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六年ぶりに「順列都市」を再読しています。僕の考えたことははじめからみんなここに書いてあったのだなあ、と思いました。僕は六年かかって本を読んだだけだった。
fとまどマギ前編を観ました。ちょこちょこ変わってるところとかあったり。あと、杏子がすこし露悪的になったような気がします。感想はまたのちのち。忘れてしまうと思うけど。
明日はたぶん四限に出ます。それから研究室?
六年ぶりに「順列都市」を再読しています。僕の考えたことははじめからみんなここに書いてあったのだなあ、と思いました。僕は六年かかって本を読んだだけだった。
fとまどマギ前編を観ました。ちょこちょこ変わってるところとかあったり。あと、杏子がすこし露悪的になったような気がします。感想はまたのちのち。忘れてしまうと思うけど。
明日はたぶん四限に出ます。それから研究室?
昼までf宅で寝てました。四限に出ようと思っていたのが面倒になって、結局帰って夕方までだらけていました。夜に研究室にすこしゆきました。
aとßが遊びにきています。ぶどうありがとう。
「新世界より」を四話まで観ました。けっこうおもしろい。あとED曲が好きです。今期はひさびさにアニメを観る習慣が復活しそう。
さて、明日は二限。その前にレポートをちょっと書かねばなりません。間に合うのかな。基本的には清書とすこしの計算でよいのですけど。
あとバイトの予定だったのだけど、実験に行ったほうがよいかなと思ったのでそうします。
h.b. > g.
起きてaßを送り出したあと二限へ。授業開始前と授業中でなんとかレポートを完成。
午後はバイト先で小さな用事を済ませて(僕の用事ではないのだけど)研究室へ。師匠に実験を手伝わせてもらう。ドライ・エッチングとSEMの使い方。SEMは慣れるのが大変そうです。
研究室のコンピュータのメモリが故障していたのですが、サポートに連絡したら交換用のパーツが届きました。替えたらどうやらちゃんと動いてくれたのでよかった。明日古いパーツを返送します。
それから帰宅。今夜はとてもねむたいのではやくねむりましょう。
「順列都市」読了(再読)。あーこれそういう話だったかー、とか。ルールが書き換えられるのかはちょっと謎(未検討)。しかし、やっぱりすごい話です。
きちんとしなくてはいけない書類や用事がたくさん積み重なっていて、どの順番でどうやったらよいのか考えることができない(?)状態になりつつあります。うう。
明日はたぶんお昼くらいに研究室へゆきます。ゼミのために教科書を読みましょう。
記憶があいまいですが昼頃に起きたはずです。それから研究室にゆきました。ゼミの教科書を読んだり計算したりしましたが、計算は正直微妙な感じです。正直微妙。どうしようかなあ。
ところでメモリを積み替えて直った研究室のパソコンでfour-foursを(4,4,4,4,4,4)で走らせたところ、メモリを31GBほど食いつぶしつつなんとか完走したのですが、float精度で値を持たせたのがよくなかったのか、「ほとんど整数」生産機になってしまいました。
http://formula.s21g.com/formulae/15905
かといってdoubleだとメモリが足らないので、改良することにしました。できるのかは不明。今回はboostとかいろいろ使っていい感じにしたいと思います。できるのかは不明。
明日はゼミ。あと午後に授業があるはずです。ううむ。
歓迎会の告知メールも出さなくちゃいけないし。
やりたいことがたくさん。
ねこねこ
four-foursの実装はだいぶ済みました。ただ、boost::object_poolがスレッド・セーフではないようなのでsingleton_poolを使うことになっていて、だけどいちいちロックとかしてたら遅いかもしれないな、と危惧しています。どうにかならぬかな。
あとは演算を実装して、細かいところを微調整すればとりあえず完成です。やったね☆
午後から授業とゼミ。相関関数。あれそれ自体には物理的に意味ってないのでは、と思っています。結果的にあれのふるまいがたとえばヤングの干渉縞だったり同時光子検出なんかを記述するけど、あれ自体は指標でしかなくて直接意味のある値ではないのでは、とか。まあまだよくわかっていませんが、あれ自体にまっとうな意味づけをするのは難しい気がします。
それから明日の輪講の題目を調べていました。思ったのだけど、情報系の専攻のでも出席に互換性があるのだから、無理に(あまり興味も知識もない)自分の専攻のを聞いて感想文に苦しまなくともよいのでは、ということで、明日はそっちに行ってみます。タイトル見る限りおもしろそう。
なんで僕はこっちに来たかなあ、とは思います。進学を考えるときに、情報系にコンプレックス(?)を抱いていた時期はありました。僕は学部でも物理学を選んだし、情報系を専攻するために必要な背景をあまり持っていないから、そういうところに進むべきではないのではないか、と考えていました。今思うとそれは間違いだったと思います(ああ、だけど、ほんとうにその領域に進んだら、僕はそれを嫌いになってしまうかもしれない、才能がないかもしれない、それはこわい)。きっと僕は就職するにあたって少なくとも一度はその方向を検討するだろう、その時に僕の学部四年間修士二年間はあまり大きなアドバンテージになってくれない(それとも資格を与えてくれない)、そのことはすこしの後悔をもたらします。
ねむねむ。
まどマギの後編をみてきました。
日記はあした。
今日は日記を書く時間が無いと思うのでいまのうちに書いておきます。
まず昨日の日記。輪講を自分の専攻と違う部屋で受けました。多少は興味が持てたと思いますけど、まあ所詮修士一年の発表なんてこんなもんだよね、とも。
乳児の言語獲得を模倣する試み、そのメカニズムの解明そのものはとても興味深いけれども、模倣することにどういった意義があるのかな、と思いました。それってたとえばエレベーター・ガールのロボットを作ることじゃないのかな、というような。まあこれは僕の思想が人間を無視することを重視しているからかもしれませんが。
あと市場の予測にTwitterを用いるのは効率が悪い気がしました。このばあい、計算能力でエクステンドすべきなのはそういう幅広さというよりは評価関数の精度では、とか。まあそういうのやったことないのでわかりませんが。
いまのバイト先に僕を誘った人物が独立していて、そちらに移らないかとすこし誘いを受けています。業務の形態は僕の(大学院生としての)生活によりフィットするものになると考えられて、すこし魅力的です。収入がどうなるのかは未知数。すこし考える。
だけど、あまり作りたくないものを作ることになるのかなあ、とか、まあ仕事なんて基本的にはそうか、とか、そもそも僕はこれまで作りたくないものを作らなかったかね、とか。
午後はバイト。それからfとまどマギ後編を観ました。まあ豪華版総集編。杏子の変身シーンがだいぶ豪華になってたり戦闘がちょっと悲惨になってたり、そのくらい。
最後に新作の予告があって、はあ、と。蛇足ではないかと多少心配です。
あと、まどかによる世界改変がほむらの空想でしかない、という可能性を完全に否定するようなのですこし驚きました。
それからお酒を飲んでだらだらと話しました。fと話すのは楽しいです。
で、夕方に起きて帰ってきました。もうすこしで@n_tomが遊びに来ます。なにしようか。
とても具合がわるいです。また風邪かしら。
なんだか去年あたりから一年の半分くらい風邪を引いているような気がするし、とてもつらいです。うう。
昨晩は@n_tomとお酒を飲みながらアニメを観ていました。六花ちゃんはあれわかっててやってるのでは、とか。あと言語獲得とか。
ゼミ準と歓迎会幹事と研究の停滞が積んであって
つらいです。
明日はまあ研究室にゆくのですが四限とかあった気がするし出ないとなあ。あと歓迎会の出欠とらなきゃいけない……
とにかく具合が良くなるとよいです。
午後から研究室へ。存在を忘れていたセミナと打ち合わせ。あまり進捗はなくて微妙な空気でした。今後の方針に悩みます。困った。
あと歓迎会の出欠を訊いて回ったり(実際は同期に任せててそんなに回ってなかったり)。だいぶ削られました。今日は特に削られやすい日のようです。はあ。
ずっと懸案だったセミナ発表が終われば平穏が戻ってきて、寒い場所で凍えていた身体が暖かい部屋でほぐれてゆくように落ち着きをとりもどすことができると思っていたしそれに縋っていた、僕はあの一日から生還しさえすればよいのだと、それを励みにしていたのに、大きな困難が過ぎ去ってしまえば、そこには前と同じに小さな困難がひしめいていることをまた思い出すだけだったのだ。救済はどこに。
明日は二限とバイトです。あとゼミの準備をちゃんとしなくてはいけません。ニンジャ・スレイヤーが届いたからといって読んでいる場合ではないのです(でも、絶妙におもしろいです)。
なんだかずっとお腹がいたいです。どうしたの。
いろいろなことを考えて、だけど今日最初に書くことはこうなりました。研究がうまくいっていません。
そんなことは別にいいのです。僕は怠惰な人間だから。でも、それを咎められるのが恐ろしい。どうして僕は自分がちゃんと成果を出していないことを知っていながらいまこの瞬間も努力をしていないのか。努力することのできる時間はまだ残っているのにどうして僕はそれを使わずに成果が出ないと言っているのか。意味がわからない。この疑問の意味がわからない。
数日前から周囲に嫌われているような想像が激化しています。知っているんだ、僕はおおぜいに好かれるような人間じゃない。だから僕はもっと僕を隠して生きなくてはいけない。人間をやめて数字にならなくてはいけなかった。人間関係が新しくなるたびに僕はそれを試みて、だけど失敗している。僕は数字になりきれない。人数に1を加えるだけの存在になれない。僕がここにいるのだと、それを知らしめずにはいられない。それがどれほど他人を不愉快にさせるかも、それがどれほど望まれぬことかも、僕はもう知っているのに、僕はそれをやめられない。
こんなものは自己嫌悪ではない。
もうなにもしたくない。なにもせずにいることにも耐えられない。
やっぱり、いつまでも生きてはいられない。ありがと、もういいよ。
ほんとうはいますぐ大学なんかやめて、すこしだけ手許にあるお金でしばらく気候のおだやかな場所へ行って、ゆっくり本を読んで、ときどきコードを書いて、わかめスープをのんで暮らすべきなのだと、わかっています。そんなふうにしても、きっとしばらくはびくびくびくとしてしまってつらい気持ちになると思うけれど、一週間すぎて二週間すぎて、きっと一月もすればもう全部が手遅れ、つまり僕にはどうしようもない、僕が考える必要がない状態になって、そのころにはだんだんと楽な気持ちになっていると思います。でももう僕には戻る場所なんかないから、お金がなくなったらもうどうしようもありません。これ以上お金がいらなくなる方法は、一つしかないと、僕は知っています。
もっとよくないシナリオ。のんびりと暮らしはじめた僕は、ついにいろいろなものから解放されることができないままで、だんだんと買い物に行くのもこわくなって、誰かに命を狙われているような気分になって、家から出られなくなるかもしれません。そうかと思えば、夜中に突然目を覚まして、いますぐ逃げなくてはいけない気持ちになるかもしれません。そうなったら、完成です。
ああ、ああ、研究室の人に会うのがこわい。数字になりきれなかった、失敗した、だから僕はそれをあきらめて違うところにゆかなくてはいけない、どうかそのための勇気を。生きてさえいればきっといいことがあるから。いいことが。
家のまわりでペンキを塗っているせいか、部屋の中がずっとペンキの匂いです。服にも染み付いてしまったのか、今日は外にいるあいだもずっとペンキの匂いがしているような気がしました。最初は「おおっ、ペンキだ」と思うのですけどずっとそうだと頭がふらふらしますね。換気扇をつけているけど、あまり効果がないです。寒いし。
明日はなにをするべきなのだろう。ゼミの準備をしなくては。でも研究室にいたらきっとびくびくしてしまって集中できない。ああだけど歓迎会の出欠をとるのと、お店の予約をしなくてはいけない。僕が動くのが遅かったから、あまり人が来てくれなくて気まずいかもしれない、そうなったら僕はどうしよう。歓迎会が気まずいことほどつらいことはないぞ。ああそれに僕はどこの店をとるのがいいのか知らないし、二日前でも間に合うのだろうか(大丈夫だって先輩は言ってたと思う、だけどやってみなくちゃわからない)。間に合わなかったら僕はきっとつらい。いろんな人に嫌な気分を与える。もう手遅れだし、だからさらに強く確信させることになるだろう。嫌われ者の僕だ。
師匠の実験の手伝いとか、最近ぜんぜん行ってない。メールをちゃんと返事しなかったからかもしれない。師匠には愛想を尽かされつつあるのだと思う(これはあまり根拠がないけど、僕ならそうするかもしれない)。僕が悪いのは知ってる。
ここに弱音を書いたってなんにもいいことはないけど、これは勝利の記録のつもりだったし、敗北の記録にだって価値はあるだろう。その場合これがいつまでも残りはしないのが心配だけど……
日付が変わってしまった。三十分も無駄にしたってわけさ。そうして明日も眠いと言うのさ。