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昨日ずいぶん飲んだわりには健康だった。午後に新宿の世界堂に行ってラッカースプレーを買った。世の中にはいろんな塗料がある。
グロンギ語ASMR同人音声が話題になっている。グロンギというのは仮面ライダークウガに出てくる怪人たちの種族で、リント(現生人類)と対立関係(?)にある。彼らが話す言葉がグロンギ語で、グロンギの少女(グロンギの社会通念として18, 19歳が少女なのかは知らない)2人がグロンギ語で話しながら耳かきをしてくれる。ちなみに一方は名前からわかるようにゴ集団と呼ばれる上位者である。すごい、全部わからない。文化的豊かさが過ぎる。
仮面ライダークウガは僕が小5?の頃の作品で、別に仮面ライダーに興味はなかったがニチアサを観る習慣があったので観ていた。グロンギ語やリント文字など、架空言語がまとまった量出てくる(グロンギの台詞の大部分はグロンギ語)フィクションに初めて触れたのがこれだったと思うので、そういう真剣さが印象的な作品だった。他にも、作中では(たしか)ほとんど「仮面ライダークウガ」と呼ばなくて、警察関係者の間では怪人も仮面ライダーも未確認生命体としてナンバリングされていたのも好きだった。急に両方が現れて闘い始めたらまあそうなるもんな。
てか書いてみて思ったけどメチャメチャ好きじゃんこいつ。四半世紀も前の作品だぞ。
寝ます。仕事したくないな〜