1127 わりと二日酔いで死んでいた。だいたい、いくら居酒屋の水みたいなハイボールとはいえそれなりに飲んで帰って家でまた飲むのはどうかしてるなと思う。この世界はどうかしてることばっかりだから、僕だけが正気でいることは僕だけが狂気に囚われていることと同義なのだ。 そういうわけで本を読んだりしていた。読み終わったのでまた別の本を読み始める。一冊去ってまた一冊だ。 明日はちょっと出かけるつもり。