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テストカバレッジ上げてた。といっても基本的にはLLMがなんか提案してくるのをボタン押して承認しているだけ。基本的にはまともな提案をしてくるのだけど、やりとりが長くなるとさすがにコンテキストに収まりきらないのか前に指示したことを忘れてしまったりするし、ファイルが長すぎると生成しきれなくなる。長すぎるなという話はあるのだけど、テストコードだからどうしても長くなることもある。
LLMはRustの所有権システムがすこし苦手かもしれない。ボローチェッカーのエラーに対して的外れな修正をしてくることが多かった。もっとも僕もどうするのがベストプラクティスなのか正直わからんでやってることも多いから、LLMに限ったことではないかもしれないが。
カバレッジはそこそこ上がったが、データベースが絡む部分をどうするか、まだ考えあぐねている。testcontainersを使うと楽なのはわかっているけど、なんかあんまり安定しないしやりづらかった気がするのよね。seaormだからsqlxのテスト機構を使えたりしないだろうか。その場合でもデータベースは必要になるけれど。sqliteが使えるならそれでもいいかもしれないけれど。あと昔作ったテストごとにデータベース作って消してする奴を持ってくるのもアリ。
「正論で殴る」というような言い回しはとかくツイッターでは評判が悪いけれども(みんな正論の肩を持つのが好きだから)、正論で殴っているというか、殴っているときに持っている棒がたまたま正論であるだけの奴が掃いて捨てるほどいるのもツイッターなので、それを批判する方法が別途必要なのだろうと思う。「大衆」と一言で言えるような気もする。
寝るます。