andante

0601

ずっとClaude Codeにコード書かせていた勘違いしてたんだけどこの子デフォルトではOpusじゃなくてSonnetなのねSonnetでも十分賢いんだな

テキスト分析をバックエンドとフロントエンドで分担するリファクタリングをしたり依存関係のバージョンを上げたりbunをやめてpnpmにしたりしたどうせ元からnodeで動いていたしそれならpnpmでいいのだ
これで数式対応はできたからあとははてなスターに対応するのとレイアウトを整えたらとりあえずリリースできるかまだか夏の間くらいには出したいがそして秋冬はOS自作とかをやりたい


寝ます

0531

Claude Codeを試しているがこれはかなり良い良いので結構ダルいリファクタリングなどをバンバン任せている
数式変換をフロントエンドに移した方がいいなと思ってそうしたがよく考えると数式モードやら段落構造の解析はバックエンドでやってフロントエンドはそのツリーを受け取ってよしなにHTMLにすべきだなと思ったからClaudeにやらせているこれが責務の分離ってヤツよ約物を検出してspanで囲むとかは純粋にUIの話なのでフロントエンドでやる

AIに書かせると楽だからついでにプログラムコードのモードを追加しようとしているだったら最初からMarkdownにしたらよかったかでもMarkdownは構造的過ぎるのよなダラダラ日記を書くのとはまたちょっと違うじゃないScrapbox現Cosenseの人結局人間が書きたいのは箇条書きリスト以上のものではないみたいなこと言ってた気がするが似たようなことなのかもしれない


寝ますこうして寝ようとしている間にもClaude Codeはリファクタリングを続けている

0530

引き続き数式変換を書いている正確にはClineに書かせている昨日のロジックはまだ不十分というか対応できないケースがあったので修正を要求したらちゃんと直ったClaude 4 Opus確かにはっきりと賢いこれはさすがにジュニアエンジニア級ではある
ところでこのロジックってよく考えるとフロントエンドの責務だよねHTMLに変換するんだからと思ったのでTypeScriptに移植しようとしている正確にはClineに移植させている言えばテストも書いてくれるしかなりいいねこうなってくると待ち時間を有効活用したいという欲が出てくるものだけど今のところは学マスをプレイしている勉強とかしてしまうとくたびれてしまう気がする


真賀田四季はやっぱり中国らへんのAIスタートアップに変な偽名で潜り込んでるのかなあとふと思ったのだがよく考えると氏はもう還暦なのだったというかすべFってもう30年前の作品か僕が読んだのも20年くらい前ということになるマジか


寝るかな

0529

KaTeXのフォント差し替えはまあまあ難しいらしい不可能ではなさそうだがフォントのメトリクスをJSONに固める手順がよくわからないわからなくもないけど面倒すぎる
Webフォントはすでに持ってるしMathJaxだってなんらかの形でメトリクスを持ってるはずなんだからあとは変換できればいいのではとも思ったけれど変換ルールはわからないそもそも今のをどう作ったのか10年以上前だと思うから全然思い出せない
じゃあMathMLでレンダリングさせればもうすこし普通のWebフォントだけでいけるのではと思ったのだけど各ブラウザのMathMLのレンダリング品質はお世辞にも満足できるものとは言えなかったFirefoxが一番マシでこれはギリギリ許容できるかという感じだがChromeとSafariはう〜ん
仕方ないから一旦フォントは普通のでいくと思うCSSの微調整をする


寝ます

0528

仕事は見積もりやってたちゃんとテンプレ作っておいて時短したい

blogの数式表示に取り組んだあまり知られていないことだがこのblogには数式が書けるのだ$e^{i\pi}+1=0$とか
\[
\partial_\nu F^{\mu\nu}=\mu_0j^\mu
\]
とか全然使ってないけどな
今はMathJaxで実現しているのだけど何年も前に無茶苦茶苦労して設定したカスタムフォント↑の数式がサンセリフ体になってるところは最新のバージョンでは使えないらしいのとたぶんSSRとあまり相性がよくないのとがあるから別の方法を探すことにした今試しているのはバックエンドでKaTeXを使ってMathML生成する方法でこれはとりあえず数式レンダリングはできそうだがフォントをいい感じにできるかはこれから調べるまあ昔と違って便利な時代だしサンセリフ体の数式フォントくらい見つかるでしょ


寝ますなんか調子が良くない偏頭痛になって薬を飲んだときのような感覚が薬を飲んでいないのにあるもしかしてこれは薬の副作用じゃなかったのか

0527

なんか眠かった何してたっけ負荷テストの結果をまとめたりしてたあとレビューとか会議とか


眠いので寝ますてかなんでこんな遅いんだ何してた

0526

なんか朝から調子が悪かったさすがに気圧か


Codexは相変わらず使い方が難しい賢いのは賢いのだろうが毎度毎度環境構築が遅いタイムアウトがある更問いすると新たな環境を作り始めるのが謎しかも結局PRを出してくるから動作確認するのに一度pullしないといけないまあそれはテストをちゃんと書けばいいのかもしれないが
一方でCline(Gemini)はわりと調子がいいこっちは手許で動く代わりにあれこれ指示を出しながらになるけどCodexに任せておくとイマイチなのでこっちのほうが筋よく見えるまあまだわからないしエージェントもDevinだとまた違うのかも

React Routerはやっぱり:yyyy-:mm形式のURLは扱えないらしいのでそこは妥協することにしたただ/:yyyy/:mmにするとID指定のURLと並べたときにREST的に気持ち悪いことになるから/date/:yyyy/:mmみたいにするだろう古いURLはリダイレクトする予定

学園アイドルマスター花海佑芽さんでNIA編を初クリアしたいやはや大変だった
ロジックでやる気タイプの子らに共通することだけど元気を溜めて溜めて最終盤で元気な挨拶2発撃ってフィニッシュみたいな勝ち方になるアイドルってこういうやつだったか……という気もするがクソデカい挨拶で優勝をかっさらう花海佑芽さんを想像するとちょっとおかしい


寝ます

0525

盆栽をしていたバックエンドとフロントエンドを同じリポジトリに入れているのでnpm scriptをタスクランナーとして使っていたのだけどそうするとどれがフロントエンドだけで動かせてどれがバックエンドもないと動かせないのかとかよくわからなくなりがちだったので分離することにしたバックエンド側のタスクランナーはcargo-makeにしたjustも触ってみたけどなんかイマイチだった

Codexにコードを書かせてみたけれどなんかやっぱり微妙というかPRを出させるまでけっこう手取り足取り言わないとダメな感じがつらいあと結局ネットワークアクセスがないから初手の環境構築でミスるとやり直しになるしタスクのたびに一からコンテナ作るのも時間掛かるしDevinの体験と比べるとだいぶイマイチこれ僕がよくわかってないだけなのか
あとGemini 2.5 ProのAPIキーを発行してClineを試してみたまだたいしたことはやっていないが確かにいい感じかもClaudeも4が出たらしくてそれはそれで気になるけれど

夜は餃子を焼いたまあまあよかった


寝ます

0524

ストレイ チルドレンクリアう〜〜〜んという感じmoonが本当によかった記憶と比べると微妙ということになるストーリーの意味するところというか意図がイマイチよくわかっていない結局この旅はなんだったのか
テキストは相変わらず好きな感じでよかった
cf. https://ofni.necocen.info/3498

zodをv4に上げたとはいえまだ依存ライブラリはv3を使っているものがあるから完全に移行できたわけではたぶんないそれでも共存できるのはv4をv3.xで出すというリリース判断によるものかもしそうならそれはありがたい
あとはCodexに頼んでリファクタリングをやらせてみているそういえばなんかcargo checkがネットワーク接続がなくてできないと思っていたが単に環境構築のコマンドを設定していないだけだった最初にcargo checkとかやっておくとよしなに依存関係を取りに行くので問題なかったまあいずれにしてもクレートのバージョン上げるとかは無理なのだけど


コロナ禍が2016〜2017年だったら僕はけっこう狂っていたかもしれないなとふと思ったあの時期は精神的な調子が最悪でそれでも毎日会社には行っていてそれはしんどさでもあったが正気でいるのには必要なことだったような気もする仮にその時フルリモートだったら独りゆっくりと狂っていったのではないか知る由もないことだけれども

0523

なんか眠かったコードを読んだり負荷テストの結果を見たりしていた

最近は夜はゲームばかりしているのでそれ以外あまりなにもしていないもう少しでクリアだと思うが