andante

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あまりよく眠れなかった気もするが頭はそれほど痛くなくなっていたので予定通り友人の家に行った友人の子を見てすこし遊んだ
赤ん坊を前にすると自分をジャッジされているような居心地の悪さを感じる自分の言葉は自分で制御できても立ち居振る舞いや見た目は制御できないその制御できない部分だけを見られるような気がするのだ言葉でなにか言うことになまじ多少の自信を持っているだけにそれが通じなくなったときの不安感は大きいでもそんな嫌われたりしなくてよかった
何枚か一緒に写真を撮ってもらった自分の両親に自分が生まれる前の人生があったことを長いこと知らなかったしそれがどういう人生だったのかどんな友人がいてどんなことを考えていたのか今でもぜんぜんわからないそれは寂しいと思ったから残せる記録は残しておこうと思ったまあこんなもの見せられてもその子は困るだけかもしれない


寝ます明日はコード書きたいけどね