diary

0601

※まめちしき※
2011年の六月は、2010年の十二月と曜日が同じだよ!

なぜそんなことに気づいたかというと去年の十二月のカレンダがまだそこにかかっているからなのですが。


ゼミがヘヴィ。結局のところウィルソン形式はうまくゆくのか。いったいなにをやっているのかよくわからない気分になりました。だいじょうぶなのかこれ。

そろそろまた発表担当が近づいてきたので読まなければなりません。もう来週にはスピン1/2系に入るのだと思います。ページ数は200に近くなってきたし、すごい。


お金がすこし増えてきたので高額な計算資源がほしくなってきました。GPGPUとかも興味があります。常軌を逸した計算能力でいろいろな探索をしたい。
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http://bit.ly/fJkhOY
CPUが25kでGPGPUが100kで、ほかにいろいろあわせて200kくらいあればいいように思っているのですがどうなのでしょうね。あと三ヶ月くらいあくせく働いたらそのくらいの余裕はできそう。でも院試。うー

院試とかもういやだなあと思うのです。大学院なんて行ってもなにもいいことがない。研究なんかぜんぜんしたくない。でも就職もしたくない。できるわけがない。なにもしたくない。消えてなくなりたい。それか身体のない幽霊になりたい。幽霊になって理学部一号館の学生控室で本を読む。それで、たくさんのことがわかったら、そのままふっといなくなるのだ。

実際のところ僕に仕事なんかできるのだろうか。アルバイトの延長みたいな感じでできることではないのだろう、と思っているけど、そんなことが僕に可能なのだろうか。僕はもう根本的に生きていてはいけない存在のような気がする。僕のための幸せはこの世界には用意されていないのかもしれない。はやく普通にならなくてはいけないのに。ああ、だめだ、また破滅だ。


明日はアルバイトです。たくさんのことを一度にやるつもりです。せめてしっかり働いてお金を貯めなくては。


0602

バイトの帰りです。


昨晩はSに話をきいてもらいました。こわくてたまらなくて、彼女には僕をどうすることもできないことはわかっていたけど、こわいと言いました。彼女はだいじょうぶと言いました。特に根拠はないと思います。彼女は僕が特に根拠はないと思っていることを知っていると思います。でも彼女はだいじょうぶと言いました。僕は、だから、やすらかな気持ちになれたのです。ありがとう。

などと支離滅裂な供述をしており。


今日は朝の早い時間に目が覚めて、iPhoneのサッカーゲームに興じたあと、バイトにゆきました。前回に考えた構造にあうようにページを組みました。困難はいくつかありましたがうまくできました。よかった。

それと、会社紹介ページに載せる写真を撮られました。僕はそんなに写っていませんけれども。

帰りに友人の惚気話を聞きました。犬の服をたくさんもっているのだそうです。よくわかんないなあと思いました。それから大金を稼ぐ話をしましたが、僕は(時給三億とか言っておきながら)あんまりお金には興味がないのでした。でも、きっと僕のしたい生活には結構なお金がかかります。むつかしい。

明日はなんだっけ。二限に出て、それからまたバイトです。それからλ宅で鍋をすることになっているようですね。よくわかりませんけれども。


日曜日はSと買い物に出かけます。靴と傘といくらかの服を買えたらいいなと思います。買えなくたっていいのです(ああでも、靴はさすがに新しいのが入りようですね)。きっと楽しい。


0603

二限の量子光学とバイトと鍋。最近はつまらんことが多い。


どうしようも無いひとと、啓蒙精神と、引きこもり。


0604

にゃーんにゃにゃにゃにゃにゃー


院試の説明会にゆきました。生産研とかなんかそういう名前のところにも行くかもしれなかったけど何するのかよくわからなかったのでそっちはやめた。というか起きたらいろいろ間に合わなさそうだったのでやめた。こうしてみるとなんだかすごくだめな人間のように思われますが、お間違えなきよう。

説明会はまあ、いろんな先生が研究内容を紹介するのと試験の概要と懇親会。人数で見ると余所から来る人と内部の人とでちょうど半々らしいです。話を聞いたり年次報告を読んだりしながら思いましたがやっぱり僕は素粒子にしか興味がないのでした。ただ能力が圧倒的に足りません。だからやっぱりゆかないのかもしれません。ゆくとしたら素粒子かなあ。きっと院試に落ちるなあ。僕よりすごいやつがすでに定員より多い。

やっぱり就職するしかない気がするし(こんな心構えのやつは大学院も願い下げであろう)、仕事なんかまともにできる気もしない。やっぱりなにか欠陥があるのかもしれない。少なくとも、そう思っていることは重大な欠陥である。では欠陥のある人間がどうやって幸福になるのか、それはこの国の豊かさ次第である。


夜は宇宙物理のレポート問題に目を通したりしました。授業に一度も出ていなくてもとくに知識の不足を感じない良心設計。しかしこうして僕は復習の機会を逸してゆくのです。


明日はSとお出かけしつつ僕の服と靴を買う予定でしたが遠出するのはやめて家の近くですませることになりました。


0605

Sと靴と服を買いました(構文解析から意味を一意に決めづらい文章)。買ったのは靴と服です。いっしょにいたのはSです。

靴屋はこう、チャラい感じでした。まあおしゃれに関係する場所はみんなそうです。ただ、おしゃれってそういうもんじゃないはずと僕は思っていて、でも、おしゃれなものを身につける目的ってやっぱり人に見せるためとされているから、必然的にそういう場所の雰囲気はそうなるのかなと思いました。僕はそういうものは自分の手許や頭の中にしまっておきたい。僕が宇宙を創ったらきっとおしゃれ空間になります。まあ僕のセンスなんて知れていますけれども。

服はユニクロで買いました。東急ハンズのロゴのシャツとあとSのすすめで縞々のポロシャツを買いました。縞々の服ってなんとなく好きじゃないと思っていたのですけど着てみると普通ですね。まあ服なんてそんなものです。

そのあと部屋でならならしました。僕は出歩いていてつかれてしまって、頭も痛くなってきて、昼寝をしました。ごめんね。それと夜に荷物が届くことが解っていたのですがSを最寄りまで送ると届く時間までに帰って来れないと判断されたのでそれもしませんでした。なんだか、今日はいまいちな日ですね。

でもお買い物は楽しかった。来週は文フリにいくとかいかないとか。


実家から荷物が届きました。前に帰ったときに東京に送ってほしいと言っていた本と、それからなにやら食糧がいろいろ。それで電話をしました。ついでに進路のこととかすこし相談しました。

僕は、ねぎらいの言葉を期待していたのかもしれません。おろかなことです。僕が愚かなのはだいぶ前からわかっていましたけれども。

見通しが甘いとか、甘えてるとかそういうのはもう知ってるのです。だったらどうしたら赦してくれますか、死ねば良いですかといえばふざけるなと言います。わかっているのです。でも僕には、できそうもないのです。だって僕は、なにもしたくないのですから。


明日こそは宇宙物理のレポートをやらねばなりません。バイトもないので場の量子論に出てご飯食べて帰って昼寝をしてがーっと。一般相対論は今週も諦めてしまいたい。というかあれもう切ろうかな。なんか中間試験が面倒そうだ。ああ、なにもしたくない。


0606

もうなにもしたくないのです。なににもなれないのです。なにもできないのです。

大学もやめて閉じこもってそのままうやむやになってしまいたい。生まれてこなかったことにしたい。

だけど僕にはまだ。


二限は場の量子論。クライン・ゴルドン場の正準量子化。交換関係を求める不毛な計算。

そのあと帰宅して昼寝して宇宙物理学のレポート。今夜はまあ二時くらいまでがんばります。


母とメールをしています。彼女はカウンセリングを受けろと言います。僕はそんなの(そんなの?)じゃないのですけど。ただなにもしたくないだけです。それはそれで病的。でも僕は認めたくない。認めてしまったら、きっと底がないから。

「どうされましたか」『なにもしたくないんです』
・「それではいけませんね、もっと努力しないと」『』
・「それはつらいですね、二兆円さしあげます」『』

この数日でますますおかしくなってしまった。大学に行きたくない。レポート書きたくない。なにもしたくない。なにも。

なにも。


0607

h.b. > R


なにもできない。なにもしたくない。


一般相対論はあきらめて午後から場の量子論のゼミ。対称性の自発的破れからゴールドストーン・ボソンが転がり出てくる話。まだ対称性が破れるって現象の理解がきちんとできていないのですが、質量を虚数にもっていったらそうなったということでよいのか。だとしたらこの場合に限ってはどうでもいい話に思えます。きっとこの先があるのですが。

シュレドニキさんは第三版と第四版でsec.31を大幅に書き換えたようです。というか第三版まではなにやら勘違いをしているらしい。僕のは第三版なので残念。でも第四版にもまだ修正の行き届いていない点があって、つまり、第三版まではパラメータAは使わない感じだったからO(λ^2)としていたけれども第四版ではやっぱり使うことになっていて、だのにまだO(λ^2)と書いてある。たぶんここはO(λ)でないと使えない。まあ比較的どうでもいい話ではある。


これまでの自分の人生に反逆するべくリクナビに登録するなどしてみたのですがもうなにもかも嫌になりそうです。こんなもん知るか。

今夜はレポート。徹夜も辞さない。まあ実際はそんなでもないはず。ああでもレポートを提出するべく一限に出なくてはなりませんね。うーむ。教室も知らないんだけど。


0608

かなしいきもちの理由を探しています。


五時頃までかかってレポートを仕上げました。面倒。ちょっとだけ眠って一限で提出。控室で昼寝。夕方アルバイト。無能。この数日僕はもしかすると本気を出せば有能かもしれないと思っていたのに、無能。

控室で院試の話題が出るたびに精神がぐわんぐわんします。なにもなくても唐突にぐわんぐわんします。将来のことが頭をよぎるたびにいろいろなことが手につかなくなる。僕はもう、だめなのだ。


明日もバイトです。それとゼミの準備をしたい。