0729
昨夜はいろいろ揉め事があって夜遅くまで寝られなかった。30代にもなると寝不足がつらい。ドント夜更かしオーヴァーサーティーだ。
仕事は眠くていまいちだった。眠すぎるときに先方とやりとりするのは大変。なんか敬語とか間違えそう。
夜はRust書いた。こないだ書いたやつの不具合を直した。そもそもあまりエレガントではないなという気はするが、とりあえず動くのでテストを書こうと思う。このblogを作るときに作ったDBモックシステムを使えるだろう。
寝ます。
昨夜はいろいろ揉め事があって夜遅くまで寝られなかった。30代にもなると寝不足がつらい。ドント夜更かしオーヴァーサーティーだ。
仕事は眠くていまいちだった。眠すぎるときに先方とやりとりするのは大変。なんか敬語とか間違えそう。
夜はRust書いた。こないだ書いたやつの不具合を直した。そもそもあまりエレガントではないなという気はするが、とりあえず動くのでテストを書こうと思う。このblogを作るときに作ったDBモックシステムを使えるだろう。
寝ます。
とてもねむい。なんか体調悪いのかも。肩凝りもひどいし、ストレスかなあ?
仕事はいろんな会議とか。僕が抜けたあとの人員配置の話とか、僕が聞いてても仕方ないなと思うけど、だからってじゃあもう今週から抜けますねみたいに振る舞うのも嫌な感じだなと思うので難しい。作業してるからまあいいんだけど。しかし今日はとにかく眠かった。やれやれ。
夜になって急に閃輝暗点出てしまったので今日は何もしてない。これ今週の後半もテンション低いまま推移しそうだな。つらい。
オリンピック開会式の顛末というか、台本案の混乱ぶりが暴露されていた。まあ、「電通が悪い」みたいなのはあまりに雑なまとめだとも思うけど、とにかくそういう諸々の力によってバラバラになってしまった感じが伝わってきて、なんだか悲しい。なんというか……。まあ、オリンピック開会式に国家の威信?を賭けてると思ってるのは僕だけだった可能性もあるしな。
寝ます。元気がない。
なんか超ねむかった。ねむいって言ってる人他にもいたし、なんかねむい日なのかも。
仕事はまたCSS書いてた。進捗芳しくはないけど共通部分はけっこうできてきた。と思う。しかしgitのpush権限なさそうだから問い合わせなくてはなるまい。
夜はRustでDBアクセスをがんばっていた。交差テーブルをjoinしてjoinして、みたいなのを一応書くことはできたがうまく動いていない。しかしもうひと息という気がする。まあここまでできてもまだ並び順対応とかあるし更新のことも考えてないので道は遠い。DB設計のアンチパターンを避けまくった結果実装がしんどくなるのは、どこか本末転倒のような気がしなくもない。
寝よう。
月曜日。昨夜ちょっと夜更かししたのですこしだけ寝坊して仕事した。今日はVueで書かれたSPAのスタイル適用。なんか、弊社にバイトで入って最初の頃にした仕事もそんなんだったんだけど、最後もこれになりそうでなんか感慨がある。うそ。いま考えただけで特段なにもない。このblogのためにモダンCSSを勉強しといてよかった。僕の人生こんなのばっかりだ。しかしこんなのこそが僕の出せる価値なんだろうとも思う。
ちょうどタイムリーに「大学に入ったがあらゆる分野に目移りしてしまって何かを究めるということができず、かといってどの分野にも超すごい同年代がネットですぐ見つかるので劣等感」みたいな相談が目に入って、わかる〜と思った。僕が大学生だったのはもう10年くらい前になってしまうから、インターネット上の状況は今よりマシだったかもしれないが、結局どの分野にもわりと身近に圧倒的な人物がいて劣等感を覚えることはたくさんあった。まあでも、別にあれもこれも半端にかじっておけばいいのではないかと思う。結局僕はそのうちの一つでしかない(とまで言い切ると嘘だけど)プログラミングの仕事で生きていくことになるし、でもそうして半端にかじっておいた知識に助けられることもいくらかはある。何かに入門した回数の分だけ、他のことに入門するのも楽になる。なにより学ぶことは楽しい。別に何かを究めなくても、食うに困らないくらいにできることがあれば、残りは全部ただの趣味のまま続けていればいい…… とは容易には思えないこともわかるのだけれど。僕も別に納得してこうなったわけではないし。
夜はRust書いてた。昨日はGraphQLスキーマのブレイクスルーがあったけど、今日はテーブル設計に悩んでいる。こういうのをさすが正確な用語がわからないのだけど、エンティティBが、エンティティAの子としても孫としても現れるようなケースで、Bのテーブルの外部キー列はどうすればいいのか、という問題。複数の親を持つテーブルについては『SQLアンチパターン』に言及があって、とりあえずそれに従って交差テーブルを用意してるのだけど、そうするとdieselの型合わせゲームに失敗してしまう気がする。いや、いま思ったんだけどやっぱり全部joinするのが正解なのか?わからん。明日また考えるしかない。
寝よう。結局今日もわりと遅いな。
日曜日。ちょっとだけ買いものに出かけたけどメチャメチャ暑くてかなわない。こんなことは欧米では絶対に許されないし、こんな気温意識でオリンピックを開催するなどありえない。
午後はだらだら過ごして、ちょっと昼寝もしたような気がする。テレビをつけたらオリンピックの中継をやっているのでちょっと観る。卓球は緊張感があって好きだなと思うが、逆に水泳みたいな競技はどうにもノりきれない。単に僕が泳げないからかもしれない。
大坂なおみ氏のような「わかりやすい」多様性シンボルが多用されることに対する批判は、まあわかるのだけど(少なくとも「多様性」というのは別にそういうわかりやすい話だけを指すのではないし、また誰しも別に「多様性」として生まれてきて生きているわけではない)、一方で現時点の日本人にはまだそういう「わかりやすい」シンボルが必要な時期なのではないかなという気もする。僕自身、肌の色がぜんぜん違う「日本人」との間に「日本人」というアイデンティティを想像し直すことにはまだ不慣れな部分があって、正直よくわかんないなと感じることがしばしばある。見た目も、もしかすると話す言葉も違う相手との共同体の想像。それをするのが令和の価値観なのかもしれないが、一足飛びにそうはならないし、(ずいぶん前からそう言ってるが?という話はあるにしても)それなりの足掛かりとしてはまだまだ必要なんじゃないかなと思う。必要だからって各個人がそのように消費されてよいわけではない。
「ナチスはいじってもいいがホロコーストはダメなんだよね」みたいな主張を目にするとクラクラする。そういうのって、「ディズニーは著作権にうるさい」みたいな都市伝説ではしゃいでるのと一緒じゃない?少なくとも僕はそんな謎の基準で一発退場がまかり通る世界のほうがどうかしていると思うし、そういうタブーのリストを暗記してるからってグローバル人権意識の事情通みたいな顔をしないでほしいと思う。人権意識というのは、この世界にある整合的なんだかどうだか確証を持てないタブーのリストを暗記することではない。
暑い。そういえば四連休が終わるらしい。今夜はもうちょっとだけコードを書く(いいアイデアを思いついた)が、まあ夜更かしはしない。
二日酔いなのか副反応なのか頭がうっすら痛い。あと腕はまあまあ痛い。金曜日に打てて幸運だったかも。まあ腕は正直あんま仕事には差し支えなさそうだけど。
コード書こうと思ってたんだけど考えごとしてたら夕方になってた。そういえばロンドン五輪の開会式映像を観た。僕がオリンピック開会式に求めているのはやっぱこういうのだなと思うんだけど、一方でこのご時世にこんなお祭りをやるのも難しそう。まあ、だから何でこのご時世に開催したんだという話にどうしてもなるのだけど……。
しかし、これと正面から張り合うのはコロナじゃなくても無理やねと思ってしまった。うーん、まあ僕が知らないだけというのはそうかもしれないが、過去半世紀の有名曲だけでこんだけ挙げられる国に太刀打ちできる気がしない。やはりマンガとアニメとゲームで対抗するしかないだろうが、どうしても幼稚という印象は拭えないだろう。まあたとえばUnicodeに絵文字入れたときもわりとそういう批判をされていたはずで、でも入れたら結局爆発的に普及したわけだけど。
入場行進のゲーム楽曲が「内輪ウケ」だという批判を目にして、すこし考えた。何年か前の紅白歌合戦にμ'sが出たときに、登場前に日本の古いアニメ作品がいろいろ紹介される時間がとられていて、これはアニソンユニットという新奇なものを紅白歌合戦の(想定視聴者層の)歴史の中に位置づけていくための努力なんだなと思ったのを思い出す。この見慣れない美少女深夜アニメは、日本にずっと前からあり、誰もがそれなりに親しんでいるアニメ文化のその最先端なのだ、決して我々がまったく知らないものではないのだと、説明する必要があったのだと思う。
翻って開会式のドラクエオーケストラがどうだったかというと、まああまりそうではなかった、ストーリーの説明は放棄されていたのではないかと思った。「日本人ならみんな知ってる」「日本といえばゲームだよね」だけで投げ込んではいけないはずなのだ。そうではなく、「日本にはマンガやアニメやゲームというエンターテイメントの土壌があり、そこから立ち上がってきて、世界的な知名度を獲得するようになったこれらの楽曲」、をしっかりと印象的な形で説明しなければならなかったのではないかと思った。それがないなら、それはやっぱり内輪ウケと言われても仕方ないように思う。少なくとも、知らない人には何も伝わらない限りにおいては内輪ネタでしかない。(ちなみに任天堂が協賛から外れた?せいか僕の知ってる曲はマジでドラクエのOPしかなかった、と思う)
まあでも、イマドキそんな「日本の文化!」みたいなナショナリズムも時代遅れなのかもしれない。少なくとも無批判には出せなさそう。ロンドン五輪だって、もしかするといろいろ怒られたのかもしれない。
夜は『メイドインアビス』の映画を観た。いやはや、悪趣味な原作が悪趣味な映像になっており大変よかった。ボ卿のこの、なんなの、文脈を無視さえすれば完全にいい人感は。いや、実際にいい人なんだろう。使ってる言葉の意味がすこし違うだけで。
ところでプルシュカはどこでああいう口調を身につけたのか。囚われてきた子供たちと接触する機会があったのか?そうでなければ彼女も「おやおや おやおやおやおや」とか言ってそうだよね。お父さん大好きだし。僕も秋山仁の影響で「それでは諸君」とか言ってたことある。
寝よう。明日は多少なりとも生産的な活動が…… まあいいか。どうせ9月は全部暇なんだ。
昼前に起きてワクチン接種一回目を受けた。現時点で12時間経過している。特に大きな副反応はなくて、接種部位を触るとすこし痛む。あと腹痛を伴わない下痢があるが、これは関連あるのかよくわからない(何もなくても下痢しがちなので。腹痛を伴わないのは稀だが)。モデルナ社製。
夕方まではボンヤリ過ごして、夜はオリンピック開会式を観た。小林賢太郎は解任されているが式自体はそのまま行うとのことで、小林賢太郎らしさが随所にあった。統括ポジションだからこんなに関わってるとは予想してなかった。どうせ無観客ならテレビカメラありきでやってもいいでしょ的な感じがあって、まあこの大会らしいかなと思った。もうすこし盛り上がりがほしかった気もするけど、それもやっぱりこの大会らしいのだろうと思う。
そういえば、メタ的演出がわりと多かったなという印象はある。もしかすると、(アニメとマンガではなく)想像力あるいは反実仮想の国ジャパンというものをアピールしていくことは可能なのかもしれないなとすこし思った。いや、こういうのは国が貧しくなったとき真っ先に消えていく領域のような気もするけど。
ただ、結局、小林賢太郎的なものと、国際的にフォーマルなメインカルチャーとして認められうるもの、言ってしまえばジャズと歌舞伎なんだけど、それらをつなぐ努力は成功していなかったなと思う。それは、メインカルチャーを育ててこなかった日本人のせいでもあるだろう。まあ、メインカルチャーって何やねんとは思うけど。そういうのって結局は西洋中心主義の親戚、すくなくとも遺産くらいではあるんじゃないの?しかし、形式は形式としてそれなりの必然性があるのであって、POTSUNENのライブに国際社会をご招待できるわけではない。でもそれも国際社会の西洋中心主義の問題じゃない?まあ、問題を指摘すれば消滅するわけでもない。
正直に言うとギリギリというか、限界にばかり目がいく式に見えるところはあったけど、このご時世に式をやる方がどうかしてるとも思うし、その点について僕が何も知らずに文句を言うのは違うよなとも思う。だから、まあせめてつまらなくはなかったことを喜んでおきたい。でも、ピクトグラムのパントマイムは、面白かったけど、さすがに長くてダレる部分あったな。もっとテンポよくできればよかった。あとどうしても映像が安っぽくなってしまってて(あるいは不協和音的で)、まあでもやっぱりそれがこの国の限界なのかもしれない。
明日はとくに用事がないはず。コード書くか。
四連休。暑いので夕方まではボンヤリして、夕方にすこし出かけた。それ以外は特になにも。そういえばこのblogのナビゲイションリンクに不具合あったので直した。テストもあったんだけど、プレゼンテイション側で起きていたので見つからなかったらしい。テンプレートのテストもいるのか。
小林賢太郎氏の解任について。一応ファンなので贔屓目はあると思うけれども、これは、これはだめなのか?という感じ。そもそものコントが直接ホロコーストを題材にしたのではなくそういう軽率さのパロディであること、20年以上前のことであり、氏の近年の作品から「人権意識の欠如」めいたものは感じられないこと、などが挙げられて、前者について、仮にどんな文脈であれその語を口にすることが許されないみたいなのであればそれは支持しがたい(こわすぎる世界じゃん)し、もしそうだとしても後者が認められる限りは「誰も燃やさなければ問題なかったが、燃えてしまったなら謝罪しよう」で通るのではないかと思う。
パロディの一部としてそれを選択したことには明らかな過激さ、不謹慎趣味があるし、だからこそ氏の謝罪コメントはそこに触れているのだと思うけれど、じゃあその後の20年で何の反省もないかといえば、(具体的な謝罪こそないものの)はっきりと氏の作風はそういった不謹慎趣味からは距離をとるようになっているし、それを公言してもいるはずで、それがこのスピード感での解任というのは(小山田氏の諸々と比較しても)違和感が強い。小山田氏のときは、20年経ったから何なのか、20年何もしてこなかったじゃないか、とか、わりと最近でもそういう露悪的傾向は変わっていないようだとか、そういった理由付けがあって、それについて同意できる部分も大いにあるけれど、小林氏はこれをクリアしてると僕は思う。それでもこの電撃解任が生じるってのは、じゃあ何なんだ?小山田氏の時には誰も語らなかった「真の」道徳規範があるのか?そんなもん、そんなもん認めてたまるか。
あと、解任しておいて「当人が直接独りで担当した案件はないのでこのままでいきます」みたいなのは、それはちぐはぐでは?とも思う。じゃあ解任って何だったの?とかさ。解任する以上は「問題がある」という判断のはずなのに、問題があるディレクターが統括した演出はそのままというのは、問題とは何だったのか?という疑問につながると思うんだけど……。
というようなことを思うが、まあいまさらオリンピックに期待するものもなく、強いていうなら開会式が格好よければいいなと思っていたが、このgdgdさではもうどうしようもなかろう。悲しいことだ。
明日はワクチン一回目行きます。副反応が地味にこわいね。
この数日のうちでは比較的元気なほうの日。ようやく耳鼻科に行けた。同じ薬が出るだけだけど。
仕事はまあ普通にやって、夜はまた『独習PHP』の続きを読んだ。昔使ってた頃はあんま考えたことなかったんだけど、よく考えるとなんでheader関数を呼ぶとレスポンスヘッダーが設定されるのかとか全然わかんないなと思う。しかもこいつLocationヘッダーだったらステータスコードも302にするのか。なんかこう、マジかって感じ。これで2021年を闘うのにはそれなりの覚悟がいる。それかちゃんとした規約とフレームワークが。
4連休が始まるぞ。でも明後日にはワクチン接種なのでもしかしたら後半は副反応で死んでるかも。ふーむ。
手首が痛い。いわゆる腱鞘炎というやつなのかも。同僚に相談したんだけど、病院行っても湿布出されるだけだよって言ってた。固定くらいはしたほうがいいのかな。
なんで急にこんなのなったのかは謎。キーボード変えたせいか?でも分離キーボードになって負担は原理的には減るはずなんだけど。高さのせいか?いずれにせよなぜ右手だけ?よくわからん。
仕事は特筆するようなことはなかった。まあ特筆するようなことは基本ないけど。だんだんと引き継ぎを意識して仕事をするようになってきた。けっこう先のことだと思っていたけど案外そうでもない。夏休みとかもあるし。
有給休暇の消化は何しようかな。そのころにはワクチン接種も済んでいるはずだし帰省してもいいかも。妻はそんな都合よく休めないだろうけど。まあ実家に配偶者つれてくとか気を遣うだけで何もいいことなさそう。
夜は『独習PHP』を読んでいた。あらためて考えるとPHPというのは本当にただCライクに書けるテンプレートエンジンだったのだなという感じがする。あとPHP6が頓挫したせいか今でも日本語を扱うならmb系関数がいるんだな。なるほど。
なぜCライクに書けるテンプレートエンジンがこんなに普及してマジなWebサービスに使われているのかは謎な部分があるが、歴史とはそんなものなんだろう。実際XAMPP環境の手軽さにはお世話になったしね。あの時代にあんなに簡単にWeb開発環境が(Windowsで)整うの、夢みたいなものでしょ。
寝よう。なんか今週は4連休らしくて、明日でもう終わりなんですってね。ヒャー