andante

2019-09-28

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昨夜も夜更かししてたGraphQLでmutationを書くやつを試したあとApolloというかGraphQLの世界観をようやくわかってきた気がする全体のスキーマを定義するJSONとクライアントがどんな名前でそれらのリクエストを呼ぶかを定義するスキーマがあるんだね

ただApollo-iOSをすこし試した範囲だとどうもこれはGraphQLの柔軟性がどうしても必要な人には役に立つけれど別にそうでもない人サーバとクライアントを両方作っていてクライアントの都合でいかようにでもサーバの仕様を決められるとか転送量のことを気にしなくていいとかにはぜんぜん旨みがないしむしろ同じはずのエンティティを同一の型にできないので不便だなと思ったプロトコルベースにするとそこはわりとましになるかもしれないけどまあでもどうせラッパー書くことになる気はするからそれも本質的な問題ではないかもなんか余計に複雑にはなるな

あとVuexのこととかも調べたこれはFluxの類似物と考えていいのかなまだこれがあったら嬉しいという事態を想像できないけどある程度以上複雑なルーティングをするSPAには必要になるみたいだからたぶん今回も使うでしょう


仕事はなんか細かい作業をしていたら終わったいま進めている案件はiOS13 SDKに対応する予定なのでいろいろ壊る対策をしないといけないんだけどどうも特定の画面で無限ループというかメモリを際限なく消費してクラッシュする不具合があるみたいなのでそれを調べたりしなくてはいけませんまあなんとかなるでしょスケジュールにはそこまで余裕はないけれど


さて週末とりあえずGraphQLのmutationでhas-many関係を一遍に変更できるのかを確認したいまああれは所詮通信の形式を定めているだけだから型さえしっかり書ければあとは僕らが裏で頑張るだけという話はあるんですけどね