0418
Seizaのdogfoodingをやっているが、結局どういうエージェントのパイプラインを組むかって話で悩まざるを得ないんだよなという今日このごろ。あとUIとUXに課題がありすぎて性能チューニングの段階じゃない感。
などと思っていたところにClaude Designなるものが発表されたので触ってみている。感触はよい。リポジトリを連携したらある程度ソフトウェアの意図を把握してバババッと案を出してくれた。もちろん技術的な相談にも応えてくれるし、これはかなり心強いかも。まだアニメイションの相談などをしているのでローカルのClaude Codeに渡してはいないけど、この通りになるならマジで嬉しい。
などと思っているけれど、ソフトウェアエンジニアがClaude Codeがバババッと書いてくるコードを見て2重にウーンと思うように、デザイナーもそういう気分になるのかもしれない。すなわち、こりゃ本当に仕事を奪われる日も近いなという気持ちと、こんな品質でまともなプロダクトが作れると思うなよという気持ちと。ただ少なくとも去年の今ごろのエンジニアはまだそう思っていただろうが、今年どうなるかは正直わからんなとは思う。
星新一賞の選考委員が、AIの書く小説をもう読みたくないから降りることにしたらしい。星新一賞は当初(2013年)から人間以外による小説を応募資格ありとしていて、当時はちょっと遊び心のあるユニークな募集要項でしかなかったと思われるのだが(ようやく深層学習が画像分類で人間並みの精度を出し始めた頃で、LLMはおろか画像生成すらまだ成果が出ていなかったはず)、ここに来てAI生成作品が大量に送られているらしい。認めているんだから仕方ないのだが、たった10年ちょっとでこんなことになるとは想定していなかっただろうからちょっと気の毒だなとも思う。
個人的にもAIの書く文章を読むのは苦痛というか、少なくとも快くはないし、ただでさえ低い集中力もさらに下がってしまう感じはある。それは書き手の「心」を求めているのだと結論するのは簡単だけれど、具体的にそれは何のことなのかはよくわからないし、単なる信頼や祈りでしかないような気もする。
寝ます。デザイン適用楽しみだな。