0215
昨晩は何をしたか覚えてないけどたぶんなにもしてない。アニメは観た。
お昼から仕事。難題と戦って一応倒せたんだけど、マルチスレッド沼なのでしばらく観察しないとだめそう。でも連打には強くなったと思う。
会社の人がサルミアッキを持ってきていたので食べてみたんだけど、別に言うほど不味くないのでがっかりでした。口に入れた瞬間はぜんぜん普通だと思って、しばらくしてこれは……と思ったんだけど結局たいしたことがなかった。不味いと言う人もいるので味覚の多様性というものなのでしょう。それより、どこかで経験したことあるような味のような気がしたんだけど、そんなことあるめえよと思うしよくわからない。
まあ、不味いというより、どうしてこんなお菓子を作ろうと思ったのかがわからない、という感じ。
「偶然そこにあったからそのために使うことができて、それで上手くいった」みたいな、べつに奇跡ではない偶然たちが、世界をさまざまに支えていて、もしも誰かにとってのそんな偶然の一つになることができたら、僕も救われることができるんだろうか。(そんなやり方でなら、救われることができると思うことがまだできるんだろうか。)
言葉でしかものを伝えることはできないということはない。しかしなにが伝わったのか考えはじめたとき、そこにはたちまち言葉が結晶してしまう。