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そういえば十一月は日記が皆勤賞ですね。これがどのくらいすごいことかというと前回は一昨年の九月です。はあ。
普通に仕事。でも今日は返事待ったり悩んでるうちに終わってしまった感じがする。あといろんなひととやりとりしたり(疲れる)。作業効率低め。明日くらいにはまとめてしまわないといけないのだけど。というか先輩今日来なかったけどどうしたんだろう。訊きたいこととかあったのだけど。
明日は仕事の前に保健センタにゆきます。でも別に話すことないような。休みの日とかちょっとつらい気分があります、とかかなあ。でも別にそれって話してどうなるものでもないような。というか面倒。はあ。
仮に僕が誰かに書かれた存在だったとする。しかし、僕がなにかを思うことと、その彼が僕になにかを思わせようとすることとはどっちが強いのだろう?彼もまた自由でなどないのでは?僕がなにかを思うとき、彼はそう書かされているのではないか?(書かされている、とはなんだろう?彼もまた自由なのではないか?)存在の階層が異なる者同士の間にそのような力の関係は生まれ得ないのではないか?
そもそも、僕は彼が書いたものを彼が書いたように読む存在なのか?彼が縦書きに文字を書くとき僕は横書きに読まれているのではないか?