0521
今日は、日蝕といって、月が太陽を覆い隠して地球から見えなくなる現象が起こっていたようですが、そのころ僕の目蓋も太陽を覆い隠す現象が起こっていました。要するに寝てました。
いや、曇りだと思っていたせいもあるのと、あと三年前に部分日蝕みたしなーっていうのともあります。でも実際に見たらやっぱりうあーってなったと思うのでもったいないですね(優柔不断)。
二限に出た後研究室に行ったら同期がだれもいなくて、そうしたらきっと電話対応は僕がやらなくてはいけなくて(ほかにも今日はひとが少なめでした)、あああどうしようと思ってふらふらと外に出て三十分くらいうじうじしていました。ほんとうに、みっともないし、なさけないです。僕もどうしてこんな風に恐怖を感じなくてはいけないのかよくわかりません。ただ、おそろしいのです。
休んだらすこし元気が出たので研究室に戻ったのですがやっぱり誰もいなくて、そうこうしているうちに電話が掛かってきて、ただ恐ろしくて、電話を取ったのですが、名乗ったところで(このあたりも記憶があやふやです)回線の都合か切れてしまって、その時になんと思ったのかはもうわからないのですが、とにかく僕の電話番初体験はこういう形でした。緊張で吐きそうでした。
すこしだけ前進したようでもあり、余計な困難に陥ったような気もします。意を決したところで成功体験を得られなかったのは却って良くなかったのではないかとも思います。
あとで同期に話したら「やったじゃん!じゃあ今週もう一回やろう、な!」みたいな感じになったので、あーと思いました。あー。
それからレポート課題とか議論とかしていました。ゼミの準備が進んでいません、がっかりです。
明日は一限と三限。あいまと放課後はゼミの準備。明日中に草稿の草稿は完成させたい。明後日は計算をつめたい。正直時間きびしい。