andante

5721

1211

繰り込み処方にもいろいろあってon-shell schemeの場合はプロパゲータの$k^2=-m^2$に極が立つことを要請して相殺項を決めるがMS schemeでは単に発散を打ち消すことだけを考えるon-shellだと$m$が小さい極限で発散が出るがMSでは出ないこれはLehmann-Källén表示したときmasslessだと全部が連続スペクトルに飲み込まれてしまって極が分離できないということに関係しているらしいがそこの詳しい議論はちゃんとわかっていない


明日は休暇です