0328
今日はLangChainで遊んだ。そうそう、こういうのを作りたいと思っていたんだ。が、まだGPT-4のAPI Keyは使えないし、GPT-3.5を手懐けるのはなかなか難しい。それでも、このフレームワークはいろいろ遊び甲斐がありそうな気がする。ちょっとやってみようかな。
小説はあまり進まなかった。執筆環境をVSCodeに移したが、正直それほど良くなったとは思わない。専用のエディタを導入するか?いやいや……。
やばい。夜更かししすぎた。
今日はLangChainで遊んだ。そうそう、こういうのを作りたいと思っていたんだ。が、まだGPT-4のAPI Keyは使えないし、GPT-3.5を手懐けるのはなかなか難しい。それでも、このフレームワークはいろいろ遊び甲斐がありそうな気がする。ちょっとやってみようかな。
小説はあまり進まなかった。執筆環境をVSCodeに移したが、正直それほど良くなったとは思わない。専用のエディタを導入するか?いやいや……。
やばい。夜更かししすぎた。
眠い。月曜日。何をしていたっけ。会議だ。あまり僕が参加する必要はなかったような気がするが、定例会議とはそういうものかもしれない。
今日は1500字ほど書いた。合計が一万字を超えた。そろそろgitで管理とかしたほうがいいのかもしれない。
「特定の部分で賢いが会話は成り立たないソフトウェア」と「たまに抜けているが会話が成り立つソフトウェア」と「人間」がいる。人間にも賢い人間とそうでもない人間がいて、そうでもない人間はしばしば会話が成り立たないが、それでも人間と見做されている。それは、我々の言語活動の習慣がそうさせているのであって、賢さとはあまり関係がない。今ここで「たまに抜けているが会話が成り立つソフトウェア」に対して、そういうヒューマニティが感じられる人が増えて、我々の習慣そのものが変わりつつあるとしたら、その後ではもう、ソフトウェアが賢いかどうかは、ソフトウェアを擬人化できるかどうかとはあまり関係がなくなるだろう。賢い人間とそうでもない人間がいるように、賢いソフトウェアとそうでもないソフトウェアがおり、そうでもないとしばしば会話が成り立たないが、賢いと会話が成り立つことが多い。それだけのこととして、人間との大きな違いは意識されなくなっていく可能性がある。
寝ます。眠いのに夜更かしをしてしまうな。
今日は不動産会社の事務所で住宅ローンの概念について説明を受けた。複雑だなあと思った。こんなにゼロがいっぱいある借金を自分がするということにいまいち現実味を感じられない。
午後はほこらんさんが遊びに来て、花見をした。花見というか、リビングのテレビでYouTubeの4K桜映像を流した。別にテレビで桜を見てもつまらなかったので、すぐに飽きて別の動画とかを観ながらアヒージョを食べた。
書いている途中の小説について、アイデアを説明した。伝わりづらい部分があるということがわかった。確かにこの部分は、ロジックというよりはアナロジーとして伝えるしかなく、というかそういうことを自然にするために小説の形式をとるので、そこに注力する必要があるだろう。技術的に可能かはともかく。
夜は本を読んだ。ガウス過程の気持ちがより良くわかってきた。計算量ヤバそうだけど便利っぽい。ただこれは正則化を真剣にやらないとだめなのかなと思う。わからないが。
寝ます。ひさびさに飲酒をするとペースがわからんくなって飲み過ぎちゃうな。
午前中は出かけて物件を見た。まあ立地的にそれほど期待していたわけではないが、中も微妙に狭いしなーという感じだった。あと案内してくれた仲介業者がいまいち不親切な感じで、よそのほうがいいかねえという気分。こちらに不安感のある場面では、そういう要素が無視できなくなる。
午後はギターを弾いたり小説を書いたり。今日は少し調子がよく、2000字ほど書けた。ただ、事前にイメージしていた場面はこれでだいたい書いてしまっていて、合計で8000字程度だから、この先をどうしていくのかは悩ましいなと思う。一方で、場面設定さえ決まれば案外書けるなという手応えも感じられてきた。自分の文章を読み返すのはまだ恥ずかしいが、とにかく書き上げてしまうことに意識を集中したい。完成してから恥ずかしがればよい。
夜はガウス過程の本を少し読んだ。線型回帰は誤差として正規分布を仮定しているみたいな話は聞いたことがあったが、具体的にどういう話なのかがわかった。あと、カーネルトリックについて、昔勉強したときはなんだかピンと来なくて、騙されたような気持ちだったのだが、今回はなんとなく気持ちがわかった。僕はまだ前進している。
寝ます。
夜更かししたので眠かった。資料を作ったり、実験をしたり……、していたと思う。夜はなんかトラブルが発生したので対応を考えたりした。ああいうのは本当に、事前の対策の限界という感じがあり、確率で踏むことを覚悟してやっていくしかないよね。
夜は執筆活動を少しだけした。昨日書いた文章を少し改善した。もう一つ別のエピソードにも着手したが、これはなかなか考えることが多い。登場人物も多いので、書き分けにも気を遣わねばなるまい。
明日は少し出かけて物件を見ます。
いつもは金曜日に開催される全社ミーティングがなぜか今回は今日開催だったので、なんだか金曜日のような気分になってしまった。まだ一日あるということに憤りを感じる。火曜日も休みだったのに、身勝手なことだ。
執筆(こう書くと本当に小説を書いているみたいだ)は難しい局面にいる。いや、推定進捗3%で難しい局面もなにもなく、シンプルに小説を書くのが難しいことだというだけだろう。頭の中で漠然とイメージしていた流れや出来事を、十分なリアリティで描写するためには、たくさんのことを調べなくてはならないし、辻褄を合わせるのが難しい場合もある。ChatGPTの力も借りられるが、ChatGPTはしばしば社会常識がない。
ともあれ今日も1500字ほど書いた。カットしなければならない部分もありそうだが。
寝るぞ。
うさみみ。
月曜日のような水曜日。月曜日の気怠さと水曜日の疲れが同居している(最悪だ)。
会議が多くてあまりなにもできていない。ずっとそう言っている気がする。窒息を感じる。手を動かさないとな。
夜はすこし小説を書いた。いろいろ総合したところ、ここまで用意してきたエピソード群は整合的に配列できないことがわかった。参ったな。仕方ないのでChatGPTと相談しながら設定の修正を試みている。こういう時の頭の使いかたはかなりプログラミングと近いと思う。逆に、プログラミングの設計もChatGPTと話しながら考えることが可能なのだろうか(それは、まあ、そうだろうが)。
寝よう。なんか明日は朝から会議がある。そういえばなんか日記に書いてないだけでWBCは普通に楽しんだよ。メキシコ戦もアメリカ戦もすごかった。ハラハラしたね。
1230.
昼頃に起きて上野でエゴン・シーレ展を観る。シーレという画家のことは全然知らなかった。今も若くて死んだこと以外はよくわかっていない。
色遣いとか上手いなあとは思うが、いかんせん若くて死んだのでストーリーが見えづらい。展示されているのもシーレの作品は三割くらい?でほとんどは彼の周囲で活動していた別の画家の作品だった。まあなんか、早熟な天才が苦悩したりなんだりしているのはわかったが、その苦悩がどのように解消されたのかとかはあんまりわからなかった。
夜は焼肉を食べた。安いでもなく高いでもなく、中途半端な感じだった。
ChatGPTは復旧しているが過去の会話履歴が参照できなくなってしまったので、執筆も中断している。我ながらSFの世界観だなと思う。
明日はまた仕事。でも三日でまた土日だ。
なんだか調子が悪い月曜日だった。まあ、調子は悪いの枕詞だからな。最近は会議の合間に開発環境の改善とかバージョンアップとかに取り組めているので、すこし気分がいい。
夜は友人たちと通話しながら「シン・ウルトラマン」を観た。まあなんか、たぶん、ギャグなんだよね、これは。コロコロコミックでやっていても不思議ではないようなギャグと、なんだか大人びた科学っぽさや役所っぽさが同居している。そういうところが話としてはウェイトが高くて、大怪獣やら宇宙人やらに対して人類がどうがんばるかみたいなのはあまり焦点になっていない。そこが「シン・ゴジラ」とは決定的に違うのだろう。あとヒーロー論か。もしかするとそのあたりは「シン・仮面ライダー」でやるのかもしれないが。
あとはまたChatGPTと小説を書いている。合計で3700文字になった。少しずつであれ前進していることを喜ぶべきか、道の遠さに打ちのめされるべきか(べきということはないだろう)。しかし夜中になってChatGPTが落ちたのでいったん中断する。
明日はすこし出かける予定。
昼前に起きた。午後は何してたっけ……。椅子に座ってギターを弾いていたら、何かが落ちる音がして、床を見ると小さなナットが転がっていた。これは何のナットなんだろうと思って不安に思っている。ギター?椅子?それとも僕?
あと相変わらずChatGPTと小説のアイデアを話している。800字くらい書いた。書きやすいところはそれなりに順調に進む。
まだエピソードがバラバラの状態だが、これらを筋の通った形に並べて整形しなければならない。
テーマと、それを象徴するものについても話し合った。こういう時にアイデアをどんどん出してくれるのはありがたい。それをそのまま使うのは癪だけど……。
寝ます。