によって成るシステム、たとえば自動車のパーツが欠落していて自動車として利用することがまったくできない、という状況を想定しているのだ、ということ。
将来に対して社会的に許容され得る種類の希望をなにひとつ抱いていないこと。特に、働くことへの意欲がまったくないこと。
話せなかったこととして、今日は完璧主義のことを主に話したけれども僕の困難の全部がそこに帰せられるわけではたぶんないと考えていることは言ったほうがよいかな、と思いました。
それから研究室でシミュレイションを走らせました。新しい構造。いまのところ上々?まだきちんと調べていないけど。
夜はコードを書いています。Digest認証を検討しようとしたのだけど、どうせ初回には平文で送信しなくてはいけないし、ログアウトする機構をつくるのがむつかしいので、やめにしました。SSLを(使いたい場合は)使えるようにしようかと思います。
明日は午前中にカウンセリング(けど、今日の診察となにが違うのかよくわかりません)。それから夕方にゼミ。夜に師匠と測定をやるかもしれません。
やっぱり詳細は書かないことに決めたのです。それはきっとどうしようもないものになるから。この記述だってどうしようもないけれども、それでも僕が書こうと思っていたものを全部書いてしまうよりはずっとましです。
あまり多くの人が読まないような気持ちで書いています。それでも。
一年がたって、最近になって、ようやくきちんと畳むことができるようになったのかな、という気持ちになりました。そのことだけ、記しておこうと思います。
いつか、誰かが聞いてくれるでしょうか。
昼前からカウンセリング。昨日の診察では比較的多くを話せたのですが、今日はそのようにはゆきませんでした。どのような困難を感じているのか、という話をいくらかして、今後どのように治療してゆくか、という方針とか。でも、やっぱり初対面のひとに死にたいとか働きたくないとか言うのはすこし抵抗があって、どうしても控えめになってしまうなと思いました。
僕の想像しているカウンセリングは非常に素朴なもので、それゆえにあまり期待を抱けずにいるのだ、ということを伝え忘れたなと思います。どうも僕は化学的治療に過大な期待を寄せている(かつ、それを恐れている)。
方針として、個別の事例、電話が苦手だとか知らない人と話すのが苦手だとか、そういったことを解消してゆくことを考えましょうか(そして、それらに対してはある程度の成果を挙げている治療法がある)、という感じだったと思うのだけど、僕の実感としてはそれらは全部、さまざまなものに対する過剰な不安に由来しているように思っていて、そこを倒さないとどうしようもないのでは、と思っています(これもきちんと伝え忘れた)。それと、絶望的な無気力感のことも。解離?的(と昨日の診察で言われた)な現象も。
そういったことを解決するのはとても長い時間がかかるのではないかと僕は恐れています。
とりあえず、来週もゆくことになりました。一回に一時間というのは短いし、週に一度しかないのは少なすぎると感じますが、予約の都合もあるのでしょう。医師の診察もあるのでこれで週に二日使っていることになります。大変です。
夕方はゼミ。来週は僕の担当に入るので準備をしなくては。
なんだか、輪講以降ペースを崩したままのような気がします。論文を読んだりとか、そういったことも(前だってそれほどたくさんしていたわけではないですが)あまりしなくなってしまったし。教科書もあまり読めないような気がしています、というより、読み方がよくわからないような気がしています。きっとできると思うのですが。
ああでも、無気力感みたいなものはだいぶ拍車が掛かった気がする。十月にやった研究室のセミナのときもそうだった、「これが終わったら」と思っていたことは結局ほとんどできなかったし、我慢したぶん終わったあとに開放感が得られるかと思っても思ったほどそのようにはならなかったり。縮んだバネが元の長さまで戻らないような。そうしてしまいには潰れてしまうのではないか、というような。
こんな毎日はもういやで、ほんとうはだからゆっくりおやすみしたいのだと、そのことはカウンセラのひとや先生に伝えてみたほうがいいのかもな、とか。でも、そうやって際限なく逃避しつづけて、僕はどんどん弱くなってしまう、というような気がして、それも怖い。僕は結局、なにも失いたくないのだ。
明日は二限に輪講、午後に大学の就職ガイダンスです。推薦について説明があるようです。なんかそれで上手い感じに進まないかな。椅子に座って頷いているだけで就職先が決まったりとか。ああでもそういう風に決まった就職先、なんか僕に合ってない気がする(僕に合っている環境とは何か?そんなものを望むのは高望みではないか?(なにが高望みだ、それを望まなくてなにを望むんだ!))
それからバイトです。今夜はすこしコードを書こう。それからまたすこし具合が良くなくなってしまったので、早めに眠ろう。最近どうもすこし眠りが浅いです。
朝起きると寝坊していました。というか本気出せば行けたと思うのですが面倒だったので寝ました。具合もわるかったのです。昨日からなんだかお腹が不穏です。
お昼から専攻の就職ガイダンスに出ました。人がたくさんいてギーとなりました。
大学の推薦というものはいくらかあって、四月頃に希望を出せばよいらしいのですが、自分できちんとコンタクトをとって情報を収集した上で希望を出すように、と言われてしまいました。そういうのが苦手だからなんとかしてもらおうと思っているのに。僕が求めているのは座って頷いているだけで合否が判定される就職活動なのです。
そういうことばかり言っていてはいけないのかなあと思いはしますけども。まあとにかくすこし検討しましょう。
明るい将来のためにがんばろう、みたいなもの、どうしても僕には関係の無いことというか、僕にはそれに十分な性能がないのではないか、とか、それはぜんぜん明るい将来ではないのではないか、とか、そんなことばかり考えてしまう傾向があります。僕は100%がんばって100%の成果を得るよりも、50%がんばって50%の成果ですませておきたい、そういうことしか願えないような気がします。そういった傾向が、もし僕の精神的欠陥なのだとしたら、まずそれを修正しなくては僕は将来に関してまちがった選択をすることになると考えられ、それは避けたいのであって、だから僕はまず治療に専念すべきなのでは、と思われます。でももう遅い!僕にはそんな時間は残されていない!僕はどうしたらいいのだろう。もっと早くにきちんとした治療を受けるべきだった、でも聞いておくれ、僕はこれでも自分は大丈夫だと信じていたのだよ。
それからバイト。なかなかきりの良いところまで進めなかったので幾分遅くまで残ってしまいました。しかし悪くない仕事をしたと思います。ふう。
明日はグループ・ディスカッション。世界の滅亡を願う夜がはじまる。
グループ・ディスカッションでした。
感想はネガティヴです。なんというか、合わない集団。会社はおもしろそう、少なくとも聞いた話は興味深かった。問題は就活というソレそのもので、みんななんか挨拶するし怖い。怖い。音声による挨拶、あまり好きじゃない。
セミナがすこしと、社員との交流会がすこしで、それからディスカッション。人事のひとの態度がちょっと高圧的でなんかなーと思ったけど、そのひとの話もわりとおもしろかった。ディスカッション自体は、みんな思考にリミッタ掛けてるの?という感想ですけど、短い時間で意見をまとめつつ、かつ独りで考える感じにならないように(これは始めに禁止された)するには、なんか前の人の意見のやわらかいところを変形させてゆくような粘菌みたいなやりかたしかできないのかな、という風にも思います。ああでも、なんでここまで揃ってそれしか出ないの、みたいなのはあって、でも目立つと面倒だし緊張して声震えてるしであまり言いませんでした。こういうときにイニシアチブをとる才覚があればよかったのにと思います。もしそうだったら就活なんかしないで会社つくるのでは、という気もします。
結局僕は、優秀な人間の集団における多様性担当、みたいな立ち位置がいちばん性能を発揮できるし、いちばん居心地もよいのだろう、と思います。優秀な人間がまっとうな議論をする、そこに茶々を入れてちょっとずらす、そういう多様性。そういう風にやってゆけたら、と思うのですが、知ってるなかでそれに一番近いのが大学の研究室なので、アア、となります。それは嫌ちゅら~。
さて、ほかにも会社を探さなくてはいけないのでしょうね。でもだいぶ心折れてしまいました。何度も言うけど僕は「成功の物語」みたいなものにはつきあいきれないと感じるので、そういうものを要求してくる会社とは合わないと思うのです。それって少なくとも題目としてはすべての会社が掲げているのでは、と思うと暗い気持ちになります。そういうものにコミット(?)できるように性格を修正しなくてはいけないのですが、それにはちょっと時間がかかると思います。困りますね。
今夜はもうだいぶお酒を飲んでしまっているのですがコードを書けたらいいなと思います。今夜は動く部分よりも見た目の検討をしようかな。明日はまた工事のひとが来るのと、荷物が届きます。衣類を管理する抽斗が届くので、その周辺をどうにかしようかしら。
あとゼミの準備もしなくてはね。
そういえば「青色本」読了しました。結局僕のすでにわかっていたことしかよくわからなかった感じはあるのですけど、そうやってすこしずつでも前進している気配はあるので、今回も振り返ればそのようになっていたのだと思えるとよいです。本の帯には「一番わかりやすいウィトゲンシュタイン」みたいなことを書いてありましたけど、ぜんぜんわかりやすくないし、だけど論理哲学論考はそもそもふつうに読めないので、そりゃ、まあ。「哲学探究」もいずれ読みたいですけど、これが一番読みやすいのだったら解説書を探したほうがよさそうです。
生産性の低い日です。なにもしていません。
午後から工事のひとがきて工事をしてゆきました。それから衣類をしまうための抽斗が届きました。抽斗に服をしまわなくてはいけません。あと、もう何年も着ていない服は棄ててしまいましょう(そういうものがたくさん出てきた)。
あとキッチンの下の棚を整理しました。次は本棚とカーペットと布団を検討しましょう。
明日はもう平日だなんて、僕はかなしいです。
生産性はさらに下がっています。風邪をまたわるくしました。
今日はレポートを書いています。明日提出のが二つあって、まあ片方は夜にでもギャギャッと書き上げてしまえばよかろうと思っているのでいいのですがもう片方がちょっとヘヴィ。今夜がんばります。
blogは管理画面の設計に入っています。ちょっといい感じ。
明日はレポート提出とバイト。ゼミの準備も時間があればやりたい。
あと休学の可能性について一度準ボスあたりに相談したほうがよいのかもしれない。先に保健センタの先生に話したほうがよいかも。
僕はいま精神的にやっぱり閉塞感を感じていて、それによって僕の判断はかなりよくない方向に偏向していると思っていて、それをどうにかしないかぎりはいろいろなことがどんどんうまくゆかなくなってしまうと予感していて、許されるなら休みたいのだけど、そうしてしまったときに僕の生活はどのようになるのか(特に金銭面で)、それがよくわからないので、それらをきちんと調べるのをまず最初にやるべきだと思っています。今日同期にすこしそのことを言ったら、それにしてもすこし性急すぎやしないかね、と言われたけれど、なんというか、やっぱり休息の可能性は僕にとっておおきな希望のように(おそらく過大に)思われるのです。
時間が無いのでおわりにします。
ツイキ:
ついにこのblogの投稿数が1000になりました。
昔はもうすこし日記以外のことも書いていた(すこしだけ、すこしだけです)のですが、最近はほんとうにただの日記になってしまいました(いま作り直したら、記事という概念は日付と同一視してしまうでしょうけれども、互換性のためにあたらしいシステムでも記事は日付と別個にあります)。
こんなもの、僕以外の誰にもなんの記念にもならないとは思いますが、僕の記念なので祝います。おめでとう、おつかれさま。
1001
昨晩は朝の五時までかかってレポート。最後らへんは眠くて議論が雑でした。よくない。
午後からバイト(遅刻)。風邪気味のせいか今日はどうも性能が出ませんでした。よくない。
帰ってからは今日提出のレポートを書いていました。十一時から始めて四十分くらいで書いたのかな。興味深かった話についてなのでわりと上機嫌だったのですが、そうすると擬似円城文体とでも呼ぶべき文章になってしまいます。なんかふざけてると思われて怒られないだろうか、心配。そしてそもそもこれは擬似円城文体なのか。いや、かりそめにも僕の文章だったらそれはそれで。
明日は昼から保健センタです。相談しなくちゃいけないことがたくさんあるぞ。今夜は夜更かししません。
昼から保健センタ。今日はあまりお話できなかった感じです。ああでも、とにかく休息を欲しているような気がしていてそれはたぶんあまり合理的とはいえないけれど、というようなことは話せました。今日はどうもとっちらかっていた。
夏の国際学会はキャンセルしたら、と言ってもらえたので帰ってから準ボスにメールをしました。(保健センタの)先生は「休む設定をつくらないと休めないでしょう」と言っていて、まあそうだなあと思うのだけど、そういうときに思うのは、ほんとうは休む必要なんてないのでは、というようなことで、僕には判断がつかない。
なんだかひどく言い訳がましいメールを送ってしまったけれど、とにかく準ボスは了承してくれました。自分の性能の低さゆえに「ごめんなさい」するのは実は初めてかもしれなくて、そういうことのやりかたを上手くならなくてはな、と思いました。
とにかくこれで懸念はひとつ減ったわけです。いろんなひとに訊かれたときになんて答えればよいのかわかりませんが。
そういえば同期の一人も出さないことになったようです。彼の場合は結果があまりはっきりと出ていないので書けない、ということのようですが。それと比べると僕などはとりあえず出せるとボスたちに太鼓判を押してもらえているわけで、そんな僕がしんどいからと出さずにいるのはすこし申し訳ないな、というような気持ちになります(これは半分は嘘ですが、そういう風に表現しようとします)。うう。でも出さないのが僕独りじゃないのはすこし気が楽ですね。
あとはレポートをひとつ書けば春休みになります。懸念としては明日のゼミの担当の準備がぜんぜんできていない(今日の昼に教科書を読み始めました)ことですが、まあ僕は後半の予定だし、一時間弱話せばよいでしょう(ごめんなさい、です)。それができるのかはちょっとわかりません。眠たいので先に眠ろうかな。
あと明日提出のレポートがあって、これはそれほどヘヴィではないと思われるのでゼミのあとにやります。
そういえば明日は午後にカウンセリングがあります。なんの話をするのか決めていません。現状を話せばよいのかな。ううむ。