0926
とにかくやる気が出ない中でClaudeに実装をさせたりPR書いたりサービス仕様を書いたりしていた。今週はもうだめですね。
夜は映画を観たりゲームしたりしてた。ある種のゲームは最終的に段取りの追求になっていく。
A,B,Cの3人で飲食して、会計はAが支払い、Aがその1/3をBとCに個別に請求することを考える。いわゆる割り勘の一形態である。
ここで、Cが誕生日だったため、AとBは、Cの支払いをすこし減らしたいと考えるが、どれだけ少なくしたのかは教えたくないとする(考えられる理由としては、余計な気を遣わせたくないなど)。
このとき、具体的な総額をCに知らせることなく、Cへの請求が総額の1/3より少ないことを証明できるだろうか?
ChatGPTによれば、ゼロ知識証明の一種を用いれば、原理的にはできるらしい。つまり、総額$T$とCへの請求額$c$の間に不等式$T/3>c$が成り立っていることを、具体的な$T$をCに開示することなく、Cが検証する方法がある。マジかよ。
具体的なアルゴリズムも聞いたけどまだよくわかってない。もうちょっと調べたい。
寝ます。ゲームもしたいが過去問もちゃんと解きたい。