0222
誕生日を祝うくらいには、結婚記念日を祝うべきなんだろう、と思う結婚記念日。記念日?まあ、誕生日を祝うくらいには祝うべきなんだろう。1年。
仕事は午前が全部雑務で終わる。雑務というか就業規則の改定チェックなんだけど。雑務ではないよな。雑務だと思われている節があり、チェック依頼がメチャメチャなスケジュールで来るのでさすがに抗議した。内容面のツッコミもかなりリソースを割いて書いたけど。一応信任投票で選ばれている立場としては、あんまり雑にOKは出せない。
それはそれとして今日はなんだか久々に本業に時間を使えた気がする。一時間くらいだけど。最近自分であまり成果を出せていなくて焦ってた部分があるけど、時間をちゃんと取れればまだやれることを確認できたのでよかった。まあ、まだ稀有だろう。
明日はなんか休みです。そう、疲れているのか、今週が4営業日しかないことはずっとわかっていたのに明日が祝日であることには夕方まで気づいていなかった。なんこ得したような、別にそうでもないような。というかこれからしばらくは結婚記念日の翌日は天皇誕生日なんだな。考えたことなかった。去年は日曜日で振替休日になったからだろうか。
公衆電話って、僕の世代はまだわりと使ったことあると思うけど、何年か下になるともう使ったことはなくて、実物もあまり見たこともなく、駅にある公衆電話用のスペースから公衆電話が撤去されたスペースくらいしか見たことないのかもしれない。きっと彼らには公衆電話が当たり前の世界はスチームパンクのように見えるだろう。人と人とが話すために、壁からケーブルで繋がれた機械が必要な世界って、どんなだろう? そういう想像力の対象になりつつあるのではないか。ふとそんなことを思った。やはり電話線が縦横に張り巡らされた廊下などが格好いいんだろうか。それはまあ、普通に格好いいな。