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(1)とあるからって、続きがあるとは限りません。
朝起きたときはそうでもなかったんだけど、会社に行ったら異常に気分が悪くなってきたので休みました。有給休暇の残弾が危うい。進捗自体はいまのところ問題なさそうだけど。
貧血なんだろうかと思うのだけど、とにかくよくわからなくて心配なので病院にゆきました。最近通ってるのとは別の、家の近くの。やっぱりこっちの先生のが優しい感じで気が楽だなと思います。
ぱっと見では貧血の所見はないとのことで、じゃあこの異常な具合の悪さはなんなんだと思いました。一応血液検査してもらったけど。なにかわかってほしい。具合が悪いのは圧倒的リアルなのであって、こっちは否定しようがないので、検査結果が正常だと困る。検査結果が正常ならば具合も正常であるような世界だったらよかっただろうか。
明日はもし元気だったらまた歩きたいけど、元気じゃないような気がする。元気じゃなくてもちょっとだけ歩くのがよいかな。元気になりたいな。
お話は衒学的小話の集積では書けないのであって、間に流れる時間を僕がこの手で流してやらないといけないんだなあと思う。もしかすると僕の「書けなさ」は単なるそういう技術の問題にすぎないかもしれない。どうすればいいだろうか。