昨晩は虚二次体の類数公式が紹介されました。なんでこんなところに平方剰余記号が出てくるの。ＹＥＳ！宇宙！
でもそれがディリクレ指標をなすってんなら、まあディリクレのL関数が出てきてζと繋がること自体はそんな不思議なことでもないような気がする。いや、まだ知らないだけでζであることが本質的なのか？
お昼から仕事。あいかわらず具合がよくない。不具合対応は順調に進んでいるのだが、この期に及んでまだ仕様が追加される。まあ、そういう仕事だからね、しょうがないよね。そう思うと僕この仕事向いてないような気もする。僕もフニ〜とか言ってうやむやにしたい。
「俺はポジティヴだぞ〜！」みたいな人の精神構造が不気味。というより、僕の持っている精神の模型に当てはめると、それはなにか嘘を言っていたり後ろめたいことがある時の行動パターンに近いので、そういう人からは距離を置きたいと思う。きっと当人はそんなことはないのだと思う、だけど僕にはこの精神しかないのだから、これを信じるのをやめてしまうことは他者に対する一切の手懸かりを失ってしまうことだ。だから僕はそう信じるしかないし、距離を置くしかないと思う。
昨晩は虚二次体の類数公式でいろんな二次体の類数を計算練習しました。類数が１の虚二次体は９個しかなくて、しかもmの小さいほうから順ではなく飛び飛びに並んでいるようです。いいですか皆さん、これが萌えですよ。萌え。今夜はいよいよクンマーによるフェルマーの定理の部分的証明かな。
お昼から仕事。不具合対応を坦々と。それもわりと落ちついてきたし、今週は結構暇なのかもしれない。Swift移行ガイド作るタスクでも着手するか。
具合がまだ低空飛行のままです。うー。
追記。ユーフォ三話観ました。いやはや期待通り、やはり人間由来の不快感は（遠くから見る分には）良いなあみたいな気分になります。でも思ったよりあっさり話が進むような気配もあり、いやいや人間があれだけいるんだからまだまだ揉めるに決まっているさと期待もある。
昨晩はクンマーによるフェルマーの定理の部分的証明を読んでいたのだけど、途中で引っかかってそのまま寝てしまいました。今日会社行く途中で考えたらわかった。
お昼から仕事。あいかわらず不具合対応だけど結構重たかったので他のことする余裕はありませんでした。NavBarとToolbarを正しく隠す方法を編み出したので社内のQiita:Teamに記事を書きました。
あと前に作ったグラフビューが、アニメイションに注力したあまり即時更新する方法がないことに今更気づいたので泣きながら仮実装。まあこれでうまく動くようだしとりあえずこれでよいか。
僕が語りたいことは、ノベル・ゲームの体裁をとるのが適切なのではという気がしてきた。ノベル・ゲームにおける独我論と超越論。たぶんお話はこうなる。主人公はある日世界の背後にあって世界を構成している特別な言語に触れ、プレイヤーの存在に気づき、次第に特別な言葉で心を通わせるようになるのだが。しかしやがてはプレイヤーのことを忘れ、「特別な言葉」など実はなかったのだと気づく。
世界を構成している特別な言語とはゲームのスクリプトのことであり、プレイヤーと話す特別な言葉は縦読みによって構成されている。そこでは選択肢はプレイヤー自身の選択である。しかしそんなものがあると知っているのはプレイヤーだけであり、主人公は「知っている」だけである。だから主人公はやがてそのことを忘れてしまう。世界を構成している特別な言語など全くのナンセンスであり、世界の外側と会話するための言葉など（他の無数の「特別な」言葉たちと同じく）でたらめである。それは確かに世界を構成する言語であり、またプレイヤーに語りかける言葉であるにもかかわらず。
探せばもうありそう。
昨晩は帰ってくるのが遅かったのでたいしてなにもしていません。$\bm{a}^p$が主イデアルならばそのイデアル類群における類は単位元であり、類数が$p$で割れないならば$\bm{a}$の類も単位元になる（もしそうでないならば位数$p$の巡回部分群ができるので類数が$p$で割れないと困る）。よって$\bm{a}$も主イデアルである、みたいなことを示しました。
お昼から仕事。不具合対応とコンテンツメタデータの精緻化。今頃やる考察じゃないよねという気はするが、今日まで誰も考えなかったので仕方がない。人数が少ないチームは厳しいなあと思う。あるいは思慮の深さが。
あとWKWebViewのエラー画面をHTMLで実現する手法を探っていました。いや、別のViewを置いておしまい、とかでもよかったのだけど、WebViewのエラーはWebViewでやりたい思いがあったので。JavaScriptをゴニョゴニョすると（結構手こずったけど）いい感じにできました。よかったよかった。
でもWKWebViewはまだバリバリ使うには未熟っぽいですね。
さて、あまり具合が良くないですがお酒を飲んでアニメを観ましょう。そういえば来週は水曜日に休日出勤することと、ゴールデンウィークが10連休になることが決まりました。まあ、10連休ったってどこへも行かないしなにもしないのですけれども。
昨晩はお酒飲んでアニメ観てちょっと読書したくらいで特になにもしていません。今日もそんな感じです。代数学の基本定理の回転数を使った証明を読みました（六年くらい前にも似た証明を読んだように思うけれど）。
今夜もアニメ観つつ、ちょっとは数学やろうかな。
長門さんのアニメ四話。先週に続いて涼宮さんが出張っています。それを見ると、長門さんはそれでいいの？と思います。あれは長門さんがすべてを賭して排除したヒロインで、それでもそこにあるだけですべてを始まらせてしまう装置なんだ、それが嫌と言うほど示されたのがあの映画だったのに、またこうして現れてしまう。長門さんはそれでいいの？みたいな。でも、引きのところ観ると長門さんは正面から立ち向かうつもりのようですね。がんばって。
昨晩は何をしたのだったか。特になにもしていないのだったか。
お酒なんか飲んだせいか具合があまりよくないのがたいして良くなりませんでした。まあ、来週乗り切れば（それも四日だけです）休暇です。
昨晩はnが正則素数の場合のフェルマーの定理の証明を読みました（ただしx,y,zがnで割れない場合）。ここから非正則な場合を示すのに150年掛かるらしい。正則素数（すなわち$\Q(\zeta_p)$の類数がpで割れない）ってだいたいそうなんじゃないのと思っていたのだけど、素数全体の61%しかないと予想されているらしい。まじか。まあ無限個あるものに関する直感なんてそんなものかもしれない。
あとは演習問題を解いたら（たぶんこれも結構時間かかるけど）いよいよ類体論です。でもその前に付録のガロア理論のところを読もうかな。それで足りるかわからないけれど。
お昼から仕事。あいかわらず具合が悪い。不具合対応はあらかた完了なのでちょっと張り合いのない日でした。明日もそんな感じでしょう。時間が余ったらJenkinsによる自動化手順の整備とかしようかな。しなさそうな気がするけど。
憂鬱だなあと思います。僕はいつしか信頼できる友人というものを失ってしまったように思います。「信頼できる」ってのは「信頼できる」ってことで、まあ大雑把に言うとわけのわからないことを信じてないとかそういうことです。わけのわからないことを信じている人は苦手。
昨晩は演習問題に躓いてそれっきりでした。$\Z[\sqrt{-7}]$で因数分解してもなんか半整数出てくるじゃーんと思ってたんだけど解答見たら$\Q(\sqrt{-7})$の整数環が$\Z\left[\frac{1+\sqrt{-7}}{2}\right]$だってだけの話だった。そういやそうだった。気を取り直して今夜進めよう。
お昼から仕事。不具合対応とデザイン適用。これで終わったはずなので、明日申請します。でも申請の準備ってやったことないから何気に不安よね。いや、証明書が適切に揃えられれば大丈夫なのかな。ふうむ。
そういえば会社にApple Watchが届いていたのでちょっと見たけど、ピクセルがけっこう粗いのでアーと思いました。
まあ、初代なんてそんなものかもしれません。思えばiPhoneだって、電池は持たないしたいしたアプリもないしでガジェットマニアと敬虔な信者しか買ってなかった。それと比べるとずいぶん話題になったようだけど、それだとみんながっかりするのではないかな。いずれはiPhoneがそうであるように広く使われるようになるかもしれないけれど。誰か早くあれの使い途を考えてくれ。
個人的には、腕に時計をする文化にそんなに拘らなくてもいいのではという気はしますけれども。
ユーフォ四話だか五話だか（四話かな？）。かなり素直な回。でも僕としてはこの後全国大会とか知るかって言い出すのをちょっと期待しているし（あのアンフェアな多数決！）、知るかって堂々と挙手したあの子が最後にちょっと映ったのは無意味じゃないと確信している。いやね、みんなで全国目指すのはいいことなんですけどね、その無際限の正しさにこそ立ち向かいたいじゃないですか。あのアンフェアな、だけど似たようなことは日々あちこちで行われている多数決の問いそのものを、糾弾したいじゃないですか。期待しています。
僕はもう僕の人生が「解けない問題」であるようにしか思われなくなってしまったのだな、と思いました。どんなに考えるふりをしたって解けない問題は解けない。でも棄てることもできない。だってそれしかないのだから。時間は秒速一秒で流れてゆく。
僕はこうして助けを求めているように見える。実際にそうだと思う。でもそれは成就すべきではないのだ。誤った願いだから。誤った願いはそれが向けられた他人を傷つけるし、それが壊れてしまえば結局苦しさだけが残る。僕はたとえ幸福でなかったとしても、誰かを傷つけるよりはましだと今は思っている。
こうしてあからさまに書くことはますます僕を孤独にするだろう。あとは下り坂を転がり落ちてゆくだけ。僕はもうおしまいなのだ。いよいよこれは首を吊るしかないと頭の中が呟く。そんな想像はもう何百回もしてきた、形式的な、記号的なものにすぎない。僕は首を吊って死ぬだろう。きっと三十歳になるより前に。そんなことはないだろう。本当だろうか。今はまだ眠れば憂鬱を忘れられる。でもそれはいつまでも可能ではないだろう。そうなってしまったら僕はどうなるのか。あまり考えたくはない。
明日はお昼から会社に行ってアプリの申請を出します。用事はそれだけのはずだけど、まあ休日出勤申請してるし何らかの作業とかしたほうがいいのかな。僕あのオフィスの鍵のかけ方いまだによくわかってないからやりたくないのよね。
お昼から仕事。アプリの申請。何気に初めての手順なので勝手が分からなくて難儀しました。あと、せっかくJenkinsで自動ビルドする環境を整えておいたのに、申請用には設定をいろいろ切り替えてビルドし直さなくちゃいけなかったので、結局目視で確認することになってしまった。それでは意味が無いので、もっと自動化プロセスを洗練させなくてはならないと思う。暇だし。
明日が終わればゴールデンウィークです。具合が悪いのよくならないですねえ。
昨晩はJenkinsでプラグインを作る方法をいろいろ調べていたのだけど、具合の悪さがつらくなってきたので早めに寝ました。
お昼から仕事。JenkinsでXCodeのビルドをさせているmacを新しいのに乗り換える設定をいろいろ。ついでに今やってる案件のコードをSwift1.2に対応させました。だいたいは機械的変換で済んだのだけど、ちょっとだけ躓いた。うーん、あれが書けないのって困らないかな？
それとAppleのボリュームライセンスのためのOS X Serverの設定もしました。会社でアプリをまとめて購入して社員のAppleIDに紐づけたり引っ込めたりできるやつです。ストア上で出したり消したりするのはできるようになったのだけど、インストールしちゃったらこれって消せるのかしら。いまのところ消せている気配がないのだけれど（紐付けを解除しても残っている）。
あとはJenkinsのビルド設定をいろいろ試していました。プラグイン作るとかできれば絶対やりたくないので既存のプラグインでうまく対応できないか探しているのだけど、なかなか難しそうです。少なくともcodesign部分については書かざるを得ないでしょう。でもこれは自分で作ったほうがいい物になりそうな予感がある（汎用的に使えるかはともかく）。
さて、一足早くゴールデンウィークです。十連休だと言ったらどこか行くのと訊かれるけれど、なぜみんなそんなにどこかへ行きたいのか、僕にはよくわかりません。せっかくの休みなのに、慣れない土地に疲れに行ってどうするというのか。
しかし具合が悪いので初日の今日はお酒とかは飲まずにおとなしく寝ることになりそう。うー、早くなおれ。