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月曜日はいつも会議がちで作業時間があまり取れない。でも小さな問題を一つ解決した。正確には、解決できないので迂回する方法を実装しただけだけど。これコントリビューション・チャンスのような気がするが、単に僕が勘違いをしている可能性もある。
夜は飲み会をした。みんな大変やね。その場に唯一のソフトウェアエンジニアとしては、頼り甲斐はともかく頼りやすい人間であろうという思いを新たにした。頼り甲斐は、わからん。
通常の意味においていい学歴がある人間だが、あってよかったと思ったことが一度もない。むしろ損をしている印象のほうが強い(特に、自意識との折り合いが悪い)。しかしこれは典型的な誤謬で、実際には学歴によってさまざまな得をしていることは想像に難くない。主観は主観でしかない。そのギャップがまた学歴に対するネガティヴな印象を強化するが、しかしどうしようもない。
寝る。