0915
我思うゆえに我ありってスピーカーがなにやら叫んでるけど
それはぜんぜん事実じゃないもし君(ぼく)が歌ってるならば別ですけれども
高い音と低い音の流れに僕の言葉は揺さぶられ続ける
四拍子だかの 呼吸がたやすく 僕の言葉を 細切れに刻む
こんな感じの歌があったら楽しからん、と思ったのでした。歌って不思議な言語活動よね。僕が「僕」と書き、君が「僕」と歌う。そして書ける言葉は文法のみに制約されるのではない。
お昼から仕事。やっとプロジェクト環境設定をほぼ終わらせました。結局CocoaPods使ったよ。Swift2界隈はiOS7を切る空気らしくって、両方に対応しようとするとObjectiveCに逃げ帰ることになってしまった。マジかよ。僕もiOS7切りたい。なんなら8も切って綺麗な世界に生きていたい。
あと同僚のために英語で資料作ったりレビューしたりしたけど、僕はこんな簡単なことも英語で言えないのかとちょっとショックですね。うーん、読めるけど書けない。
作者の気持ちしか考えられない病気。我々が漢字を見ても元が象形文字だったことをもはや想像できないように、彼にとってあらゆるお話は作者の気持ちを伝達する記号でしかない。もはや彼はお話を文字通りに読むということはできない。あるいは、文字通りに読み、それは我々の読んでいるお話ではない。