diary

0911

別に僕は米国民ではないのだけど、18年前のこの日に起きたことを毎年思い出す。なぜなのかはわからないが。あの頃の僕はまだちょっと世界というやつがわかっていなくて(今だって基本的にはそうだが)、ただ塾で算数の授業を受けていれば親が駅まで車で迎えに来てくれて、そしてその中で何かすごい事件が起きたと聞かされるのだ。帰宅してテレビを見るとビルに飛行機が突っ込んでいる。母は何か世界情勢に関するコメントを述べる。僕はその意味がよくわからない。わからなかったくせにこの出来事は今でも僕の中に強い印象を残している。


仕事はすこし落ちついた時期にある。五月雨に盛り込まれた機能を追加する実装などをする。そういえば新しいiPhoneが発表された。検証のために購入する端末と台数を決めなくてはいけない。しかし注文開始は午後九時なのだという。まあ、最近のiPhoneは昔と違って受付開始直後にF5を連打しないと買えないような状態ではないのだろうか。でも金曜日なんだよな、土日を挟むのはさすがに不安がある。うーん、これについても考えないと(最悪の場合は誰かが自宅で作業をする)。


典型的なサリーとアンの課題というのは、次のようなものである:
1.サリーとアンが青い箱と赤い箱とボールのある部屋にいる
2.サリーはアンが見ている前でボールを青い箱に入れる
3.アンが部屋を出て行く
4.サリーはアンが外にいるうちにボールを赤い箱に移す
5.アンが部屋に戻ってきたとき、

部屋に戻ってきた彼女は真っ先に赤い箱を開く。互いを睨めつける視線が交錯する。
「どうせあんたはそういうことをするのよ」
「そうね、あんたが迷いもしなかったみたいに」


「君が私に恋をすることはないんだ、ウェスターマーク効果があるからね」と薄笑いを浮かべる幼馴染概念。