0604
昼に起き、住宅ローンの審査手続きをした。健康状態についての告知をやっていると多少暗い気持ちになる。問題なく通ってほしいが……。
それ以外の時間は勇者業をやったりなんだり。もうたいした目的はないのだが、走り回って人助けをしているだけでけっこう楽しい。祠もまだ回り終わってないし。
魔物と戦っていると、どうしても彼らがそれなりにフルの知性を持っていることが気になってしまう。まあ作中でそれほど描写されているわけではない(海賊行為はしているらしい)だけで彼らは人類に対して悪行の限りを尽くしているのだ、と納得するしかないが、見た感じそれほど悪いことをしているわけでもなく単に採掘したり宴会したりしている存在をタコ殴りにするのはなんとなく後味はよくない。繊細すぎ?そうかもしれない。
水が透明である理由を訊かれて、「水晶体が水ベースでできているので話が逆」みたいな話があるけれど、普通の問答でこれが出てきたらなんか変だと思う。そういう人間原理みたいなことを言い出すと、それは問いが深まったのではなく問いが透明になって見えなくなったのではないだろうか。まあ、あらゆる問いをそうするのが知的生命体としての生き様だと考えることもできるかもしれないが、そういう「論理的に当たり前」みたいなのが回答として何かの役に立つことはあまりないのではないかと思う。
明日はまた仕事。最近月曜日の定例会議が朝になってしまったので、辛さがあるね。