diary

0109'

お昼に起きてちょっと散歩をしました。ちょっとったって12kmだし普通くらいか。

会社移転先候補B(家から遠いほう)に来てみたけど、立地条件はこっちが比較にならないほど良いなと思いました。まわりに食べるところいっぱいあるし。でも歩いてみて思ったけど毎日こんだけ歩くのはちょっと嫌だな。電車だとどうなるんだろうか。

皇居のほうに行ったら、本当におびただしい数の人間が走行しておりちょっと引いた。というか、狭い歩道を大勢で同じ向きに走るのは邪魔だということについてこの人たちはどう考えているんだろうか。
(ひとりひとりの行動に問題はなくとも、大勢が同じことをすれば問題を生じる、そのようなことの責任を個人が負うべきかどうかは、僕にはまだ結論が出せない)


あとはゲームやったりアニメ観たりしています。この連休は本も読めそうだ。あと今期のアニメは期待できそう。楽しみ。


追記。
僕はとにかく、花に水を毎日やるような行為がとても苦手なのだ。しかし、生活とはそういうものではなかったか。


0110

昨晩は稀代の怪文書と名高い「アマガミSS 全話レビュー」を読みました。
http://clavis.info/wiki/amagami_ss_review_index
原作も知らないしアニメは観たことないのだけど、出オチではなしにちゃんとしたレビューなのでちゃんと読めます。レビュアーがレビュアーなので民俗学の話を始めたりもします。2012年以来滞っているようだけど、めっちゃおもしろいので続きも書いてほしい。

あとはゲームをしました。有毒なフィクションだが嫌な刺さりかたをした。


今日はAmazonでバターナイフとバターケースを買いました。これで切れてるバターに依存する必要がなくなるので、食パンだけならわりとどこのコンビニでも買える。ただしバターを自分で切ることに馴染めるかが鍵を握る。

今夜は本を読もう。明日はもしかしたら家の近くの図書館にゆくかも。円城塔の「雨月物語」がもし置かれていたら、なんて。でもそのためだけにわざわざ行くのもナァという感じはあるので、あっこれは行かないな、たぶん。


ここに来たら会えるかなと思って、来てみたら本当に会えるということ。それは言葉の意味が誰かと通じ合うことに似ている。コミュニケイションというのは、そんな小さな期待に無数に応えてゆくことでもある。


0111

今日は「ガールズ&パンツァー」のTV版を観ました。特に理由はありません。まあ、超おもしろかったら映画も観よう、みたいなことを思ったような気もしますが、特にそういうわけでもなかったので、そういうことにはならないと思います。普通。

通っている学校が廃校になる、というのがどういう気分なのか、いまいち想像が届きません。そんなこと心配する必要のなさそうな学校にいたからかも。


高校の時は、学校で書いたコードの続きを家で書くときはわざわざフラッシュメモリか外付けハードディスクで持って帰ってたんだなあ、とふと思いました。今だったらgithubなりなんなり使ったでしょう(もしかしたら部室のサーバでgitoliteやらgitlabだったかもしれない)。便利になったものだなと思います。技術が変えてゆく風景たち。


文字の入った国旗の一覧というものを作ったのでした。Wikipediaの国旗一覧を眺めただけだけど。18ヶ国。案外と多い。イスラム圏だとイスラム教の信仰告白が書かれるケースが多く、それ以外だと国章か、国の標語(日本にはそんなのないけれど)に由来するものが多い。


さて明日からまた仕事。持病の調子が悪い。


0112

持病の調子が悪い。なんだこれ。


お昼から仕事。別プロジェクトのヘルプなので、仕様とか設計とかを把握するので精一杯。僕だったら全然違う構造をとるだろうなーというコードに手を入れるのは、新たな視点を頭の中に埋め込むような感じで興味深い。僕だったら全然違う構造をとるんだけど、部分的にはこういうやり方をすると見通しがよくなる部分もあるのかな、とか、折衷案とか、そういうことを考える機会は自分独りだとなかなか得がたい。

具合よくないのに遅くまで仕事してしまいました。明日こそは早く帰りたいな。うーむ。


このペースで本が増えるとたぶん今年中には本棚の収容量が限界に達するので、なにか対策を考えないといけないのだけど、基本的にそれはプラスとマイナスに対応する二つの方針すなわち部屋を広くすることと本を棄てることしかなくて、前者はおいそれとできるものでもなく、じゃあ後者は。後者はよ、そりゃお前、確かに本棚のあのへんの本なんてもはや持ってることすら記憶にないようなものばかりあるけどよ、それをだからってじゃあ棄てますってわけにはゆかんだろうよ、ええ?こいつらは俺の家臣だ。家臣であり、軍勢だ。お前は邪魔だからって左腕を切り落とすか?そういうことだよ。

実際、持ってることすら忘れている本を棄てることでなにかを失うと考えるのは狂気じみているけれども、総体としてのこの本たちは、僕の過ごしてきた日々、あの輝いていたわけでもなんでもない、しかし確かに僕へと続いている高校時代を、今のこの僕につなぎ止めている、ような気がするんだ、そんなの気のせいに決まってるのだけれど。

でもなあ、邪魔だもんなあ。そういえば大学時代のノートを実家に送るって言ってまだ送ってないや。着ない服と使わない扇風機も送ってないし。やれやれ、やれやれだな。


0113

おもに精神の具合が悪いです。なんかずっと頭がぼうっとしている気がする。細かい間違いも多いし、人と話しているときの自分がちゃんとしているのか自信が持てなくなってきている。なんか僕おかしくなってるんじゃないだろうか。そうかも。たすけて。たすけて、たすけて、


「四月は君の嘘」読みました。形としてはとても素直。僕もピアノやってたけどこんなに上手くはなかったし、母親に厳しく勉強を教えられたりしたけどあんな感じではなかったし、なんというか、なにかを思うようで結局自分語りでしかないような、そんな諦め(そしてそれは他のあらゆる作品への感想についてもいえることだ)。
「音楽は言葉を超える」というのは、僕なんかはウィトゲンシュタインとかを思い出したりするんだけど、それが具体的にどんな風に見える現象なのかについては、まだよくわからないなあという感じで、いや、言語を超えてしまったらどうしようもないんだけど、それでももうちょっと接近できるはずで、みたいな、でもこれも、なんか全然関係の無い凡庸なことを考えているだけのような気もする。よくわからない。
恋心の無謬性みたいなの、中学生くらいのときはかろうじて信じていたような気がするけれど、その頃のことはびっくりするほど思い出せない。それにな、ずっと男子校だったからな、幼馴染みとかもいないし。
あ、あと、「ピューと吹く!ジャガー」にちょいちょい挟まる音楽マンガっぽいシーン(まあ一応笛吹きの話だからね)はこういうマンガのパロディをやっていたんだな、と思いました。音楽のすごみをマンガで伝えようとするとこういう感じになるのか、とか、たぶん料理漫画もこんな感じになるんだろう、とか。しかしこれはこれでこういうルールのゲームをやっているような気がしてあまり好きじゃないかもしれない。


お昼から仕事。順調とはいえないけどまあまあ進んでいる。でもなんかやっぱり頭の働きが鈍い気がする。どうしちゃったんだろう。身体なのか精神なのか。


今夜は早く寝たい、けど今更早く寝たってたいして休まらないし、どうせ明日も早くは帰れないんだろうな。ああ、悲しいよ、悲しい……


0114

無いものに名前をつけて呼んでみる 無限 永遠 現在 わたし

「誰にもわからない短歌入門」気になっていたので買って読みました。短歌というものについてほとんど触れたことがなかったのだけど、いろいろな短歌が挙げられていて、そのそれぞれに違った視点からの解説がついているのがおもしろかった。この定形は、狭いようでいて、足掛かりとしてはとても豊かで、こんなにもさまざまに語ることが(あるいはそんなルールのゲームをすることが)でき、こんなにもさまざまに読むことが(同上)できるのだな、と思いました。おもしろい。


お昼から仕事。UICollectionViewをゴニョゴニョする仕事。昔はそんなのなかったからもっと面倒だったんだけど、今はこういうよい抽象化があって便利だなあと思いました。でも無限スクロールができないのが気がかりよね。今回は不要だったからいいけど。


やっと金曜日まで泳ぎ着いたぞ。この週末はゆっくりするんだ。


0115

君が好き 三日前からそう決めて いまは理由を考えている

なんとなく一昨日から想像力が短歌めいているけれど、いったいどうなるのか。しかし、この長さなら、僕の手にも負えるような気がちょっとだけしているのだ(気のせいだ)。


「少女と活字」読みました。やっぱFrutigerは艶めかしいよね。あとGaramondの信頼できる感じとかも。OptimaはどうしてもOptimaだ〜って感じがするよね(もちろん特徴的なフォントはすべてそうなのだけど、Optimaだけはこのように表明したくなる何かがある)。


仕事はあまり順調ではない。大きいフォームはやっぱり苦手だ。たぶん人類はみな苦手だろうと思う。たいへんだ。

夜はテレビでラピュタやってたので途中から観ました。なんかいつのまにか「バルス」をずいぶん推す感じになってしまったのね、つまらない、と思う。たくさんの冗談が生まれて死ぬのを見てきた。完全につまらなくなる前に忘れられた冗談は幸せだと思う。
べつに買わなくてもいいものを買わせるように、べつに感じなくてもいい気持ちを感じさせる社会になってゆくのだろうと思う。昔からそうだったのかもしれないけれど。


週末。ゆっくりする。具体的にどうすれば「ゆっくりした」ことになって僕が赦されるのかはわからないけれど、たくさん眠ればきっと赦されるんじゃないかと思う。ほんとはあまり信じてない。どうせまた月曜日には具合が悪いのさ。やれやれ。


0116

昨晩は会社の機械学習勉強会の課題を解いていました。Octaveをインストールして、せっかくだからJupyterも設定して、わーい動いた動いた、という感じ。あとJuliaも入れてみたけど、別に当分使うことはなさそう。特に数値計算をやりたいというわけではないからな。

あと線型回帰のNormal Equationによる解法についてWikipediaの解説を読みました。線型代数はどうにも好きになれなかったのであまり明るくないのだけど、にゃるほどなーという感じ。これ、逆行列が求まるなら局所最適解は現れないということなんだろうけど、そもそも線型回帰って必ず大域最適に落ちつくとかだったりしないだろうか。よくわからないけど。


今日はアニメを観たり、あとFastlaneの設定を調整したり。Jenkinsから呼ぶためのレーンを別個に作った(中でビルド用のレーンを切り替えて呼ぶ)のだけど、そうするとAppfileに書いた設定情報を正しく取得してくれなくなったので難儀しました。内部でレーンを呼ぶ直前にENV["FASTLANE_LANE_NAME"]を呼ぶレーンの名前に書き替えてやると上手く動いたのですが、こういう行儀の悪いことをして本当に大丈夫なのか不安はあります。まあ基本的にはレーンに依存する処理なんかないはずだから大丈夫、だよな、たぶん。

あとnokogiriへの依存性を排除しました。あいつOSX環境だとインストールに失敗しがちでCIとの相性が悪いのよね。


週末の過ごし方としてはまあまあの充実度をすでに得たので、あとはゆっくり本でも読めばいいかなと思います。明日ものんびりしよう。