diary

0701

なんだかよく眠られなかったらしく、変な夢をいくつも見た気がする。あまり覚えていないけど。朝も眠かった。二度寝をした。

仕事ははかばかしくない。不具合対応を切り上げて追加開発部分に進もうと思っていたが結局手が回らなかった。明日こそは優先度を上げないとまずい。


プログラムにコメントを書くなという論、定期的に盛り上がるような印象があるけれど、個人的にはあまり賛同できない。まず、もちろん自明なコメントを書く必要はないけれど、我々はあまり多くのことを自明には思えないし、どんなに綺麗なコードにも、「意図」を書き込むことはできない。たとえば、スキーマ理論の説明によく用いられる例の文章を思い出してほしい。必要な手順はすべてそこに書かれている。でも、あれだけを見て「意図」を知ることは難しい(もちろんそのいくらかは適切な名前付けで解消できるにせよ)。それに、いくつかの処理は、「なぜそれでよいのか」に関するいくらかの説明を必要とすることもあるだろう。
僕たちは、計算機のためだけにコードを書くのではなく、一緒に仕事をする人間のためにコードを書いているのでもあるのだ。


「なぜ人を殺してはいけないのか」と「なぜ僕が人を殺してはいけないのか」とは別の問いである。前者は、「人を殺してはいけない」という規範がなぜ生まれるのかについての問いであり、後者は「なぜ僕は利己的に振る舞ってはいけないのか」についての問いである。もちろん、前者から後者が要請されるかのように我々は見せかけられているが、本来の問いは後者であったはずなのだ。そこから一旦「僕は」が消去されることで、一般的規範のようなものによって個人の行動を統制するという道徳の機能が達成される。のではないか。


きっと僕はさまざまな人に嫌われていたりよく思われていなかったりするだろうけれど、僕はこのようにしかやれないのだから、このようにやる。幸い、そういう人たちは僕ではないのだから、僕がそれをあまり気に病む必要はないのだ。(こんな風に思えるようになった、僕はずいぶん遠くまで来たなと感じる)