0901
昨晩は実家の母から電話が掛かってきて(やっぱ読んでるナァ)馬鹿みたいに泣いたりしました。まあ、気遣ってもらったところで状況はなにも良くならないのですけどね。しかしなにもないよりはずっといいのだなあと思いました。
今日は結局具合が戻らなかったので会社を休みました。病院に行ったら点滴を受けることになったのだけど、出遅れたせいで二時間待ったのはなかなか堪えた。二、三日やりましょう、って言われたから明日も行くんだけど、明日は早くに行かないと。
仕事を休むのは精神的にしんどい。別に僕しかできない仕事だとかってわけじゃないけれど、タイミング的に僕がやらないと意味がないことだったりして、かといって先延ばしにできるわけでもない、みたいな。このぶんだとたぶん明日もだめでしょう。明日はなんと言って休めばいいんだろう。明後日は。ああ、明後日は先週の木曜日に行けなかった知人との会食だけど、このぶんだとそれどころじゃない(逆に先週回避したのは正解だったのだろう)。もうやめてくれ、これ以上はもう無理だ、これ以上は死んだほうが簡単だと思ってしまうぞ。なにもかも、投げ出して、逃げ出して、ぷっつりと、これっきり、終わりにしたい。先のことなんかなにも考えなくていい、先のことなんかそもそも存在しない、そういう場所に行きたいと、思ったことは、ありませんか。
寝ましょう。避けられないことを不安に思うほど無駄なことはないのだ。しかし、この身体はいったいどうなってしまったんだろうなあ。医師の説明も歯切れが悪い。