0905
昨晩は、点集合の相似判定のコードを書いていました。会社の人に相談されたのがちょっとおもしろかったからです。でもこんな典型的?な計算幾何学の問題、ちょっと探せばもっといいアルゴリズムが知られてそう。まあ、点数は少ないと仮定できるので、別に効率的でなくともよいからこれでいいでしょう。週明けにでも持って行こう。
今日はのんびり本を読んだりしました。ちょっと風邪いかも。あと具合が悪いのは、まあ食欲が異常にないってだけなのでしばらく諦めるしかないのかな。うーむ。まあ今日は悪いなりに元気でした。それより風邪が気になる。
あと夜にIngressしながら一時間半ほど散歩しました。なるほど、家のまわりにこんな場所があるのかあと思ったりするけれど、夜なのでよく見えないしちょっともったいない。かといって昼間出歩くのはなあ。
三角形に重心があり、円には中心があるように、世界には〈私〉がある、〈私〉とは世界の性質にすぎないのだ、という境地に、三年くらい前に一度至ったと思うのだけど、それは零我論への道だったから引き返した、はず。でも、やっぱりこれ自体は正しいんじゃないかと思う。その上で、それが零我論に至るというところが嘘なんじゃないか。そこをもうちょっと見つめないといけないのではという気がする。
「映像の世紀」のデジタルリマスター版が放送されていたので録画して観ました。百年前だともう映像が残っているんですね。でも百年前の映像の百年前の人たちが百年前の服着て歩いているの、どうしてもリアリティが感じられません。なんかドラマかなにかみたい。どうしても彼らがどんな気持ちでそんな服を着ているのか想像できないのだ。