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腰の痛みは気がかりな違和感に変化しました。今はそれももうあまり感じられないので、たぶん大丈夫なんだろうと思います。単なる腰痛?なんだか身体がどんどん摩耗している感じが出てきましたね。つらいな。
今日は本を読んだりぼんやりしたりしています。ほとんどぼんやりしていたのではないか。"lumino city"のiOS版が出ていたので買って遊びました(こういうゲームを二度プレイすることにほとんど意味はないような気もするけれど)。
明日は仕事の前に病院。なので早く寝ましょう。あと上司と今期の目標について面談。などなど。
生きているのが楽しくない。というよりも、生きているのが楽しいかどうかについて考えてしまったらもうそれは楽しくない。そしてそれは頻繁に訪れるから、頻繁に生きるのが楽しくなくなる。だいたい、こんなの馬鹿みたいじゃないか。なんだってこんなものに付き合わなくちゃいけないんだ。
でも死ぬのはいやだから、生きているうちにあるかもしれないさまざまなできごとに幻想を抱くしかない。結婚だとか、家族だとか。それらが嘘っぱちだったとしたら(きっとそうだろう)、あるいは得られなかったら(ありそうなことだ)、きっと気が狂ってしまう。でも死ぬのはいやだから(だって痛いのは嫌だ)、そんな幻想に縋って歩くしかない。
結局他人に好かれるのだって絶え間ない評価の連続におびえ続けることでしかないんだろう、それはきっと僕を救ってはくれない。そもそも人が救われるなんてことがほんとうにあるなんて嘘っぱちなのかもしれない。構図自体を否定しなくてはならないのだ。でもそれは、なぜかとても難しいことのように思える。歩くべき床がどこにも見えないのに、ほら歩いてごらんなさいと言われているみたいだ。歩けば案外と歩けるのかも、でも現に僕は落ち続けていて、足を踏み出すどころではない。
自分がそこまで頭が悪いわけじゃないのはわかってる。でもかつて夢見ていた輝きには到底足りない。