diary

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ただただつかれています。

バイト→授業→バイト。
授業はおもしろそうなテーマだったけど僕が興味あるところはそれほど深く扱われなかったので多少残念。

明日は朝五時に研究室に集合。いろいろの準備をして、授業に出て、戻って夜は教授の還暦パーティです。


六花ちゃんかわいいアニメこと六花ちゃんかわいいアニメに出てくる六花ちゃんがかわいすぎて気もそぞろです。


「紫苑物語」読了。
一目見て、こういう本はきっと読めないのだろうなと思ったのだけど、意外と気分良く読めたりして驚く。ただ、なにを読むべきなのかはよくわからない。

最近、本をたくさん読んでいます。時間がすこしあるからですけど。これから来月の半ばにかけてはそうも言ってられないと思うので、いまのうち、いまのうち。


さて、明日がつらいとつらいので、ねむりましょうかね。


燃えさかる炎から立ち上る火の粉。その軌跡をぼんやりと眺めている。軌跡はやがて曲線をなし、束になって形をつくる。金色の絵の具で描かれた壁画のようにそれは夜空を切り裂いてゆく。見下ろせばそこは波紋ひとつない水面。身体が水面の上に浮かんでいるのだ、そう思った瞬間、ここには重力というものがないのだと気づく。あらゆる枠組みの存在しない、それでもただ安定だけがあり、背筋をまっすぐに伸ばして両手を広げる。空を駆ける金色の動物たちは水面に映り、そこでは魚になって泳ぎ回る。水底には巨大な山椒魚が棲みついているのが見える。その視線は水面を貫通して北極星へと向けられている。やがて空も水底も一様に金色の動くものたちに埋め尽くされたとき、身体を支えている浮力が弱まるのを感じ、それがあらかじめ定められていたかのような自然さで降下が始まる。なめらかな着地の瞬間、爪先で水面に触れたそのとき、水底の景色が同心円状に揺らいだかと思うと瞬く間に凍結する。まるで耳許でずっと鳴っていた風の音が急に止んだ、そんな静寂が急速に展開し、気がつけばそこは草原の真ん中。炎はとうに消え、空にはオリオン座が輝いている。