andante

1247

1001

午前中はカウンセリングでした大学をやめたいという話をしたと思うのですがあまりおぼえていませんなんだかふわふわした話ばかりしていたような気がしますあとずっとねむたかった

午後は研究室にゆきました昼寝をしようと思ったらなにかのセミナがあってみんな参加するので僕も行って居眠りをしましたほんとうにつらいそれから図書室に行ってまたすこし昼寝をしてそれからなにもしませんでしたなにもしなかったのです勉強も研究も輪講の準備もそのための文献探しもなにもしなかったのですなにかをしなくてはいけないことは知っていましたが僕はなにもしなかったのですなぜだろう僕はもう大学をやめることしか考えられなくなっているのだと思います僕はもはや僕が大学をやめるのを妨げようとする人間を敵だとみなしつつあるそんなのは間違っている間違っているのに
ああでもちょっとだけバイトの作業気になっていた部分を修正したりをしたりあとmacbookの環境を整備したりしましたAlfred2というランチャを使っているのですがだんだんと便利になってきたぞというような

だんだんと四月五月頃の精神状態に近づいているのを感じますというより夜はずっとそんな感じでした僕が以前死にたいと思っていた気持ちがそっくりそのまま大学をやめたいという気持ちに変わっていてそれが叶わぬならばやはり死ぬしかないと思いますそうして苦しい気持ちになっていると不思議なことに頭の奥底のどこかではそれが快楽のように感じられるのです心はこんなに苦しいのに頭はどこか気持ちいい

僕が死ぬことをせずにいる理由について確率的に失敗するかもしれない自殺の手法を用いたときそれを実行してから目が覚めるのはつねに失敗した自分であるということすなわちすべての僕が自殺に失敗するということそれに伴ってなんらかの後遺症が残ったまま生きる可能性が一番こわいと思っていますすべての僕は死に損なう死は僕の外側にあるから


なんかちゃんとしたこと書く気力がなくなってしまったのでこのへんで明日は午前中に保健センタにゆきます午後は研究室にゆくのだと思うのですが今日の感じだとなにもできないし勉強することもできなくてどんどん苦しくなってしまうだけの時間を過ごすことになってしまいそうどうしたらいいのだろうもうだめかもしれない死ぬしかないでもそれは上述の理由でできない大学をやめるしかないでも簡単にはやめさせてもらえないどうしたらいいのだろうもうだめかもしれない