0405
Claude Codeが自分で書いたコードを自分で実行して自分で操作して自分で改善点を発見して自分でCodexと相談して対応方針を決めているのをボンヤリ眺めている。管理職ってこういうことなのか?
AIがコードを書いて、その信頼性はまだ怪しいから、人間がレビューで担保しないとねみたいな話をしている横で、OSSへのサプライチェーン攻撃が大規模に影響を与えたりしている。こうなってくるともう品質の保証みたいなことを考えても仕方なくて、リスクを管理して責任を取りましょうの話になっていくのだろうと思う。やはりエンジニア保険なのか。
というような話をChatGPTとしていて認識したのだが、要するに僕は責任をちゃんと負う仕事をしたいのだなと思う。責任を負わない仕事はもういくらでもAIに流せるわけで、なにかやりたいビジネスがあり、そのリスクを管理し、何かあれば責任を取る、そういう営みの近くにいないと、もう人間にやらせる必要のある仕事でやっていて楽しいものは残らないのかもしれない。さすがに悲観的すぎるかもしれない。
技術は世界をなめらかにしていく。でも、なめらかになった世界は、極度に抽象化された世界でもある。摩擦も空気抵抗もなければ物体は正確に放物線に沿って運動するし、その行き先は正確に予言できる。正確に予言できるならわざわざ実際に投げる必要もなく、前提と予測だけを見較べて満足したりしなかったりすればよい。技術で可能なことがすべて実現する世界の究極的な姿というのはそういうものなのではないか。つまり、なにかの事業のアイデアがあり、リスクとリターンの評価があり、それに従って事業の売買がある。極論をいえばそこで事業が実際に行われる必要もないかもしれない。長い目で見ればそういう姿に近づいていく世界の中で、有限の寿命を持つ人間はどのように居場所を見つければよいのだろう?
寝ます。