andante

1720

0113

昨晩は結局SublimeTextを断念してAtomの環境を整えていましたSublimeTextのIME対応状況は絶望的でIMEの変換中のキー入力も全部食ってしまうので日本語変換中にカーソルがどこかへ行ってしまったりして使い物になりませんSublimeTextは日本語変換の状態を知ることもできないようなので対策のしようがないですえー
Atomは思っていたよりは快適に使えていますただハードソフトタブ周辺の設定が壊れている気がするソフトタブを切ってもハードタブにならないことがある微妙
あとatomic-emacsのmarkの見た目があまり好きじゃないのでkill-ring周辺のパッケージを自作してみてもいいかもしれないみたいな前向きな気持ちだ


お昼から仕事あいかわらず喉はどんどん痛いし具合も悪い補助で入っていたプロジェクトを抜けて元のプロジェクトに復帰するので現状の説明を受けたのと3DのアニメイションをiPhoneで表示する技術調査iOS8ならSceneKitでわりと簡単にできそうだけどファイルサイズ的なボトルネックがどこにくるのかとかどういった技術が使えるのかとかそのあたりがぜんぜんわかりませんそもそも3Dの物体を表現して描画するということがどういう図式で行われるのかよくわかっていないのでなにを調べていいか困っているレベルですまあどうせ暇だしゆっくり調べればよいもう飽きてきたけど

今夜はAtomのパッケージの作り方を調べるのといいかげんPHPを書くことにしましょうあと早く寝る


ずっと昔頑張れという言葉が好きじゃなかった時期があってそれはその言葉が命令文だからだったでもそんな形式に拘泥するのは正しくなくてどういう言いかたであれそれは応援する想いの表出の符号なんだなと思い直してそれならいいかと思うようになった
でもやっぱりこの言葉は種をまく人のものではなく収穫する人のものなんじゃないだろうかという思いが最近すこしある特に会社で言われた場合それは絶対にそうだしかもそれを巧妙に隠蔽してだからやっぱり好きじゃないかもしれないそういう強制を有耶無耶にするな
社会的上下関係と命令と依頼について以前ふと思ったなんらかの理由で断ることが実効的に不可能な依頼を依頼の体裁で行うのは不正義ではないだろうか実効的に命令であることが有耶無耶にされあたかも個人の善意や自発性によってそれが叶えられているかのような構図を認めてはいけないのではないだろうかみたいな
とはいえ命令に思い遣りを添える文法規則が存在しないのだからそうせざるを得ないのも事実なのだとなるとそれを脆弱性であると知りながら黙認することしかできないのだろうか……

どうもあまり明晰でない思考をしている気がする