andante

h.b. > r (≠R)

「モニックでエピックな」という何かが脳内にあります。

精神が崩壊しています。身体の具合もまたすこし悪くなってしまった。精神の寛容度が絶望的に低下しています。なにもかもが許せなくて、もちろん自分も許せない。

孤独なのかな。でも、やさしくない他人なんかもう、たくさんだという気持ちもある。

死にたさと闘うのもだいぶ疲れてしまった。でも身を任せられるほど強くもない。

最初から僕は欠陥人間だったのだ。どうしてそれに気づかなかったのだろう。気づいていたのに認めなかったし、しかるべき処置をしようとも思っていなかったのだ。見て見ぬふりをし続けたつけなら、仕方が無いさ。

逃げたって解決しない。そうだね。まさしく正論だ。でも、正論はなにも救わないし、つらい。

明日は控室の片付けにゆくつもりだったけど、具合わるいからやめにしようと思います。ほこらんさんと会うのも延ばしちゃった(ごめんなさい)。ああでも、郵便局でお金をおろして銀行で入学金を振り込まなくちゃいけません。

入学なんかしてもいいんだろうか。僕は、落伍するのがこわいから、普通のふるまいをしないと不安だから、それだけの理由で大学院にゆこうとしているのだ。精神の安寧のために費やすにしては高すぎる金額ではないかね。それとも君は、一瞬だって君のその程度の頭脳が学問の世界でなにかを成し得ると、信じ込んだのかね。やる気も能力も覚悟もないくせに。君がいつからか譫言のように口にしている「だめならあきらめたらいいや」ってのは、あきらめてどうするつもりで言っていたんだね。己の無能を認めることさえできなかったくせに、挫折してなお生きつづけることが、ほんとうにできると思っていたのかね。

ねむい。ねむいことにしてずっとねむっていたい。

具合よくないです。咳が出ている。

https://gist.github.com/2140108
Railsのフォーム生成ヘルパはCSRF対策とかでいろいろタグを追加してくれるのですが、どうも<form>のうしろに<div><input /><input /></div>みたいなのを一行で流し込んでくれるみたいで、せっかくインデントを綺麗に整えているのにいらいらするなあ、と思って回避策を調べたのがこれ。Railsのフォームヘルパの関数をオーバーライドして、必要なぶんだけの改行と空白を補っている(インデントをスペースx2でやっている場合の設定。タブならタブ文字に替える必要がある)。
でももうちょっと、もうちょっと洗練された手法があると思うので、誰か考えてほしいな♪

入学金を振り込んだりしました。それから実家からスーツが届きました。明後日は卒業式です。学位記授与式はとりあえず出ないと面倒そうなのでゆきます。卒業式本体は、めんどうだし、出なくても面倒なことは起こらないなら出たくないです。
それよりそもそもスーツで大丈夫なのか。アカデミック・ガウンが普通だったりするのだろうか。もう何も考えたくないや。あーあ。

明日は午前中に郵便局で授業料の口座振替？の手続き(今日やればよかったのですけどそれが必要なのに気づいたのが今日の昼でちょっと書類を書く時間が無かった)をして、それから写真を撮らなくちゃいけないのと、糊をかわなくちゃいけないのと。お昼からバイトなんだけど、入学手続きをするのでちょっと遅れるか途中で抜けるかしそう。計画性のNASAよ。

具合があまりよくありません。昨日よりはましか。

集合から集合への写像が全射であることと、集合の圏の射としてエピックであることとが同値であること、⇒は簡単に言えるんだけど←(いま気づいたけど、もしかして⇒の左右反転した文字存在しないの)があんまり綺麗でないというか、対偶をとって示す形になってるし好きくないなーって思うのだけど良い方法ないかね

「『縦のものを横にもしない』の反対って、なんて言うか知ってるか？」「知らないね、なんて言うんだ？」「『目を皿のようにする』って言うんだ」「ヘェ！」

僕はもう二度と他人との関係の中に安心感を見いだすことなどできないかもしれない。僕は他人を信用していないけれど、他人の心境を推測するには他人のふるまいがそれを心境を正しく反映していると信じなければいけない。それができないなら、僕はもう一生疑心暗鬼に苛まれるしかないのだろう。それは前からそうだったし、それはすでにとても健全とは言いがたい対人関係だったのだけども、その示唆する心細さに今日ようやく思い至った。僕は永久に幸福になれないかもしれない。こわい。こころぼそい。もうなにも忘れることができない。

大学院の入学手続きをしてきました。卒業証明書をなるたけ早く取得して(あしたから取れるはずです)、もう一度工学部八号館の事務室にゆく必要があるそうです。

修士課程の卒業式は今日だったらしくて、アカデミック・ガウンを着た人たちがいました。すごいコスプレぽかった。ああいうの、たぶん独りだったら着ないんだろうなって思って、すこし敵意のようなものが蠢くのを感じます。最近はすさんでいるので、他人のコミュニケイションに妙にいらいらします。よくない。僕はどんなに不幸であっても他人の幸福を心から願うことのできる人間になりたい(いいひとごっこ)。

明日は学位記授与式と卒業式です。ちょう面倒。でも行かないと壇上で名前を呼ばれたときに応えるものがいなくて恥ずかしい感じになりそうだから行きます(別に恥ずかしくたって行かなければ関係ないのでは、とは思います)。午後はバイトなのだけど、これは着替えを持って行くのがいいのか一旦帰るのがいいのか。その後飲み会だし一旦帰ろうかな。
飲み会ってのは学部卒業就職組の追い出しコンパなのです。具合わるいからそんなに飲まないつもりだけど。

にゃあん。

なんかそこそこ影響力のあるひとにおすすめされたらしくてTwitterのフォロワが急増しています。名誉なこととは思いますしとてもうれしいのですけど、そんなのでフォロウされてもな、みたいな気持ちにはなります(ありがとうございます、ありがとうございます)。
それでも、僕が目指しているものがほめられたことは、とてもうれしいです(甘やかされている！)。ありがとうございます。たまにはおもしろいことも言います。よろしくお願いします。

でも基本的には不愉快な人間ですよ、僕は(紫外微笑)。
自分を透かし見ながら他人を攻撃することしか能が無いのですから。

大学の卒業式にゆきました。正確には、学科の学位記授与式に出て、卒業式には出ませんでした。学位記授与式は、一人ひとり壇上で名前を呼ばれると聞いたからで、そこで欠席だと恥ずかしいなと思ったからでした(行かなければ関係ないなとは思います)。あとなんか書類とかいろいろあとで事務室に取りに行くのも恥ずかしいかなと思ったのでした。でも十人くらい休んでいたので行かなきゃよかったかもしれません。
卒業式に行かなかったのは、まあ単に面倒だったからです。すこしつかれていたのもあります。いずれにしても一旦戻って着替えてバイトにゆくつもりだったのだけど、卒業式に出なければすこし昼寝ができるなと思ったのでした。しました。
それに、僕はとても恥ずかしくて「大学を卒業した」なんて記念すべきできごとのように思えません。碌な成績でもないし、大学という組織に僕がたしかにいたと言えるような、そういう関わりかたをしてこなかったのもあります。端的に、親友と呼べるものが大学ではつくれなかったのです。だから、僕はたぶん、この学生生活を振り返っても、さしたる思い出話もできないのでしょう。あんな友人がいて、あんなことをやった、とか、そういう話を大学という組織と関連づけてすることができないのでしょう。僕の学生時代は、かなしいほどに、高校で完結しているのです。学生時代というものに、高校しか関連づけられないのです。
そういうわけで、大学の卒業式は僕にとって節目でもなんでも有り得ませんでした。だから休みました。オーヴァ？(誰に)

午後はバイトに行って、それからバイト先の学部卒業就職組の追い出しコンパをやりました。色紙をふたつ書きました。あれは苦手です。「うん、そうか、さよなら！達者でな！」みたいなことを書けばいいのかというとなんだかとても雑な感じでよくないと思うのですけど、かといって、「いつも○○でしたね」みたいなエピソードを短くまとめておきたくても、基本的に他人に対してまったく感想を抱かないか、並々ならぬ思い入れを持つかの極端な態度しかとれないので、そういう手軽なエピソードを思い出すこともできません。困ります。詰みです。
僕の知らない困難に向かってゆかなければならないひとに僕からかけられる言葉なんてあるわけないよな、と思って、そもそも彼らは僕のことをなんだと思っていたのかもよくわからなくて、だから変に上から目線に偉そうなことも書けなくて(わりと書いたのですけど)、ただ、その集団の特徴のひとつとして僕が存在したということをそこに残しておけたら、その集団について思いを馳せる切欠になるのではないかと思って(そこそこ印象的な人間であったことは間違いないと思っています)、なるたけ真摯に書くことにしました。真摯に書いたらたいそう長い上にたいへんに薄気味悪い文章になったので、ああ僕は薄気味悪い人間なのだなあと思いました(この文章もずいぶんと薄気味悪いですね)。
ともあれ、おめでとうございます。あなたの行く先が、あなたにとって心地よい場所でありますように(ほうら気持ち悪い)。

不健康なわりにはお酒を飲んでもわりと元気なので悩ましいです。無理しないにこしたことはないのでしょうけど。そうだ、特別実験の引き継ぎ、相方と予定が合わないぽくて困っているのだった。明日メールして調整しよう。

やっぱり昨日は無茶をしていたのでしょうか、具合がよくない感じがします。といってもどこかが具体的に壊れてる感じではなくて(強いて言うなら喉の調子がよくないでしょうか)、ただ全体的にやる気出ない感じです。ああ、あと体温が高めでした(36.8)。肝臓がよくないのでしょうかね(そういうときは倦怠感を覚えるのだとこないだお医者様に聞きました)。

さくらVPS上にgitoliteでgitサーバを立てました。それでrailsアプリをpushしたりpullしたりするところまではできるようになったので、(だからどうした、に対する返答が自分の中にもなかった)
あとcapistranoでデプロイ？することとか考えてるので調べなくちゃいけないのでした。今夜はそれをやろうかね。
あとテスト・フレームワーク。RspecってのとShouldaってのと。とりあえず後者を調べるつもり。

ところで急にRails開発者みたいな顔をしてどうするつもりなんでしょうか。

明日は高校のパソコン部の人たちと飲みます。具合が良いといいのだけど。

追記。
そうだ、iPadでWikipediaを見る手段を探しているのでした。できればオフラインで。いくらか候補はあるのだけど、日本語と英語を両方網羅しようと思うと容量的にけっこう無理があるようです(こんなことならケチらないで32GBを買えばよかったのかもしれません、だけど、「なるたけ安く買う」ことが僕の僕に対するいいわけだったのですから、仕方がありません)。
オンライン・ビューアも探して、wikipanionってのが綺麗でいいなあと思ったのですけど、微妙に正気度の低い感じで不安定だったので、なんだかなーと思います。こういうときに自分でさっと作れるととてもよいのに。

昼過ぎまで寝ていて、それから高校のパソコン部のひとと飲みました。楽しかったです。たいせつにしなくてはいけないなあ、と思いました。また飲みましょう！(大人っぽいまとめ)

明日はバイト。ほんとうは昼に(旧)研究室の先生と会って実験の引き継ぎをするつもりだったのですけど相方が都合つかなくて延期になって、だから微妙に昼を開けてあるのだけど結局普通にゆける、という。まあでもちょっと遅めにするかな。もともと入る予定のなかったところだし(僕が作業遅いからなんだけども)。

vpsにnginxをインストールして(yumからインストールするだけのつもりだったのだけど、無駄にWebsocketを(将来的に)使いたかったのでがんばってSPECファイルの文法しらべてパッチをあてました、がんばった)、capistranoでデプロイする練習をしました。とりあえずいろいろが整合的に動いてくれたので満足。あとはきちんと設計を考えて、そうすれば構造をつくるところはrailsの力ですぐ済むはずだから、あとは細部をつめて、みたいな。四月中には完成するとうれしい。

伝わるべきところには伝わって、伝わらないほうがいいだろうなというところには伝わっていないようで、ああ僕は上手くやってのけたなあ、でもそれはいろいろがカモフラージュとして機能している結果でもあるのだろうなあ、とか、まあそんなことをひさびさに思いました。

にゃおん。

人間は人間と会話しちゃいかんなあと思うわけです(唐突)。にゃんにゃん(浄化)。

「にゃんにゃん(浄化)」、つかってゆきたいと思います。
ああこうしてまた嘲笑キャラが板についてきてしまう……

昨晩はなにをやったのだっけ。なんか結局Deviseの導入とかテンプレート書いたりとかでおしまいになってしまったような。Deviseまだちゃんと設定できてないし。今夜ちょっとやろう。

あいかわらずiPadでjubeatやってるのだけど、一曲だけなぜか異様にタイミング合うのがあって、それでハイスコア狙ってたのですが、over990kpts.とか出しちゃうと越えられる気がしなくなってこう、すこしげんなりしますね。まあ980kpts.のときも越えられる気がしなかったんだけども。

明日は、日常の再建のために、人と会ってきます。うまくできるといいのだけど。

ひとと会ってきました。いろいろなことを話しました。こんな話をするとは思っていなかった。気がつくと六時間喋りっぱなしだった(自分の引き算が信じられないがそうらしい)。
大雑把にいってしまって、よい時間だったと思います。長いこと躊躇っていたけど、こういった機会が持ててよかった。そして、よかったと思ったぶんだけ、こんな形でしかコンタクトできないことが、さびしい。

(私信: 今日はありがとうございました。いろいろ聴いていただけて僕はたいへんに精神が安らぎました(楽しかったですし)。同じように、すこしでもお役に立てていたらと思います。また、(いつか)。)

いろいろなことが、きっとうまくゆきますようにと、誰にともなく、お祈りします。

たくさん電車に乗ったのですこしだけ勉強が捗りました。始対象と終対象。群(の圏)の始対象は単位元のみの群だけど、単位元つき環の始対象はZと同型になります。零元と単位元をつぶしてしまうと構造を保てなくなるので射がないのです。

明日は大学で実験の引き継ぎをやります。僕が書いたプログラムを残していってほしい、と言われたけれど、たかだか十回くらいしか使わないつもりで書いた(わりには結構使ったのですが)のでいろいろ残念な感じです。でもいまから書き直すのも面倒だしなーと思うので最低限のドキュメントだけつけて出してしまおうかな。誠実さマイナス１ポイントです(なんだそのシステム)。

あとRailsはDeviseをあきらめて(あきらめた、というより管理者がたかだか一人いるだけのシステムにあれはオーヴァ・スペックにも程があるというものです)、自分で認証を書くことにしました。幸いRails3.1以降にはそれをアシストする機構が備わっているようなので、そうするつもりです。

あとSSLのことをすこし調べていて、年間3k円くらいで証明書が手に入るっぽいことはわかったのだけど、メールサーバとして動かしていないと(またはWHOISを自分の連絡先で登録している)いろいろ不都合ぽいので、先にそっちの整備が必要です。まあSSLなんてなくたって僕以外困らんのだけど。

さあて。春休みの融ける音でも聴きながら。

ようやく、ごめんね、と、言える場所にたどり着いたような気がします。とてもかなしい。

昔使っていたケータイは、何らかの理由でメールの本文が受信できないときは「<本文未受信>」と表示して追加の受信のための操作を促す、みたいな動作だった(そしてそれは多くの友人のものに共通していた)ので、「<本文未受信>」という本文のメールを送る悪戯をしたことがあるのだけど、これはクラッキングの可能な限り単純なかたちなのではないかと思う。「<本文未受信>」という(受信した人間に対する)制御文字列がきちんとエスケープされないことを突いて、ほんとうは存在しない本文を受信しようとさせている。

だからどうしたのかね(微笑)。

僕がMarchとMayを取り違えがちなのは、Marchが３月なのに５文字で、Mayが５月だのに３文字だからだと思うのだけど、だからといって先日の失態が正当化されるわけではなくてですね。

「純粋に時間次元だけで構成された新質料」って言葉、たぶん僕のこれまでの人生に一番大きな影響をもたらしたものだと思う。そんなものが書けてしまう、という可能性を、僕はそれまで十五年も言葉を使ってきて一度も考えたことがなかった(もちろん、無自覚にそういうことをやっていたことはあるだろう)。
ってことを昨日急に思い出した。

急に思い出すことってなんなんでしょうね。

嘘をつくのが下手だからやらないでいることは、正直であることとは別だと思うのだけど、なにが違うのかはよくわからないし、結局僕の気の持ちようでしかないような気がする。その区別は超越的である、という表現がちょうどいいのだろうか。

ぜんぜん日記をしていないことに気づいたので書こう。冬学期にやっていた実験の引き継ぎをやることになっていたのだけど、寝坊したうえに、持って行こうとしていたプログラムのドキュメントを書いたりしていて(なぜ昨夜書かなかったのか)二十分遅刻。ついでに新しくなったレーザをすこし見せてもらったけどめちゃくちゃ強度上がってて笑えます。僕らは実験の時間の大半をピークを見いだすのに費やしたというのに、ずるいや(ぶうぶう)。生まれるのが一年早かったと思わずにはいられません。

そのあとバイト。僕は問題を認識に浸透させるのが遅すぎる気がするなあと思いました(いったん浸透してしまえばあとは積み木を手で動かすように問題が解決してゆくのだという風には思うのですが)。あとやる気が三分しか持ちません。バイトだから大目に見られている感じはあります。社会こわい。

やるきでないー今日は数学するかー

簡単な命題でも自分で示せるとうれしいし、自分の証明に自分で欠陥を見つけて自分で修正できるとやっぱりうれしい。
トキワのもりくらいの数学力で楽しんでる感じなので数学的短パン小僧を名乗る。

教科書に「簡単だから練習するように！」って書いてある命題が四時間かかっても示せなくて凹んだりしましたが今日歩いていたらなんとか糸口が見えました。やれやれ。大小関係の反射律を忘れていたのでした。

バイトしてた、というくらいしか記憶にありません。明日もバイトです。あと明後日は友人が訪ねてくるらしいので(なにするんだろ)部屋を片付けなくてはいけません。今夜も数学しようかなー。

マンホールのふたが丸い理由として紹介されてるお話、基本的に「丸いとこんなにいいことがあります」というだけなので最初に丸くしたひとがそうした理由はほんとうに月が丸かったからかもしれない。べつに論理的がどうとかというよりも理由って言葉の使い方のほうに問題があるように思うけれども論理力の足らないひとの間を伝わるあいだにそういう形に磨り減ってしまった感じはする。