0930'
h.b. > κ.
たくさんお祝いありがとうございました。二十三歳になりました。二十三歳はリアル。
なんとなく、二十二歳くらいまでは十代のロスタイムっぽかったのですが(まだ大学生ですし)二十三歳は本格的に二十代の感じがします。ヒィ。
午後から研究室へ。悪天候のためか今日も誰もおらず。独りで作業。一応目標のスライド概形作成はほぼ完了。明日はがんばって中身を詰めます。がんばって。
実際のところ英文を考えたりするのはけっこうつらいと思います。つらいです。
あと研究室打ち合わせが火曜日(発表前日!)にあるのですが、その日の午後に環境安全講習?とかいうのがあって出掛けているので半日潰れます。かなりやばい。
あとまた風邪気味っぽくなっててつらいです。間が悪い身体め。
iPhoneでChromeが使えると聞いたので試しています。特段便利とも思いませんがタブ遷移は楽なのかな。しばらく使ってみようとは思いますがsafariもiOS6になってずいぶん快適になったのでどっちがいいとかはよくわかりません。そもそもなにが違うのかよくわからないし。そういえばどっちもwebkitでしょう?
おなかいたいです。ねむります。シミュレイションは暗礁。なにがまずいのかはわかっているので暗礁とは呼ばないか。でもうまくいっていません。アイデアもいまいちないし。打ち合わせはやっぱりあんまりいい報告はできなさそうです。ってかそっちのスライド作る時間ないじゃん、やばいなあ……
ツイキ。
僕にとってこの一年は人生最悪のものだったと言えるでしょう。僕はいろいろな、ほんとうにたくさんのものを喪ってしまった、あるいはそれは最初から僕のものなどではなかったことに気づいてしまった。僕はふたたび立ち上がれるような気がしない。これは挫折ではない、ただ、はじめから間違っていたのだ。それが顕在化しただけのこと。
いろいろな、いろいろな。希望。勇気。自信。毎日が毎日続いてゆくだろうという期待。毎日毎日をすごしてゆけばいつかどこかのゴールにたどり着けるという想像。僕は幸福になれるかもしれない、そういう希望。そういうものを、ほんとうにたくさんなくしてしまった。去年だっていくぶんなくしていたけど。
そうして襷を繋いだ最悪の一年。少なくとも希望は見えない次の一年。すこしずつ大人になる僕はすこしずつ傷ついてゆきます。
それでもよい一年でありますようにと、暗闇で僕は独り祈る。