0421
h.b. > λ
ほこらんさんのおうちにお邪魔してお酒を飲んでいます。薄気味悪い話!
明日はバイトです。
h.b. > λ
ほこらんさんのおうちにお邪魔してお酒を飲んでいます。薄気味悪い話!
明日はバイトです。
昨日は鬱々していたらほこらんさんに飲みましょうって誘われて、うひょう、ってなってお邪魔してお酒を飲んで泊まってきました。ありがとうございます(ほんとうに、ありがとうございます)。
ほこらんさんとはたくさんの前提を共有していて、いろいろのことをわりと素直に話すことができるし、薄気味悪がられるようなことを言うことにもあまり抵抗がなくて(なにしろさんざん薄気味悪い自意識をfavりあっていたのですから)、おはなしするのが楽しいなあと思います。すこしずつ慣れてきてわりと気軽に会えるようになったのも大きい。ちょくちょく飲むような間柄になれたらすてきだな、と思います。
ほこらんさんのお部屋、すくなくとも僕の部屋の二兆倍くらいはおしゃれですよ(盛る)。
今日は朝に一旦帰宅して昼からバイト。チケットぷちぷち。わりと作業に集中していた時間が長めに取れていたからよかったです。いつもこうだといいのにね。
明日は二限。そのあとはたぶんなにもなかったので、研究室にゆくか家に帰ってやすむかするのだと思います。ああ、(書いたかもわからないけど)さくらのVPS、移行のための新プランがようやく仮登録できたので、移行作業を進めなくてはいけません。それがおわったら旧い方を退会。これもちょっと面倒な手続きがあるようなので(といってもテンプレ通りのメールを送るだけですが)、早めに気合いを溜めないといけません。うう。
結局rails触れていないし、かなしいですね。気力と時間とがぜんぜんありません。明日はもうさっさと家に帰ってしまいたいですけど、きっと焦ってしまってやっぱり研究室にゆくのでしょうね。なにしよう。普通に半導体ゼミの予習か。火曜日提出の小さいレポートもあった気がする。
あーあ。
YUKI.N> みえてる?
研究室の同期にTwitterアカウントがばれました。彼がどのくらい僕に興味を持っているのか知りませんけど、迂闊なことを書けませんね(言うだけ言ってみる)。
二限。なにやったかあんまりおぼえてない。ああ、スピン・軌道相互作用でp軌道がsplitするって話をしたような気がする。磁場がかかってるとああはゆかないけど、そうでなければL・Sの固有状態がハミルトニアンの固有状態になってて、みたいな?
そのあと同じ研究室の社会人ドクタのひととおはなししてごはん食べて研究室へ。なんか機嫌が良かったのでさくらVPSの移転作業をしていました(この記事はもう移転先で書かれているはずです)。とりあえずhttpdは移したので、あとはgitoliteを移すのと、nginxをどうにかするのをやればいいのかな。icecastも走らせたいですね(メモリとか足りるのかな)。
あと明日提出のレポート。一般の次元についてやったあとに特殊例として1,2,3次元の場合を出すの、なんかアレっぽいけど、状態密度がエネルギーの(d/2-1)乗に比例するのは示しておきたいなあとか思うし、まあ書いちゃえ。
明日は一限と、昼からバイトです。二限の時間はまた図書室で数学をやろうかなと思います。フフフン。
一限に出たこととバイトに行ったことしか記憶にありません。ああそうだ、圏論の本の練習問題で、A×(B×C)≅(A×B)×Cを(前にやったように、A×B×Cの同型を除いた一意性を用いるのではなしに)直接示せ、という問題があって、ちょっと手こずっています。目的の射、案外構成できなくないか。単に僕の理解がふよふよしていて頼りないだけか。
バイトはなんか八時間も入ってしまってつかれました。今週はもうおしまい、来週はゴールデン・ウィークでどうなることやら(やすめたらいいな)。
明日は十時から研究室で先輩の手伝い(荷物運び)、それから友人と昼食(すこし遅くなってしまうかも、なるたけそうならないようにするけど)、夕方は研究室の定例セミナ。明後日も午前中からゼミだし、明明後日は死にたさ募る輪講。今週は気が休まりません。でも、明明後日の夕方は友人とストライク・ウィッチーズの映画を観るのだと思います。たのしみです。
午前中は研究室で荷物運びの手伝い、昼食は@n_tomとつけ麺(おいしうございました)、夕方はまた研究室で定例セミナ。
セミナはすこしずつ話がわかるようになってきたような気がします。わかるのに慣れたのかもしれません。単に今日の話が簡単だっただけかもしれませんが。ああでも、画のようなものはすこしずつ沈殿してきた感じはします。希望。
あと実験の相方と相談メールをしました。相方は計算機とかそれほど興味のないひとっぽいので物性とデバイスあたりに落ち着きそうです。僕はパーセプトロンとかやってみたかったけど……。まあ、そんなに色々手を出していても仕方ないですけど。いまはとりあえず研究室のことと、趣味の数学だけ。
とりあえず大まかな希望は出し合って、細かいところはガイダンスの前、四限の時間にでも決めることにしました。まあ、どうにでもなれ。
明日は朝から半導体ゼミ。まあ一度やったところだし、そんなに困難はないと思います。そういえばfとサーニャをそんな目で観る会は土曜日に延期らしいです。
昨日手こずっていた証明、なんとか示せた感じなので、先に進めます。よかった。
にゃんにゃん(猫)。
午前中にゼミ。そのあと友人と議論してすこし喧嘩腰になるなど。寝不足の午前中は気が立っていてよくないですね、というせいにしておく(悪かった、反省している)。議論自体はたいへん有益で、新しい視点が得られた(そのぶんだけ薄気味悪く思えるものも出てきたけど)。説明するってすてきなことだと思った。
四限になんかまた遠隔授業をうけた。今日は量子コンピュータのはなしだったけど、これ大学院生にする話かーと思った。どっちかというとサイエンス・ショウという感じ。まあどうでもいいですけど。
夜は友人宅でシチューをごちそうになりました。焦げてるって言ってたけどわりあいおいしかったと思います。
明日はまた輪講。夕方は実験のガイダンスで、それまでに相方と落ち合って実験の相談をします。いちおうメールで希望は出しておいたので、まあ最終調整といったところ。
それからなんか、研究室の(会ったこともない)先輩の父親と食事をするというおそろしいイベントがあるらしく、どうしてそんなものに当人を見たことさえない僕が狩り出されねばならないのかと思えど、まあ頭数を揃えなければならぬらしく、当然僕はそういった対人シチュエイションに絶望的困難を感じており、ただただ無難に過ぎ去ることを祈るほかなく。失礼の無いようにと言われてもなにが失礼に当たるのか過去の経験はなんの処方も与えてはくれず、そもそも一挙手一投足すべてが失礼なのだと言われればハイソウデスカと言うしかなく実際にそういった事例は観測されており合わない人とは徹底的に合わぬ。アタマイイっぽい話は禁止と言われたものの、それを禁止することは何らかの意味で人格の否定でさえありうると多少憤りはする。とにかく明日は同じように居心地のわるい思いをしていると推測される同期と寄り添いながら零点振動の如く景気の悪い表情を浮かべておくよりやり過ごしように困る。それなら何しに行くのかと、問われてみてこちらも首をかしげる。行く前から帰りたいとはこのことである。帰りたい。
社会勉強って言葉使いたいだけ感ある(社会勉強って言葉自体にそういう趣は感じる)。
みっともないなーと思いながら薄気味悪いコミュニケイションに身を委ね薄気味悪いと知りながら救いを求めています(実際救われています)。
もうすこし、しゃんとして、たくましくならなくては、いけないのだと、思います。そうでなくては、いつまでも僕は僕に価値を見いだすことはできないでしょう。誰にも価値を見いだしてもらえないでしょう。僕は、たったひとりの、誰かのために、人生のすべてを賭けたいと、手放しに憧れています。いまはだめだ。いまの僕は弱すぎる。人間を不幸にするしかできない。そうではなくて、(職人の持つひとそろいの道具のように?、)誰かを、助けたい。それによって自分の存在価値を維持する、その醜悪なるを受け入れてなお、それによって幸福でありたい。
そんなこと、無理なのは、知っています。
ねむいです。レポート書きかけたけど友人に托しそびれたし、しんどいから一限はいいや、もう。
今日はひどく酔っているので文章がひどいと思います(だからどうしたとは思います)。
一限は(予想通り)欠席。レポートを二度も欠かしたらさすがにまずいような気はすれど、別に最悪そのくらい単位なくてもいいか、とも思いつ(古文の文法に自信がない)。内容そのものには興味あるけど。
二限には出席。輪講。今日のはあまり関心持てなかったものも多く、たかだかM2に発表のスキルを求めても仕方ないのだな、というのもあり。三番目の発表者は上手だったと思うけど、僕はそのころ数学のほうに気を取られていたのであまり聴かず、だけど問題意識の説明はとても上手かったなという感想。
三限は普通。Fortran90の勉強もしなくちゃいけないのかな、とか、だけどもしかしてg++がある以上C++で書いてもいいのでは、という。並列計算をどうこうするときに問題あるのかな、C++くらいまでならたいていの並列計算手法は対応していると思うけども。さすがにFortranオンリィということはあるまい。でも、基本的な文法を印象に残しておく価値はあるか、とも。
そのあと修士実験(修士論文とは別に学科のカリキュラムとして行う実験)のテーマ決めをしました。拘束条件の不備からいろいろ問題があって一悶着あって、決定に時間が掛かりました。あのケースについて誰も検討しなかったのは不思議というかなんというか、いろいろとあれだと思います。でも、そのトラブルの解消過程で、人間の醜さ(正確には、高潔さが個人の思惑に打ち倒されてゆく瞬間)を見ることができたので個人的には満足しました(アレっぽい発言)。
結果としては、そう悪くないテーマに落ち着いたので、僕はたいへんに満足です。
ほんとうはそのあと(昨日の日記に書いたような)謎の会合に出席する予定だったのですが、参加人数の都合で別にゆかなくてもいい、というかゆくべきでない状況になったという連絡が来たので、ゆかなくてよくなりました。僕は高級料理というものにあまり大きな魅力を感じないので素直に喜びました。
急に予定が空いたので三人で酒を飲みました。たいへんに楽しかったです。そういうわけで酔っていてこの日記はいろいろあれだと思います。またゴールデン・ウィークのあいだに飲む機会があるといいかなって思います。
そう、ゴールデン・ウィークです。さくらのサーバをいじらなくては。中断していた勉強もしたいし、そうだ、明日は友人と映画を観ます。サーニャをそんな目で観ます。エイガ館で。
サーニャをそんな目で見てきました。本編は短かったけど、ある種の「熱さ」のポイントを押さえあってよかったです。でも、「僕ならこう作るかなー」みたいなことを思っていました。あれですね。
いまは友人宅でお酒を飲んでいます。たのしい。
http://www.youtube.com/watch?v=XOKHcTKnvME
昨晩はf宅に泊まりました。今日は昼頃に起きてラーメンを食べて帰宅。戻ってからどうだったかよくわかりませんが断続的に眠っていたような気がします。今夜はどうしようかなあ、ううむ。
昨日の映画のことを思いだして書こうかなとも思いましたがそんなによく思い出せないのでいいや、とか。ああ、そういえば終わって出てくるときに「横須賀にあんな滝あったっけなあ」とかで議論しているひとたちがいて恐ろしいなあと思いましたね。そこか。そこなのか。
エイラとサーニャの出番がもうすこしあるとよかったと思います。というか一期六話か二期六話みたいな話を延々やり続ける映画とかあるといいんじゃないでしょうか、とも。
あ、そういえば、エヴァンゲリオンの人たちがこのお話作ったらどうなるかなーと思いました。たぶんストライカーユニットにお父さん入ってますね。
あとはなんだろう、観ているあいだじゅうずっと、僕の記憶の中にある「熱さの文法」みたいなものが自己主張していました。そこは僕ならこうしたら熱くてすごい、みたいな。単にそのほうが僕好みというだけでしょうけど。なんかでも、僕だったらたぶん同じ設定でもぜんぜん違ったようにするのだろうなーみたいなことを思っていました。「僕だったら」のill-defined感がやばいですね。
でもあのひとたち基本的に死ぬこと考えてなさ過ぎる気はする。なんだかばたばたしているあいだに敵は倒せるもの、みたいになってるけど、いちおうあれ人類の脅威だし、なんというか、当たったら死ぬ、みたいな恐怖感がぜんぜん感じられなくて不思議です。僕が自動車運転するときたぶんあれより緊張してるぜ。
まあいいや。僕はアレクサンドラ・ウラディミーロヴナ・リトヴャク中尉およびエイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉を応援しています。
ゴールデン・ウィーク、なんだかなにもせぬままに消耗されていってしまうような気がしてちょっとあれです。ちゃんと休んだり、ちゃんとやりたいことをこなしてゆかないと、気がつくと休めてもいないしやりたいこともできてない、みたいに過ぎ去ってしまいそうで、ちょっと怖いです。