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昨晩は朝までfとだらだら話していました。なんか久々だな、こういうの。また飲みたい。
お昼過ぎに帰ってきて、hubot-jenkins連携の続きを書いていました。とりあえずビルドとパラメータ渡しはできたので一旦デプロイ。あとは対話型パラメータ入力のためにいろいろ調べたりしています。今夜のうちに完成できるといいな。明日こそは勉強会準備に時間を使わなくてはいけませんからね。
なんとなく、このblogの名前を「うまく歌えない」に変えたいような思いが一瞬だけ起こりました。英語だと"Can not sing fluently"でしょうか。知らないけど。というか変えないけど。
うまく歌えない。そう、これは本当に僕がうまく歌えないということに由来するのだけど、それだけではない、これは、音楽というもの、言葉と同じ音でありながら、それ自体が意味を持たず背景に流れているようなもの、そういったものを僕がうまく扱えない、ということを表現する言葉です。
二十歳くらいのころはよく、「養いたい」とか言って(そういうmemeがあった)遊んでいたけれど、五年が過ぎていまはもう、そんなこと僕には逆立ちしたって不可能なのだという失望だけがゴトリと置かれ、ただただつらい気持ちだけが残っている。いや、仕事はするけど、もっと精神的な部分で、それは僕には不可能だと思う。養われたい。というか、独りきりで生きてゆかれるのなら、それが一番望ましいと思うし、それが不可能なら、独りでだまって死んでしまうのが二番目に望ましいんだろうと思う。こういうことを考えているとふと頭に言葉が浮かぶ:「愛されたい」。でもそれはすぐさま別の言葉に取って代わられる。「お前にはそんな可能性はないし、たとえ愛されたとしても、お前にはそれは無理だ」。そうなんだと思う。もちろんこうしている間にも次々と言葉は現れる。「『たとえ愛されたとしても』だなんて、恥知らずが、まだそんなことを信じていられるのか」「お前にはそんな可能性はないし、お前はその理由をいくらでも挙げることができる」「お前は死ね」「首を吊って死ね」「首を吊って死ぬしかない」「とうとう首を吊って死んでしまった」「彼は首を吊って死んでしまった」「死んでしまいました」「首を吊りました」「彼は失意のうちに命を絶ちました」「でもそれでよかった」「壊れてしまった人生が何十年も続くよりはずっとよかった」「前に進む自信と気力を失ってしまった人生が何十年も続くことに彼は耐えられなかった」「耐えられなかった」「彼がここから逃げるためには首を吊るほかなかった」「どうすればよかったのだろう?」「まあ、もうお前には関係の無いことだ」「首を吊って死ぬしかないのだから」
明日は特に理由もなく取った有給休暇です。でも結局忙しいんなら休みなんてあってもなくても一緒よね。うーん、三連休程度じゃなにも変わらないや。