andante

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1110'

オッカムとハンロン対の剃刀が必要なんだ……なのにここには同じ剃刀が二枚あるだけ……


会社にテレビ局の取材が来ました会議風景を撮るだけだと思っていたらわりとインタビューされたので心配ですたぶん使われないのだと思うのですが
自分の顔がテレビで流れるとか今の時代はとりあえず全部録画してる人とかもいるしどこでどう使われるかわからないので嫌ですねあと単純に自分の容姿にコンプレックスがあるのも大きいですけど
自分と紐付いていて容易に変えられないもの名前と顔はきちんと管理しなければと思います期待値で扱ってはいけないリスクがそこにあるのだ

それはそうとインタビューアというのはずいぶんと不快な物言いをするものだなと思いましたがあれが不快に思える僕のほうが狂っているのかもしれない世界はどこまで行っても世界でしかない


具合が微妙なので早く寝なくてはと毎晩言っているけれど別段早く寝ている様子もないし具合も良くなりません最近ちょっとだけ野菜を食べるようになったのだけどそんなくらいで見逃してくれるほど健康ってのは甘くないらしい


直積をとる関手と冪対象をつくる関手とが随伴になっていること随伴概念の手頃な例と思ってよいのだろうかよくわからないけれどそれよか随伴が極限を保つからいろんな概念を極限として定義しておくと便利ってのは楽しかったへえ
圏の章は今夜くらいで終わらせたいけどなんだかんだ手間取って無理かもその次はトポスの章ですどうでもいいが北千住にトポスというディスカウントストアがあるらしいどうでもいいが


追記:そういえばモナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ何か問題でもの意味がやっと三割くらいわかったのですがすくなくともモナドの定義がそういうものだってことはわかったなんでHaskellでモナドが偉そうな顔をしているのかとかモナドの他の使い途とかあとライプニッツのモナドとの関連とかはまだわかりませんというかライプニッツのモナドを借用したのって普通に批判されるべきなのではという気がちょっとするのですがそれは誤解かもしれませんwikipediaをちらっと見るとなんか偉い概念っぽいしあとライプニッツのモナドのことも別に知らないし