0916
昨晩はどういうわけか朝の六時(これも確定ではなく最後に時計を見た記憶のある時刻である)まで酒を飲んでおり、その結果今日が丸々二日酔いで終わりました。正確にはお昼過ぎまではわりと普通で、そこからだんだん「これは遅れてくるタイプの二日酔いだな?」という感じになってきたのだけど、夕方ごろには過ぎ去ると思っていたらそのあたりにピークが来たので全部終わった、という感じです。まだちょっと気分が悪い。ハァーア、愚かな真似をしています。
そういうわけで、夜はほこらんさんやねておきたさんと飲みに行くつもりだったのだけど、そして実際行くだけ行ったのだけど、これはマジで無理だなと思ったのですぐ帰っちゃった。ご心配をおかけしてすみませんでした。お酒はよくない。
「SFは滅んだ」とか「失われた30年」とか、ときどき言いますけど、僕はそれらが「滅んだ」り「失われた」りする前のことなんか知らないので、それをわざわざ「失われた」とか言われるとすこし、うまく言えないが、いらだちを感じる。最初から与えられなかったものを「昔はあったのだ」と上から言われることが嫌なのかもしれないし、「じゃあ僕たちがいま享受しているものはダメだってことですか?」という反感なのかもしれない。
明日はまた仕事。何するんだっけ。まあ出社してブラウザのタブとか見てるうちに思い出すでしょう。