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仕事はなんか不具合対応とか。あと怪文書を生成した。怪文書というのは、要するに僕がこの会社での労働について考えていることで、これを通して最近の上層部の動きへの批判をしたいという思いがあります。でも正面から喧嘩を売るつもりはなくて(なぜなら単純に会話をしたくないし、あとああいう立場の人間は要するにこういう喧嘩に絶対負けないことで生き残ってきたのは知ってるので)、ただただこちらは僕がこう思っています、それを蔑ろにするつもりなら全員に聞こえるようにはっきりとそう明言してください、という気持ちだけで書きました。まああんまりかっこいい立ち回りではないよね。でも僕かて必死なんでね、こうするのが最善ならこうしますよ。怪文書の出来は自分としては悪くない。僕はすぐ挑発的な態度をとってしまうのだが、それはできるだけ抑えたつもりだし、伝えたいことは全部書いたと思う。僕のありったけの修辞技法も叩き込んだ。とりあえず今は上司に見てもらっている(これは別にそういう指揮系統だからということではなくて、ただ上司は上司で上層部とのやっていき戦略を持っているはずなので、それを妨害するような結果にならないように配慮したいという気持ちゆえだ。それでなければ勝手に出した)。どうなるのかは知らない。きっと上司は上司で別の考えかたを持っているだろうし、そもそもの戦術が悪手だと思うかもしれないし、そうでなくても強調すべき場所を違えていると思うかもしれない。そのときは適宜やっていく。でもまあ、僕は今日はこれを書けたので、ある種満足だ。
夜は映画などを観た。なんかこう、陰謀がうずまく感じだったので結局酔っ払ってると何もわからなかった。ただまあ、その陰謀として提示されていたイデオロギーは、あれはあれで一つのテーマたり得ると、個人的には思うんだけど、まあ別にそういう映画じゃないんだよな。映画でやることでもべつにないですしね。映像エンタメってのはそういう小難しい話に向かない、それはだいたいわかってきた。僕も別にそういうのが見たいわけじゃないしね。
明日は土曜日らしい。まあのんびりしてよう。本を読めたらいいし、プログラミングもしたい(最近ちょっとサボっている、サボるという言いかたも変なんですがね)。