0307
昨晩は……そうだ「魔法の世紀」を読んだのでした。魔法的な世界観って、誰に教えられたでもなく人間が勝手に思いついたものなのだから、結局それが一番人間の直感にフィットする形をしているんじゃないか、みたいなことを僕は思っていて、そういう考察がなされるのかなーと思ったけどあんまりそういう感じでもなかった。まあ、この思いつきはすごい素朴な話なので、そんなに真面目に考えるものでもないとも思うけれど。
仕事は調査など。論文を印刷して読むなんて何年ぶりだという話で(三年かな)、まあ読んでいました。僕は結局こういうことがしたかったのかもしれないし、そう思いたがっているだけなのかもしれない。
内容はちょっとずつわかってきたけど、先行研究に大きく依存しているので、そっちを先に読んだ方がいいかもしれない。論文の効率的な読みかたみたいなもの、本当だったら教育を受けているべきなんだけど、僕はほら、あまりいい生徒ではなかったから。
あとはRasPiにセンサをくっつけたりしていたのだけど、どうも僕はファイルシステムを壊してしまったらしいので、明日ちょっと調べなくてはいけなさそう。というかセットアップしたばかりだしフォーマットしてしまうのが早い気がするな。やれやれだ。
なんか疲れているので早く寝たいんだけど、お風呂に入るのが遅かったのでまだしばらく髪が乾かない。うーん、愚かなことをしているぞ。