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うう。
食事が困難になったり口を開くとつらかったりで、生存のモチベイションが着実に削られています。はやくよくなって。
夕方にゼミ。密度演算子の部分トレースってどういう写像やねん、って話とか。
明日は午前中輪講。午後バイト。そしたらやっと週末です。
うう。
食事が困難になったり口を開くとつらかったりで、生存のモチベイションが着実に削られています。はやくよくなって。
夕方にゼミ。密度演算子の部分トレースってどういう写像やねん、って話とか。
明日は午前中輪講。午後バイト。そしたらやっと週末です。
ひさびさに輪講。感想書けず。「ふうん」みたいな。あんまり興味が無いせいだとは思います。というか興味を持つ気力が無いです。うう。
午後はバイト。gitにすこし慣れました。あとARCと打ち解けました。
中二病がナントカいうアニメを二話ほど観ました。アニメはひさびさです。というか半年ぶりくらいです。冬に体調を崩したりいろいろあったりして気が滅入ってしまったあたりで観なくなってしまいましたからね。
話はまあ、ああ半周したのかーという感じのあれ(説明になっていない)で、まあ半周しています。バトル・シーンはかっこいいです。
ところで僕もああいう感じだった時期があったのだなあと思いました。いまでもそうかもしれません。ガリレイ温度計とかちょうほしい。あとあれはアンティキティラ島の機械では?とか、そういえば僕太陽系儀持ってますし。あう。
まあそういう回想をしてみて、僕にはクリエイティヴィティというものがないのだなあと思うだけなのですけれども。
ところでまどマギの映画が公開されています。観にゆきたいけど時間と体力と健康が足りません。後編だけでも観ようかな。前編は最悪BDを待ちましょう。
まどマギが好きなのは、正しいことをすることを肯定してくれるからかな、と思いました。それはひとに打ち明けるものじゃない、ただ自分がたいせつにするもので、それをたいせつにすることは間違っていることではないのだ、と、僕はそう思えたから、あの話は好きです。もっとも、あの話がそんな話だったかはちょっと微妙だと思います。これはただの僕の思ったこと。
さて、週末です。ゆっくり休んで、奥歯の腫れも治さなくてはいけないし、本も読みたいし、なによりblogを書き直すのです。そうだ、相対性理論はもうすぐで三章が終わりますけどぜんぜんついて行けていません。外積のイメージがよくわからないせいかも。まあ、なんとかなるさ。
なんかほとんど寝転がっていたような気がします。安静、安静。
永井均「なぜ意識は実在しないのか」読了。どうも哲学の本は自分の考えたことしかすんなり頭に入ってこないので苦手です。結局、よくわかった部分は多くないです。考えたことのある部分は「せやな」って感じだし……。
ただ、考えるべき問題は言語のほうにあるのかな、という感じになってきたので、その方向でなにか読もうかなと思います。こういうの、昔は別になにか読むとかじゃなくても勝手にいろんなことを考えていたのに、最近はとりあえず考える前に偉いひとの本でも読もうか、となってしまっていてよくないなあという気はします。
高校生頃の僕は、哲学力というものを、けっこう持っていたように思います。あのときたどり着いた風景に、いまも僕は立っています。
さて、なんだか風邪の症状も出ていますが休めばなんとかなるでしょう。なれ。
なんにもしていません。奥歯の痛みはすこしよくなって、今日はコンビニでごはんと紅鮭を買って食べることができました。クオリティ・オブ・ライフの高まりを感じます。
関係ないのですがときどき"of"の「オブ」を「オヴ」と書きたくなってしまうことがあって、なんだかなーと思います。
あと頭が痛いです。困りました。これなんでだろ。風邪?
「Dynamic Objective-C」を読んだり「虚航船団」を読んだりしつつblog作成中。あんまり進みは早くないですが。今年中にはなんとか(遅すぎないか)。今月中?
買った本がまた届きましたが「ニンジャ・スレイヤー」を買おうと思っていたのに忘れていました。本を買うといつもこうです。残念。
明日は四限くらいがあった気がしますが悩ましいです。それよか師匠とプロセスにゆくほうがよいのかなーとか。授業、非常に面倒に思えてきました(でも出席点とかあるからゆかぬわけにもゆかぬ)。
とりあえず午前中にゆけたら、とか、まあ無理でしょうけど。
午前中に研究室にゆこうとか言って結局ゆかず。午後から行って、特になにもせずシミュレイタだけいくらか動かして大学へ。授業は微妙。というかそもそもが授業を聴くという行為に飽きているような感じがあります。本読んでるほうが楽しい。
夜にまた研究室に戻って師匠と打ち合わせ。水曜日の午前中に実験についてゆきます。あと木曜日のブレイン・ストーミング?と土曜のミーティングのためにいろいろやらなくては。
ぶっちゃけ研究行き詰まり気味になってきたのでちょっとなーと思っています。いや、僕はそれ自体はいいのだけど、プレッシャかかるとつらいなあ、というか。
明日は二限とバイトです。そういえば日曜日にfとまどマギ観にゆくことになりました。
特殊相対論はついに四章に入ってニュートン力学と電磁気学を記述し始めました(あと電磁気学がガリレオ変換にたいして不変でないことを示してミンコフスキー空間を導入しました)。ただ三章の微分形式の話をあまり理解できずに進めてしまったので、議論の詳細はあまりイメージできていません。よくない。よくないので四章を一通りさらったら復習をしようと思います(復習を誓うってやつですね)。
今日はねむたいのでコーディングはおやすみ。かわりに本を読んだりしています。でももうすこししたらねむろう。
二限、そのあと先輩たちと昼食。それからバイト。
バイトはわりと上機嫌。gitに慣れてきて、こまめにコミットしたりするのが楽しくてしょうがない様子。実際コメントを小刻みにつけられるのは便利。
明日は午前中に研究室に行って師匠の手伝いをします。アーだからいろいろいろいろしとかなきゃいけないのよなー、アーつかれた……
午前中は師匠と実験。午後は研究室で昼寝。風邪気味っぽかったのです。で、夕方は同期のセミナ発表を聴いて、夜にまた実験。院生っぽくなってきました。
風邪っぽさがあるのでさっさと寝ます。明日は午前中ゼミ、夕方はなんか謎のミーティング。ブレイン・ストーミングっぽいことをすると言われてもちょっと困りはする。
ところで週末の打ち合わせで話す成果がありません。前回の打ち合わせから二週間しか経ってないせいでもあるけど、うーん。
なにかについてすこし詳しい人間は、そのことについて非常に無防備な発言をする。
思考に信頼の置ける人間はきわめて少ない。そう思うことは傲慢だとは思う。だからといって、そう思わずにいられるようにはならない。
つかれてしまった。
blog、サイドバー部分はほぼ完成したので、あとはページ・ナビゲイションと設定画面を作れればだいぶ完成なのかな、と(設定画面は刷新するつもりなのでけっこう手間だ、あとコメント欄のデザイン考えるのが地味に面倒だ(使わないのに))。今週中はちょっとお預けっぽいですけど。
午前中ゼミ。どうもこのゼミは進度が遅めです。再来週僕の発表。スピンを導出してよ、って言われましたけど私困りますっ。
夕方から研究室の一部メンバでブレイン・ストーミングと称する会合。まあまあ好き勝手に盛り上がって楽しかった。ああいう会合がカジュアルに持てる雰囲気だとよいかな、と思ったりはする。あと僕はもうすこしくらい研究についてまとめてゆけばよかった。なんか適当な思いつきを話しただけであった(まあそれでもよかったのだけど、僕としてはもうすこし僕自身の直近の研究に関連する内容のほうが助かったと思う)。
明日は二限とバイトです。それから夜に研究所に戻って明後日の打ち合わせの準備をしようと思います。あんまり成果がないので困りました。試したことは少なくないけど、あまりよい結果は得られていません。
二限とバイトと打ち合わせ準備。すこし風邪気味。
僕は博士課程に進学するものだと思われがちのようなのだけど、僕は研究というものにあまり魅力を感じていないし、大学に残るために必要と考えられる・求められる能力を大幅に欠いていて、しかもそれを補う気があまりないから、やめたほうがよいのだと、現時点では考えています。
僕は研究によって新しいものを発見したり着想したりするよりも、練習によってなにかが上手に出来るようになることのほうが好きです。
明日は打ち合わせですが資料が未完成なのでもうすこしがんばります。まあどのグラフを載せるか決めかねているだけなのですが。
打ち合わせは無事終了。なごやかなムード。ただ、僕の感触としては微妙で、もっと食いついて欲しかったかな、という。それだけ安心されているのかもしれませんけど、僕自身はすこし方向性に行き詰まりを予感しているので、指示を仰ぎたかった、というところも。まあ準ボスとかと相談してゆきましょう。
準ボスに博士課程への進学を勧められました。ちょうど今、学振の亜種みたいなものの応募期間になっていて、同期がそのための書類を揃えているのですが、君は出さないの?という。ただ、採用されると博士課程への進学を確約しなくてはいけないらしくて、僕はそれはちょっと躊躇われる、と思っているので出さないつもりです。そもそも、修士一年にそんなことを決めさせるのはちょっと邪悪というものではないかねと思いはします。
昨日もすこし書きましたが、僕自身は研究という活動にあまり向いていないように思っています。でも、それは別に、向いていないことを三年よけいにやるくらいで特に問題は無いことであって、それよりも、カリキュラムとしての博士課程が僕はとても恐ろしいと思っている、というのが本心なのだと思います。研究室の英語セミナ発表が半年に一度回ってきたり、学科の輪講が年に一度あったり、博士論文を書いたり、そういうことが僕にとってはものすごく大きなストレスになっていて、耐えられる自信があまりないな、と思っています(なにしろ初めての英語セミナの前の取り乱しっぷりといったらなかったですからね!)。僕はそういうことをちゃんとできるほどsocialな(?)人間ではない、のだと思います。そして、大学の博士課程は明らかに、そういう人間を許容しないでしょう?(輪講に出なければ留年しますからね)
こういったこと、一度きちんと相談して対処すべきなのだと思います。とにかくボスたちは僕が博士課程に進むことがよいことだと考えているようだし(これはほんとうにいろいろなひとに言われる、そのいくらかは単に僕が社会不適合者であることの婉曲表現なのだとしても。)、僕としたところで就職してうまくやってゆける気もあまりしません(ソフトウェア・エンジニアになることは悪くない選択肢だといまは思えます(実態をあまり知らないのですが))。せっかく構築した人間関係をたった二年で刷新してしまうのもそれはそれでストレスですし、研究だって二年しかやらないのはつまらない、という予感もあります(だってもう1/4が過ぎているのです!)。そういうことを総合した結果として僕がどうすべきなのか、僕にはちっともわかりません。考えるのもつかれてしまったところがあります。僕はどうすべきなのでしょう。
まあでも、いずれにしても就職活動というものはしたほうがよいのだと考えています。その意味で、それより以前に進路を確定させてしまう件のプログラムは僕にとって適していないと思います。そうやって人生を決めるのも、悪くないのかもしれませんが、僕にとってはそれは不幸へ繋がる道だと思います。
僕が相手の主張に対して言葉を尽くすのは、その主張を論破して変えさせたいのではなく、ただ相手が僕の主張を変えようなどと二度としてこないようにするためにそうするのです。あなたが考える程度のことは僕も考えています、なぜあなたはその程度の議論で僕の判断が変わると考えたのですか?という、そういう態度です。
僕は(まだ)忘れられていないし、その見込みも(まだ)ない。
「食べもので遊ぶな」という主張があって、僕もかなりのところ共感するのですが、この主張を表明することそのものはあまり好きではありません。これはあくまである一つの道徳(?)体系における命題であって、それを共有しないひとには意味をなさないものだし、それを変えさせることはできない(または、何らかの範疇を超えている)と思うからです。
常識というのは大きめのローカル・ルールでしかなく、ただそれが大きいというだけで常識とされている、というのが僕の立場です。そしてそれを「正当化」(一般化)して見せているのはそれが多数派であるという一点のみであり、直接の対立の起こる接点においてその多数派性には価値がないと考えます(とうぜん、集団としての意志決定の段階ではやはり多数決が採られるのですが)。だから、価値観同士の対立の場において、それが多数派であることを根拠に相手の価値観を攻撃することは、できない、と思っています。それは実際には行われており支持はされます。
類似して考えているのは、「水からの伝言」の内容を、科学的には間違っているとしても道徳的によい話なので教育などに用いることに問題はない/良い、というもので、たとえどんなに(自分にとっての)道徳的によいものであってもそれを「正しい」主張とすべきではないのでは、というようなことです。
僕は、多数派の敵である、ということを、この数ヶ月で明瞭に認識しつつあります。多数派の意見に賛同できない機会が積み重なるにつれて、それはとりもなおさず自分が少数派であることを意味しており、少数派は多数派と敵対するほかありません。そういうわけで、僕は多数派の敵です。実際には、多数派が少数派を無視することに反発しています。それと、そもそも(過半数というほどの)多数派など存在しない、とも思います。局所的に自分を多数派に組み入れてゆくひとたちの集団。
少数派が多数派に押しつぶされないためには、少数派が少数派として多数派から独立して干渉しないようにするほかないのではないかと思っています。それが、「断絶しかない」の意味です。
人間は、互いにはわかりあえない、ということを、あまりにも簡単に忘れすぎると思います。そういう幻想は機能しうるとしても、適用限界というものはあり、それを越えれば破綻します。それのための断絶です。
なんか今日は妙に長々と書きましたね。なんだこれ。
夕方に薬局にゆくついでに本屋によって、「順列都市」を買いました。六年くらい前にλに貸したっきりで手許にないままで、別に返してもらうのでもいいのですがたぶん彼の引っ越しのときにどこかにしまったままなのではないかなと思うので買い直すことにしました。貸してたせいでイーガン再読週間から漏れたりしていてほとんど覚えていません(当時きちんと理解したという感覚もないし)。読みます。楽しみ。
明日はfとまどマギの映画を観ます。前編後編両方観るのかな(そんな時間あるの?)。後編だけかもしれません。それから元気だったらお酒をのむと思います。