diary

1027

お昼過ぎに起きてぼんやりして、伊勢丹に行ったりした。おしゃれな食器などが置かれている。こういうの、場所をとるのでぜんぜん要らないんだけど、ほしいんだよな。電子書籍みたいに電子タンブラーみたいなのはないんだろうか。ないんだけど。

夜は映画を観ました。「空の青さを知る人よ」。おおむね良かった。ただいくつかの個所で解釈違いを起こしている。たとえばさ、あかねさんは彼とは結婚しないでしょ。いや、してもいいんだけど、する必要はないと思うんですよね。少なくとも、それが「正解」ではない。そんなものがあかねさんへの救済であるはずがないんだ。そういう「物語」の後にあるのが、「やっていき」なんじゃないのか。それを、そのままに肯定しなければ、意味がないのではないのか。
まあそれはそれとして、あおいちゃんは「良!」という感じでした(ところで、自分の姓がアイオイだったときに娘にアオイって名前をつける親はどうかしてますよね、全部母音じゃん)。眉毛が強くてショートヘアでベースをかきならす女子高生、完全に狙い撃ちに来てるでしょ。思考盗聴をやめてください!
自分が共感するフィクションの形の変化を観察していると、わりと露骨に加齢の影響が見えるので、ちょっとしんどいですね。だんだんとこう、「『物語』以後」を志向するようになっている。これはまあ、若くはなくなった僕が「物語」ではやっていけなくなった、ということなんだろう。いや、それを「あきらめない」というのがこの作品のテーマでもあった、はずなんだけど。


明日はまた仕事。月曜日は会議がいっぱいあります。やれやれ。